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18/9/2
神戸国際会議場で開催された日本心理臨床学会にて、『中学生への「アンガーマネジメント授業」教材と方法に関する研究』を発表いたしました。現在、東京都町田市立金井中学校全校生徒が担任を授業者にアンガーマネジメントの授業を受けています。学会では、ポスター発表をしました。今回の発表では、より良い教材にするために、授業を実施した教員へのアンケートをもとに、さらにどのようなことを工夫することで、授業者である担任にも、また生徒にも分かり易いテキストになるかを研究しました。今後は、授業を受けた生徒のプレーポストテストを取ることにより、テキストの影響評価などを見ていきたいと考えています。
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18/9/7
東京都町田市立第二中学校主催で近隣の小学校3校と教員対象の合同研修会「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~自分の気持ちと上手に付き合う方法~」が行われ、100名以上の教員が集まりました。
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18/9/7
東京都町田市立鶴川第二中学校主催で近隣の小学校3校と教員対象の合同研修会「アンガーマネジメントはじめの一歩 ~良い人間関係を築くために~」が行われ100名の教員が集まりました。
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18/9/10
キヤノンアネルバ株式会社において、経営幹部を対象に研修会を行いました。7時間の研修でしたが、パワーハラスメントの定義からアンガーマネジメントの4つの領域(ストレスマネジメント・認知変容・傾聴・アサーティブコミュニケーション)まで、皆さんしっかりと学ばれました。
日常的なコミュニケーションがハラスメント予防になる、コミュニケーションは気持ちも含めて相互で理解する必要がある、自分のイライラの考え方のくせを理解し、爆発する前にストレスマネジメントを意識して業務するなど、多くの気づきのあった研修となりました。
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18/9/12
東京都町田市立成瀬台中学校主催で近隣の小学校2校と教員対象のアンガーマネジメント合同研修会~学校現場に生かす感情コントロール法~が行われました。
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18/9/13
日本大学第三高等学校1年生・2年生の約800名を対象に、アンガーマネジメントの講義を行いました。50分という短い時間の中で、アンガーマネジメントの概論からストレスマネジメント、認知変容まで駆け足で学んでいただきました。自分自身を落ち着かせるセルフトークのワークでは皆それぞれのキーワードを熱心に記入しており、マイクを向けられた生徒は協力的に答えてくれました。10月には中学校全学年での講演が予定されています。アンガーマネジメントという言葉を初めて聞いた生徒さんたちにとって、何か生きるヒントが1つでもあれば幸いです。
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18/9/21
ホームページをリニューアルしました。新ホームページを宜しくお願いします!
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18/7/19
1年生200名以上を対象に、アンガーマネジメント研修を行いました。都立第四商業高等学校は、昨年に引き続き2回目です。2時間の講義にみんなが熱心に発問に答えてくれたり、アンガーログを書いたり、自分の考え方のくせを探るなど、暑い中、よく頑張りました。最後の「これからの自分の人生」についての話では、200名以上の真剣な眼差しが、これからを生きるためのパワーに感じられ、また講師にとっても、沢山のエネルギーをいただきました。早速、研修会を企画してくださった養護教諭から「子ども達の前向きな感想がたくさんありました!」とご報告を受けました。
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18/8/22
駒沢学園女子中学校では、2年前から中学生の授業にアンガーマネジメントが取り入れられています。来年度から、高校生の『ライフデザインプロジェクト』の授業がスタートします。ライフデザインプロジェクトの一つ「心の教育」部門でアンガーマネジメントが高校1年生から2年間、年6回(合計12回)を学びます。それに先立ち、今年度全教員が12時間かけてアンガーマネジメントを学んでいきます。
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18/8/6
「子どものアンガーマネジメント~教師と子どものより良い人間関係を築くために~」をテーマに小学校、中学校、高等学校の教員を対象に1日研修が行われました。アンガーマネジメントジャパンが伝えている4つの分野をお伝えし、先生方は熱心に、そして楽しく研修会にご参加くださいました。当日は、募集定員を超えた応募があったと教育センターの先生からお聞きしました。「アンガーマネジメントの研修が2日間あってもよかった」など嬉しい感想も届いています。
アンガーマネジメントジャパンは、教育分野で出発したため、多くの先生方がたくさん学んでくださいます。特別支援教育に携わっている先生方の関心も高いです。福岡の研修を機に、東京で開催される研修会へのお申込みもあるなど、もっと深くアンガーマネジメントを学びたい方も増えています。今年も、福岡では臨床心理士の方が指導者として誕生しています。
アンガーマネジメントはスキルだけではなく、怒りの感情を扱うので、丁寧に学んでほしいと願っています。まずは、自分自身を知ること(自己理解)が大事です。自己理解があってこそ、他者理解ができます。これからも、自分への気づきをベースにしたアンガーマネジメントを伝えて行きたいと考えています。
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18/7/31
「アンガーマネジメントの理論と実際 ~大人も子どももより良い人間関係を築くために~」をテーマに3時間のアンガーマネジメント研修が行われました。清瀬市の夏の研修は今年で3回目です。毎回、学校現場で実践できるアンガーマネジメントや児童・生徒の怒りの理解や対応をどうしていったらよいのかを考える貴重な時間になっています。先生方が研修で学んだことをインプットし、それを学校へ持ち帰り参加できなかった先生方へアウトプットしていく形で進められています。そのため、先生方も熱心に聴講し、研修が終わってもたくさんの疑問や質問をしてくださいます。ご参加した先生の学びがそれぞれの学校へ伝わり、先生も子どももより良い人間関係づくりの一助になれば嬉しいです。
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18/7/30
「アンガーマネジメント-自分の気持ちと上手に付き合うために-」をテーマにアンガーマネジメント研修を行いました。毎日の学校生活の中、心身の不調を抱えた児童・生徒と向かうために、養護教諭がアンガーマネジメントを知っていることは非常に児童・生徒理解や対応に有益であると考えます。先生方も非常に熱心に聴講してくださいました。埼玉県では各地でたくさんの養護教諭がアンガーマネジメントを学んでくださっています。大人自身もメンタルヘルスの観点からアンガーマネジメントを学ぶことは必要です。これからもアンガーマネジメントが教育分野で広がっていくことを願っています。
