1. 色について
1)背景色と文字の色のコントラストや補色関係を考慮し、背景色を白や薄いカラーにすることにより視認性を高めるようにしました。
2. 文字について
1)ホームページの大部分を構成する文字は、ゴシック書体を使用して読みやすさに配慮しました。
2)異なるOSやブラウザ、または機器類に対応するため、一般的に使われているフォントを使用しました。
3. テキスト形式の文字について
1)テキスト形式の文字は、大きさを拡大したり標準に戻すことができるようにしています。
2)全ページの上部にはテキストの大きさを調整することができる機能をご用意しました。
4. 構成について
1)様々なブラウザで閲覧ができるように、本文の内容に応じて、見出し、リスト、段落などの要素に適したHTMLタグで文書構造を定義しました。
5. ナビゲーションについて
1)迷った時にいつでもトップページに戻れるように、左上のロゴを押すことでトップに戻れるようにしました。
2)各ページの右上にパンくずリストを設け、ユーザーが閲覧したページの位置(階層)がわかるようにし、操作性の向上に配慮しました。
3)全ページの上部に検索機能を付与し、閲覧したい情報がすぐに取得できるようにしました。
6. 読み上げソフトへの対応
1)本ウェブサイトの内容を読み上げソフトでもご利用いただけるように、画像の情報を説明する代替テキストの記述を入れ、視覚障がい者への対応と情報提供をしました。
7. 様々な環境への対応
1)通信速度の遅い回線を使っている方にも待ち時間を少なくするため、画像などはできるだけファイルの容量を小さくしました。
2)スマートフォンなど多様化するIT機器で、読みやすい文字や画面を表示できるようにレスポンシブ対応としました。