アンガーマネジメントジャパンとは

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アンガーマネジメントジャパン概要

名  称 一般社団法人 アンガーマネジメントジャパン(略称はAMJという)
設立日 2015年 1月 21日
代表理事 佐藤 恵子
事務局連絡先 〒206-0821 東京都稲城市長峰2-26-309
電話番号 042-331-7731
FAX番号 042-331-0882

代表理事ごあいさつ

一般社団法人 アンガーマネジメントジャパン 代表理事 佐藤恵子

アンガーマネジメントジャパンは、「いじめ、暴力、差別、虐待のない健やかな環境で子ども達を育てたい」という理念のもと、アンガーマネジメントの普及活動を通じて、社会に貢献することを使命として設立されました。
現代社会では、怒りの感情をコントロールできないことによる様々な問題、事件が起こっています。その犠牲となるのが子ども達あるいは、弱い立場にある人達です。教育現場ではいじめ・暴力等の問題行動を減らすことが課題となっています。教育現場にいる教師もまた子育てをしている親もどう対応してよいのか苦慮しているのが現状です。しかし、問題行動を起こしている本人も、また、いじめや暴力を受けた子どもも、自分の感情をどう扱ってよいのか困っているのです。
子ども達の心の叫びに耳を傾け、彼らの身体中に流れるネガティブな感情をどれだけ受け止めてくれる大人が周りにいるでしょうか。子ども達の言動が伝えようとしているメッセージをどれくらい受け止められる大人がいるでしょうか。
物理的には豊かな社会になりました。しかし、人間が生きていく上での原動力である「感情」に意識を向ける時間も空間も少ないのが現代社会です。それは子どもの世界でも大人の世界でも同じです。自分の内側に耳を傾ける時間が少ない大人が、子どもの心の叫びに耳を傾けることは難しいでしょう。このことは、学校でも、家庭でも、企業でも同様だと思います。
子ども達は大人の姿を見ながら成長していきます。いじめ、暴力も大人が自分の感情をコントロールできないがゆえに起こっていることです。それが世代を超えて子ども達の世界で起こっているのです。子ども達だけの問題ではないことに、大人が気づかないと脈々とこの連鎖は続いていきます。子ども達の身体から発するメッセージ、行動を通じて伝えようとしているメッセージに本気で耳を傾ける時が来ているのではないでしょうか。
次の世代を担う子ども達が、怒りで人を傷つけることがないように、自分を傷つけることがないように、そんな社会になるために、一人一人が自分の怒りの感情のメッセージを大切にし、読み解いていくことが、今こそ必要です。私が常に伝えている「自分のためにアンガーマネジメントを学んでください」という言葉は、自分の感情を大切にできれば、人の感情も大切にできると思うからです。
子ども達が「生まれてきてよかった」と思える社会を作る責任は私達大人にあります。この世に生まれた「かけがえのない存在」である子ども達の未来のために、大人にアンガーマネジメントを伝えていくこと、そして学んだ大人が子ども達にアンガーマネジメントを伝えていくことが、心豊かな社会を作っていくと信じています。

一般社団法人 アンガーマネジメントジャパン
代表理事 佐藤恵子

アンガーマネジメントジャパンの基本方針

AMJでは、設立趣旨にそって次のことを基本方針としています。

子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメントを伝える

アンガーマネジメントの学びが机上の空論ではなく、AMJは教育、医療・福祉、企業、地域・家庭などの様々な分野で、子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメントを伝えていきます。

プログラムや教材を開発する

様々な領域(教育現場、医療・福祉、企業、家庭)に役立つために、実践の中から得られた知見をプログラムや教材開発に生かし、「知ってよかった」「学んでよかった」「使ってよかった」と思っていただけるプログラムや教材を開発していきます。

調査・研究を行う

AMJで実践していることが、自分本位に陥らないためにも常に実証的な根拠を確認しながら、調査・研究を進め、アンガーマネジメントを実践している学校や職場にフィードバックを行い、さらに有効性を検証し、その結果を学会等で発表をしていきます。

広く社会に普及を目指す

いじめ・暴力・差別・虐待のない健やかな社会を実現するために、様々な機会をとらえて、一人でも多くの人にAMJのアンガーマネジメント(ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を伝えていきます。

理事および顧問の紹介

  • 代表理事

    佐藤 恵子

    臨床心理士

    東京国際大学大学院臨床心理学研究科 臨床心理学専攻博士課程(前期)を修了後、臨床心理士の資格取得。アメリカにてアンガーマネジメントを学ぶ。
    精神科クリニックを経て、東京都公立学校の元スクールカウンセラー。現在は東京都内の私立中学・高等学校においてスクールカウンセラーとして勤務する一方、各地の学校・教育委員会等でアンガーマネジメントの授業の指導や生徒・保護者・教員研修・講演会を行っている。また、小学生・中学生・高校生向けのアンガーマネジメントの教材開発に携わっている。著書に『先生と子どもの「怒り」をコントロールする技術』、『怒りの裏側にあるもの~こころの扉を開けたその先に~』、解説に『そらをとびたかったペンギン』『イライラに困っている子どものためのアンガーマネジメント スタートブック―教師・SCが活用する「怒り」のコントロール術』などがある。

  • 理 事

    有村 美和

    臨床心理士

    大学卒業後、食品会社で商品開発業務に携わる。食品会社退職後、大学院にて臨床心理学を専攻し、臨床心理士の資格を取得。
    精神科クリニックでのカウンセリングや、児童養護施設での被虐待児の心理ケア、乳幼児健診での心理相談の経験を持つ。現在は主に、神奈川県のスクールカウンセラーや大学の学生相談室カウンセラーとして活動中。教育現場では、教員対象のアンガーマネジメント研修を行っている。また、小学生から大人まで幅広く個人カウンセリングを行っている。

  • 理 事

    佐藤 英隆

    早稲田大学第一文学部卒業後、石油プラント関係の会社に勤務し、経理・人事部門を歴任。その後、大手商社の事業会社において管理部門を統括する役員を最後に退職。
    会社在籍時よりアンガーマネジメント、アサーティブコミュニケーションを学ぶ。
    当法人においては設立時より当法人の活動を支援。特に組織における個人のパフォーマンス向上の観点からパワーハラスメント防止対策として、またメンタルヘルス維持のためのアンガーマネジメントの普及活動を行っている。

  • 顧 問

    鈴木 富樹

    元東京都渋谷区立松濤中学校校長

  • 顧 問

    鈴木 秀一

    第一東京弁護士会所属 弁護士

  • 顧 問

    石川 ユウ

    東京都公立学校スクールカウンセラー(臨床心理士)

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