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18/7/27
「学校で使えるアンガーマネジメント-イライラしないで子どもと向き合うために-」をテーマに小学校教員と近隣の中学校教員を対象に研修を行いました。中学生の先生からも「体罰予防研修」の中にアンガーマネジメントを紹介したいというお話をいただきました。学校現場では、児童・生徒のみならず、教員自身もアンガーマネジメントを学ぶ機会が非常に増えています。たくさんの先生方もアンガーマネジメントを学び、学校生活に生かしてほしいと願っています。
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18/7/26
「学校現場に生かすアンガーマネジメント ~大人も子どももより良い人間関係を築くために~」をテーマに200名の教員を対象に研修会を行いました。横須賀市教育研究所主催の研修会は2回目になります。毎回たくさんの先生方が参加してくださいます。ワークを取り入れたり、シェアしたりしますが、怒りの感情の研修ですが笑いがある研修会です。あっという間に2時間半が過ぎて行きます。研修が終わっても、先生方から質問をいただいたり、前向きに児童・生徒に向き合う様子が見られます。一人でも多くの先生がこの研修を生かしていただけたらと思います。
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18/7/24
「学校や家庭で使えるアンガーマネジメント -イライラしないで子どもと向き合うために-」をテーマに、教員や保護者を対象に2時間のアンガーマネジメント研修会を行いました。学校医の先生もご参加くださり、今の子ども達の様子なども医学的な観点からお話くださいました。今回は保護者も参加し、小さなお子様を抱えて熱心に聴講してくださいました。
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18/7/23
「アンガーマネジメント 初めの一歩 ~自分の気持ちと上手に付き合うために~」をテーマに、今年度から小学校・中学校の教員対象の研修会が開催されました。小学校でも中学校でもどのように児童・生徒に対応していったらよいかをアンガーマネジメントの視点からお伝えしました。研修会が終わると、先生方から質問が積極的に出ました。アンガーマネジメントの視点で子ども達に接し、その中で先生も子どもも感情を豊かにし、より良い人間関係を築いてほしいと願っています。
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18/7/22
多摩永山情報教育センターにて、AMJ実践リーダー研修が開催されました。福岡、山口、京都、愛知、神奈川、埼玉、東京都から基礎、応用研修1、応用研修2を修了した皆様が集まりました。アンガーマネジメントを伝えようとする心の姿勢、今まで学んだことをさらに理解を深めていきました。
2日目は、講師歴28年の経歴をもつAMJ実践リーダーから、講師になるための講義を受け、細かいところまで的確なアドバイスをいただきました。人前に立って話した時の自分のくせに注意を向ける大切さを改めて学びました。
深く時間をかけて学び続けた実践リーダー達が、各地でアンガーマネジメントを学びたい方や必要としている方へAMJが大事にしているアンガーマネジメントを伝えていってほしいと願っています。
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18/7/17
埼玉県立大宮工業高等学校定時制課程にて、高校1年生から4年生、教員約100名の皆様がアンガーマネジメント研修を受講しました。18時から19時半まで、熱心にアンガーマネジメントのワークに取り組んだり、シェアしたりしました。
最後の10分間の代表佐藤の「どうしてアンガーマネジメントが必要だったのか」という話に全員の眼差しが向けられました。すでに社会に出ている生徒やこれから社会に出る生徒に伝えたかったメッセージに熱心に耳を傾けてくれました。
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18/7/13
千葉県立長生高等学校定時制の全校生徒を対象に当法人理事の佐藤英隆が講演を行いました。夕方からの講義でしたが、生徒の皆さんは熱心に聴講され、「アンガーマネジメントの講義と聞いて面倒と思ったが、聴いているうちに申し訳ないくらいためになった。」「考え方を少し変えると気持ちが落ち着く。自分の気持ちを相手に伝えることが大事。」など、他にも多くの前向きな感想が寄せられました。
実際に社会に出ている生徒さんもいます。いろいろな場面で、怒りの感情が起こることもあるでしょう。そのような時、アンガーマネジメントを思い出し、生きる上でのヒントにしてくれたらと思います。
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18/7/4
日本大学第三中学校・高等学校の教員を対象に「生徒に生かすアンガーマネジメント~教師と生徒がより良い人間関係を築くために~」をテーマに研修会を行いました。生徒にアンガーマネジメントを生かすためには、まず大人が学ぶことが大切であるということを重視し、先生方も熱心にアンガーマネジメントを学んでくださいました。また、研修会が終わっても、沢山の先生方が生徒への対応や関わりについて質問をしてくださり、先生方の生徒に向き合う姿勢に頭が下がる思いでした。
次回は中学・高校の生徒がアンガーマネジメントを学ぶ機会があったら良いと思います。一人でも多くの生徒が中学・高校生の時からアンガーマネジメントを学ぶ意義は大きいと思います。これから大学や社会、そして親になっても、人は人間関係の中で生きていきます。そして、そこには必ず「感情」が揺れ動いたりします。将来を担っていく若い人達にアンガーマネジメントを伝えることは、非常に大事であり、必須な教育ではないかと思っています。
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18/6/25
「足立区子ども支援センターげんき」にて、足立区立小・中学校副校長先生を対象にアンガーマネジメント研修会が行われました。100名以上の副校長先生が集まり、アンガーマネジメントの概論やワーク等を行いました。「きれる」子どもの理解と対応やアンガーマネジメントを子どもたちとのかかわりにどのように生かしてかについてお話させていただきました。また、アンガーマネジメントジャパンが作成したテキストにもご関心をいただきました。
副校長先生たちは本当に熱心に聴講してくださり、アンガーマネジメントが学校現場の先生方のメンタルヘルスへの一助、そして児童・生徒とのかかわりに生かしていただけたらと思います。
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18/6/15
荒川区立峡田小学校にて、「笑顔がふえるためにできること ~イライラを小さくする工夫~」をテーマに190名の児童を対象にアンガーマネジメントの授業を行いました。普段、
自分の気持ちを意識することなく過ごすことが、子どもでも大人でも多いです。この授業では、最初のワークとして子ども達に、「今の自分の気持ちに合う顔をえらんでね」と声をかけるとワークシートを眺めながら一生懸命に表情絵に〇をつけていました。一人の男の子が「一つじゃなくてもいいの?いろいろな気持ちがあるんだ・・・」と言ってくれました。「うん、もちろんいいよ。あんな気持ちこんな気持ち、いろいろあるものね。」と伝えると嬉しそうに表情絵を選んでいました。「イラっと温度計」ワークでは、本当に盛り上がりました。お題を出して、「こんなことが起こったら、みんなだったらイライラは何度?」と質問すると、一斉に温度計のメモリに色を塗りました。「これじゃ足りないよー」「いや~、100度超しちゃったね!」「だって、頭にくるもん」「そ...
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18/6/12
町田市立金井中学校では、2016年から教員がアンガーマネジメントを学び始め、2017年度よりアンガーマネジメントが授業に導入されました。教員が授業者となり自分のクラスの生徒にアンガーマネジメントを伝えていきます。1年目のテキスト『怒りやわらかステップ 自分の気持ちと上手に付き合うためのアンガーマネジメント』を使っての授業の振り返り研修がありました。教員から様々な意見が飛び交い、2年目に向けてテキストの他にどのような工夫をしたらもっと生徒に分かりやすいか、また教員自身もテキストをより深く活用できるかなど積極的な意見が出ました。良かった点や改善点についての意見を伝えあう時間と空間があることが、次への授業につながると思いました。有意義な時間でした。
既に2年目テキストも完成しました。今年度の授業の展開が楽しみです。昨年度の授業に関する教材開発や今後の課題などについて、今夏神戸で開催される日本心理臨床学会にて代表佐藤と実践リーダーの山村容子が発表します。
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18/6/29
入間市役所にて、養護教諭、保健主事の先生方を対象にアンガーマネジメントの研修会を行いました。「学校におけるアンガーマネジメント〜大人もこどももより良い人間関係を築くために〜」をテーマに児童・生徒へかかわりにどのようにアンガーマネジメントを生かすかについてお話しいたしました。スクールカウンセラーとして学校現場で児童・生徒に関わってきた経験から、怒りの感情、衝動的な行動をする子ども達をどのように理解し、対応していったらよいかを具体的な事例を交えてお話しいたしました。
埼玉県の小学校、中学校、高等学校の先生や保護者の方々の関心は非常に高く、様々な地域からお声を掛けていただき、埼玉県にもアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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18/6/9
稲城市立向陽台小学校で「親と子、子と子の心をつなぐーアサーティブコミュニケーション」をテーマにお話ししました。お父様もお母さまも参加し、子育てにおけるコミュニケーションのポイントについて熱心にメモをとり聴講してくださいました。
アンガーマネジメントで学ぶ4つの領域の1つにアサーティブコミュニケーションがあります。前回、保護者の皆様はストレスマネジメント、認知変容を学びました。今回は、残りの2つである傾聴とアサーティブコミュニケーションを学びました。夫婦、親子、友人など人間関係はどこに行ってもなくなるものではありません。人それぞれが違った環境で育ち、物の見方や捉え方も違います。そのような中で、お互いにどう折り合いをつけてコミュニケーションをとっていくかはとても大切な部分です。自分の言いたいことばかりいうのではなく、かといって人の言うことをすべて引き受け抱え込むのではなく、どのように自分も相手も大切にしながらコミュニケーションをとることが人間関係を築く上で大事であるかをお話しました。「前回に引き続き参加しました!」「とてもわかりやすい内容でした」とお父様。「まずは夫婦の会話に活かしたい」など感想を伝えてくださいました。とても楽しい時間でした。
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18/6/6
来年度から、台東区立駒形中学校では全校生徒がアンガーマネジメントを先生から学びます。その準備として第1回目の教員研修が始まりました。来年度の授業に先立ち、今年度は先生達がアンガーマネジメントを学びます。今日も熱心にワークに取り組んだり、シェアしたり、たくさん笑ったり、活気のある研修会でした。
アンガーマネジメントジャパンでは、中学校で3年間学ぶテキストを作成しています。1年目は「怒りやわらかステップ 自分の気持ちと上手に付き合うためのアンガーマネジメント」このテキストはアンガーマネジメントの基礎です。2年目は、「Anger Management Step Up 1(応用編)」です。鳥取大学大学院医学系准教授、医学博士、臨床心理士である竹田伸也先生の監修のもとに作成された応用編です。3年目は「Anger Management Step Up2(応用編)」です。さらに人間関係に役立つ内容となります。公立学校をはじめ、私学の学校でもこのテキストが広まることを願っています。
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18/5/12
アンガーマネジメント授業実施校である、町田市立金井中学校でアンガーマネジメント市民講座が開催されました。保護者や地域の方々80名がご参加してくださいました。金井中学校では、今年度2年目のテキストをもとに授業が行われます。小学校でもアンガーマネジメントへの関心があり、小学校の保護者も市民講座に参加してくださいました。小学生テキストも完成し、さらに町田市にアンガーマネジメントが広がることを願っています。地域に広まるアンガーマネジメントを目指して、これからも活動していきます!
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18/5/6
かながわ県民センターにて、約100名のスクールカウンセラー(臨床心理士)が参加して、5時間のアンガーマネジメント研修会が行われました。小学校や中学校でのアンガーマネジメントを取り入れたカウンセリングや授業の実践を熱心に耳を傾けて聴講してくださいました。参加型・体験型を重視している研修会なので、「熱心+笑い」のある研修でした。アサーティブコミュニケーションは、中学生向けテキストの一部を使って、実際にスクールカウンセラーが生徒になりロールプレイをしました。
5時間の研修があっという間に終わりました。これからもたくさんのスクールカウンセラーとともに、学校現場にアンガーマネジメントを伝えていきたいと思います!
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18/2/21
千代田区立麹町中学校にて、中学1年生(4クラス)を対象に、アンガーマネジメントの授業が実施されました。「今の自分の気持」のチェックに始まり、「怒りの感情」「ストレスと怒りの感情」「怒りの感情と身体」「イラっとした時の対処の仕方」などについて、生徒達は熱心に学びました。
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18/2/14
千代田区立麹町中学校にて、中学1年生(4クラス)を対象に、アンガーマネジメントの授業が実施されました。「今の自分の気持」のチェックに始まり、「怒りの感情」「ストレスと怒りの感情」「怒りの感情と身体」「イラっとした時の対処の仕方」などについて、生徒達は熱心に学びました。
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18/2/7
アンガーマネジメントテキストのステップ5の模擬授業を行いました。ステップ5はコミュニケーションについてです。自分のコミュニケーションのやりかたはどんな傾向があるかなど、振り返ったり、隣の先生とシェアしたりしながら模擬授業が進みました。また、今回は、模擬授業の前にコミュニケーションの土台となる「傾聴」の研修も行いました。
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18/1/30
埼玉県さいたま市の埼玉会館にて、高等学校の保健主事や養護教諭の先生方を対象にアンガーマネジメント研修会を行いました。多くの先生方がご参加くださいました。先生方からたくさんの感想をいただきました。
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18/1/10
アンガーマネジメントの授業も第4回目を迎えます。それに先立ち、教員対象の模擬授業を行いました。今回は、アンガーマネジメントの中の「認知変容(考え方の幅を広げる)」をどのように子ども達に伝えていくかを先生方と取り組みました。
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18/1/9
学校では始業式を迎えた日でしたが、本厚木にてスクールカウンセラー、ソーシャルスクールワーカー、教員が集まり、昨年度に引き続き、第2回アンガーマネジメント研修会を行いました。実践リーダー鈴木恵子が、前半はアンガーマネジメントの4つの領域の中の「認知変容」を中心に研修をし、後半は「アンガーマネジメントの導入~学校現場で実践するために~」をお話しました。
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17/12/14
人権教育の一環として、埼玉県立蓮田松韻高等学校でアンガーマネジメント講演会が行われました。約650名の全校生徒が体育館に集まり、2時間のアンガーマネジメントの話を熱心に聴講してくださいました。ストレス風船に自分のストレスを熱心に書いて、クラスの人とシェアしたり、自分のイライラしやすい考え方のくせについても考え、自分を振り返る時間になったのではないかと思います。
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17/12/6
「千代田区小学校・中学校で特別支援教育の先生方を対象に、「アンガーマネジメント初めの一歩~学校現場で実践するために~」をテーマに研修を行いました。アンガーマネジメントの授業を支援が必要な子ども達に取り入れている教員(実践リーダー)の実践を写真を通して見ていただきました。風船ワークに取り組んだ子ども、怒りと身体の変化に注目できるようになった子ども、怒りの温度計で自分の怒りのレベルを見れるようになった子ども達の実践が参加してくださった先生方のこれからの取り組みに参考になったとご意見をいただきました。子ども達へはどんなアプローチがあるかなど具体的な質問もありました。先生方全員でやったグループワークは、さすが!いろいろなアディアがでました!
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17/11/24
「怒りの気持ちをコントロールする」をテーマに教師が授業を行いました。怒りの感情が起ってから、脳が働き始めるにはどのくらいかかるか、ストレスと怒りの感情についてなど一人一人先生の個性が光る授業でした。イライラする3つの場面をロールプレイで表現したクラスもありました。そして、そのような場面になった時のどのようなストレスマネジメントをするかなども生徒達が考えました。いつもユニークな先生の授業を見るのが楽しみです。
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17/11/21
「アンガーマネジメント ~イライラいしないで子どもと向き合うために~」をテーマに講演会を行いました。約100名の皆様が集まってくださいました。子どもに向き合う時、まずは自分の気持ちを落ち着かせること、そのためにアンガーマネジメントが有効であることなどをお話しました。
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17/11/8
江戸川区の船堀タワーホールにて、江戸川区の中学校養護教諭を対象に「学校現場で使えるアンガーマネジメント-「キレる」子どもへの援助」をテーマに研修会を行いました。後半は、アンガーマネジメントの4つの領域の一つ「傾聴」のロールプレイを取り入れて、「キレる」子どもにどのようにアプローチしたらよいかを学びました。
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17/10/27
今回は、第2回「怒りの気持ちに気づこう」をテーマに授業が行われました。先生方の授業はいつも楽しく、先生の様々なエピソードを語る中、怒りの感情に触れるなどとてもユニークな授業を展開しています。生徒達も本当に楽しそうに、熱心に学んでいます。他にもスクールカウンセラーが見学にきたりしました。次の授業が楽しみです。
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17/12/20
約100名近い相模原市の養護教諭が集まり、アンガーマネジメントを学びました。日々、児童・生徒と接し、心身のケアをしている養護教諭にはアンガーマネジメントの視点をもって子ども達に向き合うことの大切さをたくさん伝えることができました。また、先生たちも本当に熱心に聴講してくださいました。
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17/9/22
町田市立金井中学校の全校生徒(14クラス)が第1回目の授業を受けました。第1回は「いろいろな気持ちに気づく」をテーマに、担任の先生方が個性ある授業を展開しました。 生徒達も「自分の気持ち」積極的に手をあげて発表していました。
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17/9/2
全校児童を対象に「きんりゅうしょうがっこうに わくわくさんをふやそう」をテーマにアンガーマネジメントワークショップを行いました。1年生から6年生まで、質問に「ハーイ、ハーイ」と手をあげ、答えてくれました。一緒に呼吸法をやったり、かずかぞえ法などをやったり、あっという間の時間でしたが、たくさんのエネルギーを子ども達からいただいた楽しい時間でした。その後は、保護者対象のアンガーマネジメント講演会を行いました。
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17/9/1
アンガーマネジメント第2回の授業が行われました。第2回は、「怒りの気持ちに気づく」をテーマに、怒りの感情に注目しました。生徒の感想文に、「怒りの感情の下には、いろいろな感情があることを知った。」「怒りの感情はとても大事な感情ということがわかった」など、怒りの感情を深く学ぶ時間になりました。
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17/8/31
町田市立金井中学校では、9月22日から全校生徒は、年5回のアンガーマネジメント授業を受けます。 昨年度よりアンガーマネジメントを学んできた先生方が、授業者となってアンガーマネジメントを生徒に伝えていきます。新しく出来上がったテキストを手に、先生方は生徒役になり、レッスン1とレッスン2の模擬授業を受けてくださいました。
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17/8/30
「学校や家庭で使おうアンガーマネジメント~笑顔の子ども達がふえるために~」をテーマに講演会が行われました。先生方をはじめ、たくさんの保護者の方も参加してくださいました。学校医の先生も熱心にご関心をもって聴いてくださいました。笑顔いっぱいの時間でした。
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17/8/29
「学校や家庭で使えるアンガーマネジメント~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに100名以上の小学校の先生、中学校の先生、保護者、地域の皆様が集まりました。暑い中、皆様が熱心にワークに取り組み、様々な意見を交わしました。
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17/8/25
アンガーマネジメントジャパンの地元の小学校の先生方の研修会でした。10月の全校児童や保護者のアンガーマネジメントワークショップの前に先生方が学ぼう!という意気込みが伝わってきました。笑いの多い楽しい時間となりました。
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17/7/19
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~イライラとうまく付き合うために~」をテーマに200名以上の高校1年生を対象に研修を行いました。2時間の研修の中で、ワークシートに自分のストレスを書いたり、それをシェアしたり、また怒りの温度計を作成するなど、一生懸命に取り組んでくださいました。日々の生活の中に生かしてほしいです。
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17/7/13
滝合小学校では、昨年に引き続き2回目のアンガーマネジメント研修会を行いました。たくさんの保護者がご参加くださり、今回は、特にアンガーマネジメントの一領域である「アサーティブコミュニケーション」を学びました。子どもに「頼みごとをする」時の台本を書いたり、それをグループでシャアするなど、みなさん生き生きと取り組んでいました。
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17/6/28
生徒は新しいアンガーマネジメントテキストを手にし、自分の気持ちへの気づきに始まり、思春期の心身の変化を学びました。「自分の気持ちにじっくり向かう時間を持つことが今までになく、この時間はとても新鮮でした」など感想をいただきました。グループワークで意見をシェアし、今まで気づかなかった友達の気持ちや考えにも触れることのできた時間でした。
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17/6/14
金井中学校では、9月より全校生徒が年間5回のアンガーマネジメント授業を受けます。先生方も9月からスタートの授業に向けて、研修を積んできました。全員の先生がアンガーマネジメントの授業を行います。
※アンガーマネジメント授業の見学をご希望の方は、下記にご連絡をお願いいたします。電話:042-734-0259
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17/5/28
「怒りの感情を上手くコントロールしようーアンガーマネジメントの視点から-」をテーマに東京都や神奈川県の私学のスクールカウンセラーが集まりました。2時間半、実践に役立つ研修会となったと感想をいただきました。
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17/5/23
「職場のより良い人間関係を目指して -アンガーマネジメントの視点からー」をテーマに2時間半の研修を行いました。たくさんの管理職の先生方がご参加くださいました。
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17/5/13
金井中学校は、9月よりアンガーマネジメント授業が年5回実施されます。それに先立ち、保護者研修を行いました。約100名の保護者の方が集まり、熱心に聴講してくださいました。
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17/5/6
駒沢学園中学校では、6月より中学3年生を対象にアンガーマネジメント授業が、年5回実施されます。
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17/2/1
「学校現場に活かすアンガーマネジメント」をテーマにお話しました。実際の教育現場でどのようにアンガーマネジメントが活かされているかなどを特別支援学級の担任の先生が取り組んでいる実践を写真で見ていただきました。ご参加くださった先生方は、とても関心を持って聴講してくださいました。教育相談部会をまとめてくださっている校長先生からもアンガーマネジメントが広がってほしいということをお話ししてくださいました。
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17/1/31
「学校で使えるアンガーマネジメント ~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに研修を行いました。小学校、中学校の養護教諭の先生方が沢山あつまりました。本当に沢山の笑顔と笑い声がいっぱいで、「アンガー」を楽しく学ぶ時間となりました。
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17/1/24
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに講演会を行いました。1年生から6年生の保護者の方が集まり、アンガーマネジメントを日常生活に取り入れ、どのように子どもと接するかを熱心に聴講してくださいました。講演途中みんなで大きな声で歌を歌い、リラックスできました。
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17/1/10
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~学校現場に活かすために~」をテーマに2時間半のアンガーマネジメント研修会を行いました。埼玉県秩父市で行われた養護教諭部会主催の研修会に参加くださった先生が、さらにアンガーマネジメントの輪を広げてくださいました。参加型、体験型の研修に「アンガー」の研修とはいえ、笑いがあふれる研修でした。
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16/12/22
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~怒りの感情とうまくつき合おう~」をテーマに研修会を行いました。カラフルな丸いテーブルが並ぶ、温かい雰囲気の教室で、先生方は笑顔いっぱいで意見をシェアし、研修を受けてくださいました。「自分を理解する」ことを大切に授業をしている先生方は、研修を通して、2時間ご自身の感情に向き合ってくださいました。
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16/12/20
松濤中学校では、6年間アンガーマネジメントの授業が行われています。今年度第4回目の授業です。授業に先立ち、模擬授業が行われます。1年生、2年生、3年生の先生方がアサーティブコミュニケーションを学びました。出来事を整理し、台本を作るなど、生徒が授業で学ぶ内容を模擬授業として受けてくださいました。台本作りに先生方の意見が飛び交いました。
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16/12/16
教員の皆様を対象に「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~学校現場で実践するために~」というテーマで研修会を行いました。当日は、現在、特別支援でアンガーマネジメントを実践している先生の写真もご紹介しながらお話をしました。まず先生がご自身のために研修を受けてくださいました。大人が学ぶことで子どもに伝えることが多くなります。教師も児童もより良い関係を築くためのアンガーマネジメント研修になりました。
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16/12/6
「学校現場に使えるアンガーマネジメント-イライラしないで子どもに向き合うために-」をテーマにお話をいたしました。この日は、埼玉県秩父市の小学校・中学校の保健主事と養護教諭の先生方が集まり、熱心に聴講してくださいました。参加型・体験型のAMJの研修は、いつも笑いがあります。ワークをして、シェアするたびに、先生方の笑い声や笑顔がいっぱい見られました。笑うっていいですね。
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16/11/11
「アンガーマネジメント 初めの一歩 ~イライラしない毎日のために~」をテーマにお話させていただきました。当日は雨が降り、寒い日でしたが、保護者の皆様に温かく迎えていただきました。沢山の保護者の方々がお集まりくださり、本当に熱心に聴講してくださいました。あっという間の2時間でした。講演会後、「日々の生活にすぐに取り入れました」とご報告をいただきました。
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16/10/19
町田市立金井中学校の先生方と町田市教育相談部会の先生方を対象にアンガーマネジメント研修会を開催しました。 研修会が終わっても先生方からマインドフルネスとアンガーマネジメントとの関係、スポーツとアンガーマネジメント、生徒に授業をする時のポイントなど活発に質問が出ました。
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16/9/30
「アンガーマネジメント入門 ~怒りの感情を上手くコントロールしよう~」をテーマに講演会を行いました。先生方と保護者の方々が集まり、自分のためにアンガーマネジメントを学んでくださいました。この講演会に向けて養護教諭が全児童にアンガーマネジメントのミニレクチャーをしたり、保健だよりでアンガーマネジメントを保護者にも伝えてくださいました。
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16/9/21
第3回目は、アンガーマネジメントで学ぶ4つの領域の中のアサーティブコミュニケーションについて生徒役になって学びました。実際は、先生がアンガーマネジメントを教えます。
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16/9/13
世田谷区東深沢中学校では、昨年度に引き続き、2回目のアンガーマネジメント講演会の機会をいただきました。「イライラしないで子どもと向き合うために ~アンガーマネジメント入門~」をテーマに開催されました。PTAの皆様が準備をしてくださり、世田谷区の4ブロックの中学校の校長先生、生活指導担当教諭、PTA会長様、校外委員会の皆様が沢山集まり、アンガーマネジメントについて学んでくださいました。
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16/8/31
中学校、高等学校の先生方が約90名集まってくださり、アンガーマネジメントの基礎知識、生徒に向けての対応、教職員自身のアンガーマネジメントについてお話をいたしました。ワークでたくさん書いて、たくさんシェアをし、怒りのコントロールを学びながらも、先生方の笑顔が沢山みられました。
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16/8/30
台風がどうなるか心配する中、無事アンガーマネジメント研修会が行われました。「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~先生も、児童もより良い関係を築くために~」をテーマに2時間15分の研修を行いました。先生が全員輪になってアイスブレイクから始まりました。気持ちがリラックスし、研修会が始まりました。笑顔がいっぱいの研修会でした。
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16/8/24
教育相談員(カウンセラー)を対象に『現場で活かすアンガーマネジメント ~怒りの感情とうまく付き合うために~』をテーマに2時間、研修を行いました。子どもや保護者の方々のカウンセリングにアンガーマネジメントの視点を取り入れるために、またご自身のためにアンガーマネジメントを学んでくださいました。
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16/8/23
「アンガーマネジメントの理論と実践 ~教員も、児童生徒も、より良い関係を築くために~」をテーマに3時間の研修を行いました。まず、小学校や中学校の先生方がご自身のために学んでくださいました。先生方が学んだことを児童生徒へ伝えていく中で、先生も児童生徒もアンガーマネジメントを通して、学校生活の中で起こるいじめや暴力について考える機会となります。それが予防にもつながっていくのです。また、先生方にとってもご自身のメンタルヘルスに役立ちます。3時間の長丁場でしたが、ワーク、意見交換、ブレインストーミングでアイデアを出しあうなど熱心に取り組んでくださいました。
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16/7/29
「キレやすい子どもの理解と対応 ~アンガーマネジメントの視点から~」をテーマに、2時間半の研修が行われました。保育園、幼稚園の先生方から小学校、中学校、高校の先生方が約200名集まり、子どもの怒りの感情をどう理解するか、また子どもの怒りにどう対処していったらよいかを学んでくださいました。沢山の先生方が様々なワークに取り組んだり、お互いに意見交換するなど、体験型の研修会になりました。
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16/7/22
渋谷区立松濤中学校 アンガーマネジメント授業(中学1年生、2年生、3年生)の事前研修を教員対象に3時間行いました。
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16/7/20
終業式が終わった午後より、「生徒とのより良い関係を築くために -アンガーマネジメントの視点からー」をテーマに教員対象のアンガーマネジメント研修会を行いました。先生方一人一人がご自身のためにアンガーマネジメントを学んでくださり、日ごろのストレスについて語り、研修会場は先生方の笑顔や意見交換の声が活発に飛び交いました。
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16/6/29
第2回のアンガーマネジメント模擬授業が開催されました。府中第六中学校では、アンガーマネジメントの授業を各学年の担任が行っています。授業に先立ち、先生方は生徒役になりアンガーマネジメントの授業を受けました。先生方は、「ごきげん」ワークを笑顔いっぱいで楽しんでいました。
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16/6/20
東京都稲城市にある梨花幼稚園にて、教員研修が3時間行われました。たくさんの幼稚園の先生方と一緒にアンガーマネジメントを学びました。幼児に合わせた弛緩法、替え歌を歌いながらのハンドタッチング、呼吸法などを取り入れ、楽しく学んでいただきました。
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16/6/2
たくさんの保護者の皆様、教員の皆様がご参加くださいました。大きな会場でしたので、皆様と直接お話する機会がありませんでしたが、舞台の上から皆様が熱心にうなずいてくださる様子がわかり、皆様と一体になって講演を進めることができました。
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16/5/7
府中市立公立中学校の1年生、2年生、3年生それぞれの学年を対象に武道館にてアンガーマネジメント授業に先がけてオリエンテーションがありました。約640人の生徒とたくさんの保護者がアンガーマネジメント授業に関心を寄せてくださっています。
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16/1/13
東京都世田谷区東深沢中学校にて教員対象のアンガーマネジメント研修会が行われました。松濤中学校での先生の授業が日本経済新聞に掲載されました。(2014年7月4日夕刊)
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15/12/12
渋谷区立上原中学校体育館にて、1学年から3学年までの全学年の生徒(300名)を対象に、「自分の気持ちと上手につきあう」というタイトルで、アンガーマネジメントの講演を行いました。
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15/12/3
江東区小学校・中学校の養護教諭対象の第1回学校保健講習会 テーマ「思春期の子ども達との関わりから ~アンガーマネジメントの視点から」が江東区教育センターにて開催されました。
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15/11/7
葛飾区立北野小学校 保護者対象のアンガーマネジメント研修を行いました。この日は 土曜公開授業もあったので、たくさんの保護者の皆さんがご参加くださいました。
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15/10/22
平成27年度 副校長研修会が三鷹市教育委員会主催で行われました。三鷹市の小学校・中学校の副校長先生がお集まりになり、体罰防止の取り組みの一つとして、アンガーマネジメントについての知識と手法を身につけるため、講義、個人ワーク、グループワークに取り組んでくださいました。
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15/10/21
今年で3年目になります我孫子二階堂高等学校1年生対象のアンガーマネジメント研修が 行われました。体の緊張をゆるめる「筋弛緩法」から入り、日常生活の中で感じるストレスをみんなで考えてみました。オリジナルの「怒りの温度計」を作成したり、イライラしやすい「考え方のくせ」も探ってみました。
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15/10/17
青山学院大学大学院にて「アンガーマネジメント~怒りの視点から自己理解へ~」というテーマで、博士課程や修士課程に在籍している大学院生の方を対象に2時間の研修を行いました。土曜日の夕方にも関わらず、皆さん集まってくださいました。
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15/10/8
福岡市早良区の西南学院中学校の中学1年生に「いじめ」問題の背景にあるコミュニケーションについて授業を実施しました。より良いコミュニケーションのためには伝える人とそれを受け取る人がどのようなコミュニケーションを行うと、いじめたり、いじめられたりする状況が起こらないのかを2回の授業で学びます。その1回目の授業でした。感情は人それぞれであること、「怒りの感情」は悪い感情ではないこと、表現の仕方が問題であることなどを学びました。
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15/10/7
アンガーマネジメントのはじめの一歩で、アンガーマネジメントの基本をお話させていただきました。先生方は熱心に、楽しく参加してくださいました。
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15/10/2
福岡市早良区の西南学院中学校では「いじめ」問題の授業の一環として、アンガーマネジメントを学びます。一部の授業をそれぞれの担任が行うため、まずは教員が自らの「怒りの感情」について学びました。
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15/9/20
スクールカウンセラー江戸川区地域会で、スクールカウンセラーを対象に仕事に生かすためのアンガーマネジメントの研修を実施しました。4時間の研修でしたが、皆さん、日ごろの臨床現場で活かしたいと高いモチベーションで参加されました。
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15/9/9
1学年(6クラス)と3学年(5クラス)の11クラス、16日2年生(5クラス)のアンガーマネジメント授業が行われました。 先生と一緒に生徒は「怒りの温度計」づくりに挑戦しました。先生方のユニークで楽しい授業に心が温まりました。
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15/9/5
渋谷区スポーツセンターにて、部活動指導員・コーチを対象にアンガーマネジメント研修会を行いました。2時間半の研修を皆さん、熱心に聴講してくださいました。
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15/9/2
府中市立府中第六中学校にて、第2回アンガーマネジメント授業に先立ち、アンガーマネジメント校内研修を行いました。 先生たちは、生徒役になり実際のアンガーマネジメント授業のデモンストレーションを体験しました。 当日は、先生が授業を進めます。
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15/8/27
今年度で教員対象のアンガーマネジメント研修は2回目です。4月は新しい先生を迎えての研修だったため、「アンガーマネジメントとは?」をテーマに。 8月はステップアップした内容でした。 何年もアンガーマネジメントの授業をやっている先生方もリードしてくれました。3時間が短いと感じた研修でした。
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15/8/27
アンガーマネジメント~傾聴~聴く技術を身につけて良い人間関係へ
前半は昨年のおさらいをして、改めて怒りのメカニズムの理解を深めました。ストレスマネジメントでは、腹式呼吸を一緒にやるなど怒りを感じた時の対処法についても紹介しました。
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15/8/25
今回は2学期が始まる前に教員が自分の気持ちと向き合い、スッキリとした気持ちで子どもたちを迎える事ができるようにと「アンガーマネジメント」の研修の依頼がありました。アンガーマネジメントについては初めてでしたので、導入編としての研修を行いました。
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15/8/25
「怒り」の理解から、キレやすい子の理解へ ~アンガーマネジメントより~
新学期を前にした先生方に集まって頂きました。どうやって怒りを感じるのか怒りのメカニズムについて理解して頂き、怒りの感情のコントロールの方法と感情表現のスキルについてもお伝えしました。
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15/8/24
渋谷区の小学校・中学校の先生方を対象にき「教育基本講座 ~アンガーマネジメント~」が開催されました。予定人数を大幅に超える参加者で、真剣にワークに取り組んだり、様々な内容をお互いにシェアしながらあっという間に3時間が過ぎました。
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15/7/30
『アンガーマネジメント~心もからだも穏やかな1日を送るために~』をテーマに 先生方のメンタルヘルスを目的にアンガーマネジメント研修を行いました。
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15/7/27
『キレやすい子の理解と対応 ~アンガーマネジメントの視点から~』というテーマでお話をさせていただきました。小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の沢山の先生方がお集まりになりました。
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15/7/24
『怒りの感情や行動への対応について ~現場で使えるアンガーマネジメント~』というテーマでアンガーマネジメント研修を行いました。渋谷区の教員、スクールカウンセラー、教育関係機関の方々がお集まりになりました。
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15/6/9
アンガーマネジメント授業開始(各学年年3回)
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18/6/29
2018年6月29日 一般社団法人静岡県トラック協会主催 アンガーマネジメント研修会
静岡市の静岡県トラック協会様のビル内にて、「事故・トラブル防止につなげるアンガーマネジメント」をテーマにAMJ理事の佐藤英隆が講演いたしました。当日は、加入団体の経営者並びに経営幹部の皆さまが約60名、ご参加くださいました。昨今問題になっているあおり運転や危険運転防止のためにアンガーマネジメントをどのように生かすか等お話させていただき、ご参加の皆様が熱心に聴講してくださいました。
アンガーマネジメントがこれからあおり運転や危険運転防止のための一助になることを願っております。
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18/5/27
平成30年度「子どもゆめ基金」助成金公募にて「アンガーマネジメント 自分の気持ちを知る方法 “ようこそ、気持ちの広場へ”」が採択されました。本教材は、特別支援デザイン研究会(代表 大阪大学大学院名誉教授 前迫孝憲)と当法人が共同開発します。全国9団体の1つとして認められました。
今回の開発は、インターネット環境があれば、家庭で親子が一緒に、施設では指導員と一緒にアンガーマネジメントを無料で学べることを目的にしています。子ども達の健全な育成に寄与することを目的に開発するものです。
学校生活や日常生活の中で、怒りの感情を抱え込み、何かのきっかけで怒りが爆発したり、怒りの感情を抱え込んでしまったりすることで、自他を傷つけてしまう現実があります。子ども達だけではなく、大人も一緒に自分の気持ちに気づくことで、怒りの感情が大きくなる前にどうしたらいいのかを一緒に考えるきっかけになる教材です。様々な感情の理解に始まり、怒りの感情について、また怒りの感情をどのようにコントロールするかなどについて
様々な観点から学ぶ教材です。
5月23日に第1回全体会議が大阪にて開催されました。これから半年をかけて開発していきます。今後の開発に向けて関係者の皆様と有意義な話し合いができました。教材開発の進行などは、Facebookでご紹介していきます。皆様のご意見も是非お聞かせください。宜しくお願いいたします。
*「子どもゆめ基金」は、子どもの健全育成の手助けをする文部科学省傘下の独立行政法人国立青少年教育振興機構の基金です。
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17/12/20
学童クラブ指導員対象研修会。東京都内の学童クラブの指導員の方々が集まり、第3回目は、1回目と2回目に参加した指導員の方々が、傾聴とアサーティブコミュニケーションを学びました。
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17/12/19
学童クラブ指導員対象研修会。 東京都内の学童クラブの指導員の方々が集まり、第2回目は第1回に引き続き同じ内容でアンガーマネジメントを学んでくださいました。
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17/12/1
「アンガーマネジメント~パワーハラスメント防止のために~」をテーマに東京竹橋のKKRホテル東京において講演会が開催されました。当日は主に会員企業の社長並びに経営幹部の方々など約60社約80名の方が参加され、パワーハラスメント防止の観点よりアンガーマネジメントの講演をお聞きになりました。
皆様大変熱心にお聞きになり、講演終了後の懇親会においても質問を頂くなど活気のある講演となりました。
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17/11/28
株式会社パソナフォスター様の研修会場にて、学童クラブ指導員を対象に、第1回アンガーマネジメント研修会(3時間)を行いました。
今回のテーマは「アンガーマネジメント 初めの一歩 -大人も子どももより良い人間関係を築くために」です。「キレる」子どもの理解と援助を学び、アンガーマネジメントの4つの領域の2つの領域(ストレスマネジメントと認知変容)を本日学びました。12月第2回研修会(3時間)では、傾聴やアサーティブコミュニケーションを学びます。
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17/11/14
怒りのコントロール「アンガーマネジメントを学ぼう」をテーマにAMJ実践リーダーの鈴木恵子が2時間の研修を開催しました。対象者は、学校現場の教職員をはじめ、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、医療分野の看護師や作業療法士、福祉分野の相談支援専門員等、30名でした。
第二回目は、平成30年1月9日に開催予定です。また皆様と様々な気づきと学び合いの時間を過ごせることを楽しみにしています。
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17/11/11
大富士病院 心理・医療相談部統括主任 渡辺 大(AMJ実践リーダー)が『アンガーマネジメントから学ぶパワハラ防止法』をテーマに研修会を行いました。
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17/9/12
2017年7月14日に開催された積水メディカル株式会社主催アンガーマネジメント研修会が 社内報「ひろば」2017 Autumn に掲載されました。
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17/8/27
育児の月刊情報誌「赤ちゃんとママ」2017年 9月号にて、アンガーマネジメントジャパン代表佐藤恵子のインタビュー記事が掲載されました(P40-P41)。研修や講演会の写真や書籍も掲載されています。
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17/7/15
『そらをとびたかったペンギン』の著者申ももこさん(京都在住)から直接、発達支援の具体的な取り組みや考案したツールや方法などをお話くださいました。とても実践的なお話でした。代表佐藤からは小学校の子ども達の感情のコントロールの取り組みなど少しお話させていただきました。
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17/7/14
積水メディカル株式会社にて「アンガーマネジメント基礎研修 ~怒りの感情をコントロールしてパフォーマンスアップ」の研修を行いました。みなさん、ワークや意見交換に熱心に取り組んでくださいました。
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17/6/12
『そらをとびたかったペンギン-だれもが安心して存在できる社会へ』学苑社 著者:申ももこ
協力:shizu 絵:はやしみこ 解説:佐藤恵子
著者申ももこさんの息子さんが不登校の時につづったペンギンの物語が絵本になりた。一人一人心も体もみんな違う。考え方 も違う。それぞれが大切にされ、安心して生きていける社会になってほしい、そんなメッセージが伝わります。
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17/2/13
江東区の台場にあるものづくり系企業(従業員数約400名)の役員並びに経営幹部の皆様に「アンガーマネジメント研修 ~パワーハラスメント予防のために~」をテーマに研修を行いました。パワーハラスメントの理解に始まり、アンガーマネジメントがどう職場のコミュニケーションを豊かにしていき、またパワーハラスメントのない職場づくりに役立つかについて8時間にわたり研修を行いました。
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15/7/31
アンガーマネジメント~怒りの感情と上手に付き合う~と題して社内の健康管理を担う方々(中国、四国ブロックの各事業者から)を対象にお話しをしました。業務上出会う社員の様々な怒り、または自分の感情についてゆっくり考える時間となりました。
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18/6/29
福岡市早良区の高取中学校と2つの小学校のPTAの合同講演会にて
AMJ実践リーダー山村容子が「アンガーマネジメント~自分の気持ちと上手に付き合う~」と題して講演を行いました。
子育て中の保護者の皆様と地域の皆様が370名ほど参加されました。
たくさんの子育て中の保護者の方々の思いが詰まった質問を交えて講演を行い、沢山の感想をいただきました。
これからの子育てにアンガーマネジメントを生かしてほしいと願っています。
小学生と中学生の保護者の皆様からは予め子育てに関する質問を頂いており、それを交えながらの講演でした。
子ども達をみてイライラしてしまうこの気持ちとどうやって付きあったらいいのか、何度言っても言うことを聞かない子どもにどう対応したらいいのか、怒ってしまって後で後悔してしまう・・・など、子育て中のお母さん方の思いが詰まった質問ばかりでした。
2時間近くの予定時間いっぱい使っての講演の後、沢山の感想を頂きました。
一部紹介いたします。
①3歳と6歳(小学一年生)の二人がいます。子ども達が気持ちを表現できずに,親としてイライラしていたのですが,表現できなくて当たり前,一緒に考えていくことが大事だと気づきました。
②「大人はパワーをもっているので,それを使って脅さない」というのが凄く印章に残りました。
③「自分の考え方のくせ」を考え,言葉掛けを工夫していきたいと思いました。私のイライラは「自分の思い通りに子ども・主人・周りの人が動いてくれない」ことが原因の多くだったように思います。
④冷静に考える機会を与えてもらって良かったです。今日は子どもとしっかり触れ合いたいと思います。
⑤子どもに対しての接し方や自分の感情のコントロール方法を試してみようと思います。
子どもにもこういう講習は必要だと思います。
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17/12/8
6つの小学校と3つの中学校の保護者・教員を対象に「子育てにおけるアンガーマネジメント~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに講演会を行いました。沢山の方の笑顔がいっぱいの講演会でした。AMJの研修会や講演会は参加型・体験型を大事にしています。保護者や先生方が一緒にワークをしたり、意見をシェアしたりする時の笑顔と笑い声が会場いっぱいにあふれ、怒りのコントロールの学びが「笑顔でアンガーを学ぶ2時間」になりました。「受験を控えている我が子にも伝えたい」「新聞パンチ、早速やろうと思います!」「まず、子どもの前に大人が学ぶことが大事ですね」「アンガーマネジメントのテキストが使えるようになったらいいですね!」というお声をいただきました。温かく迎えてくださったPTAも皆様に感謝です。
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17/11/18
「親が変われば、子どもも変わる運動」推進講演会として、「アンガーマネジメント 初めの一歩~大人も子どももより良い人間関係を築くために~」をテーマにお話ししました。子どもを変えようとする前に、まず大人が自分自身と向き合うことを大切にしているAMJの考えと一致し、学びの多い時間となりました。中学生の吹奏楽部による演奏も素晴らしかったです!
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17/9/29
稲城市立向陽台小学校で、今回で2回目のアンガーマネジメント研修会がおこわなれました。 今回は、「キレる子ども」の理解とその援助、そして、子ども達を理解するために大人がアンガーマネジメントを学ぶ意義についてお話をしました。
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17/8/23
今年で2回目になります清瀬市教育委員会主催の3時間のアンガーマネジメント研修会です。今年度は、アンガーマネジメントの4領域の1つであるアサーティブコミュニケーションの時間も取り入れ、台本を書いたり、ロールプレイをしていただきました。先生方は熱心に取り組んでくださり、あっという間の3時間でした。
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17/8/21
町田市立中学校校長先生やPTA会長の皆様40名を対象にアンガーマネジメントのご紹介をさせていただきました。9月より町田市立金井中学校で開催されるアンガーマネジメント授業に先立ち、アンガーマネジメントの概要を知っていただきました。
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17/1/20
「子育てにおける親のアンガーマネジメント ~イライラする子育てから余裕のある子育てに~」をテーマに講演会を行いました。日常の具体的な出来事や会話をもとにお話しいただき、とてもわかりやすく、楽しくアンガーマネジメントが理解できました、すぐに日常生活に取り入れることができるとても貴重な時間という感想をいただきました。
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16/12/19
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~自分の感情を知ることで今後の活動に活かす~」をテーマに、約200名の民生委員児童委員の皆様を対象に研修を行いました。今回はワークを通し、受講された皆様が意見交換をしたことで、ご自身のふり返りになった等の感想をいただきました。
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16/11/24
千代田区立麹町中学校を会場に、千代田区中学校の保護者の方や先生方が集まってくださいました。思春期の子どもへどう対応したらよいか、そのためにまず、自分のイライラをどうコントロールしたらよいかを考える2時間でした。保護者の皆様も熱心に聴講してくださいました。
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16/7/11
「子育てにおける親のアンガーマネジメント ~イライラを上手にコントロールして素敵な子育てに~」が開催されました。この講演会は、川崎市で行われた第66回社会を明るくする運動の一環として行われ、沢山の保護者の皆様や保護司の方々もご参加くださいました。
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16/7/8
「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに沢山の保護者の皆様が集まり、数グループに分かれワークを楽しみ、日ごろのストレスを語るなど楽しい時間となりました。
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16/5/14
渋谷区立松濤中学校にて保護者対象アンガーマネジメント研修会が開催されました。保護者対象のアンガーマネジメントも5年目になります。毎年参加される保護者、1年生の保護者もたくさん参加されました。
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15/11/28
今年度3回目のPTA主催アンガーマネジメント研修会が2時間30分行われました。 今回は、前回に引き続きアンガーマネジメントで大切なアサーティブコミュニケーション―発展編として、「断る」場面を皆さんでロールプレイをしながら、断ることの難しさや、どう相手に伝えるかを実践しながら体験していただきました。断る時も、各自の対応のパターンが見えるなど、自分を振りかえる時間になったという感想をいただきました。
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15/11/8
今回は小学生の放課後を支援している留守家庭子ども会の主任支援員の皆さんに「怒りの正体を知り、怒りの感情と上手に付き合う」と題してアンガーマネジメントの研修を行いました。まずは大人の自分たちが自分の気持ちを大事にすること、自分の気持ちを上手に表現することで、日々出会う感情を出さない、もしくは感情のコントロールが出来ない児童への理解が深まることを学ぶ機会となりました。
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15/10/7
小学生の放課後を支援している留守家庭子ども会のスタッフの皆さんに「~怒りの正体を知り、怒りの感情と上手に付き合う~」というタイトルでアンガーマネジメントの研修を行いました。日々の職場での出来事、家庭での出来事を通して、大人の自分たちがまずは自分の気持ちを理解して、心穏やかにすごせることが、子どもたちを支援する上で大切なことを実感する時間となりました。
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15/9/19
定員30名でしたが、50名以上の参加者で会場は活気がありました。皆さまは、熱心に話しあいをしたり、ワークをしました。
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15/9/12
久々に晴天の中、PTA主催による第2回のアンガーマネジメント研修会が行われました。 今回は近隣の小学校の保護者の皆様もご参加くださいました。特に、今回はアサーティブコミュニケーションを中心に研修を行いました。
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15/8/26
渋谷区教育委員会 渋谷区生活学校連絡協議会主催の講演会で、現代の子ども達の現状をお話する機会をいただきました。スクールカウンセラーとして様々な地域で子ども達と接し、感じたことをお話しいたしました。子ども達のために何ができるかと渋谷区に在住の協議会の皆さまは様々なご意見を出しあい活気のある2時間でした。
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15/8/26
渋谷区教育委員会 渋谷区生活学校連絡協議会主催の講演会で、現代の子ども達の現状をお話する機会をいただきました。スクールカウンセラーとして様々な地域で子ども達と接し、感じたことをお話しいたしました。子ども達のために何ができるかと渋谷区に在住の協議会の皆さまは様々なご意見を出しあい活気のある2時間でした。
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15/6/13
道徳公開授業の一つとしてアンガーマネジメント研修会開催
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15/6/12
小学校・中学校PTA研修
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15/5/23
東京都渋谷区立松濤中学校PTA主催でアンガーマネジメント研修会を行いました。
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18/1/26
神奈川県相模原市内の精神保健福祉分野に従事する支援者たちの集まりである「さがみかい」の主催による研修会が行われました。精神保健福祉士、看護師、理学療法士の皆様が集まり、「アンガーマネジメント はじめの一歩~支援業務に活かす感情コントロール」をテーマにアンガーマネジメントを学んでくださいました。
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18/1/19
香川県内にある35施設から支援者の方々が集まり、「利用者支援業務の中での感情コントロール~アンガーマネジメントはじめの一歩」をテーマに4時間半の研修を行いました。支援者の方々のアンガーマネジメントへの関心の高さにより、4時間半の研修が実現しました。まず、支援者として自分自身がアンガーマネジメントを身に付け、落ち着いて利用者様に対応できるようになることを目的に熱心にワークに取り組み、日々の様々な問題や意見を率直に交換しました。
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17/11/19
毎回、ゆったりした中で、自分の気持ちに向き合う時間と空間です。 4年目を迎えるアンガーマネジメントベーシック講座です。
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17/7/17
今年度のベーシック講座のための紹介講座が開催されました。1時間半の紹介講座の中で、お互いに意見交換やワークなどで、有意義な時間をもつことができました。
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17/3/4
東京都町田市にある鶴が丘ガーデンホスピタルにて家族教室が開催されました。ご家族の皆様や患者様、100名近くの方々が集まり、アンガーマネジメントを学んでくださいました。 ストレスの多い日々だからこそ、笑顔で!皆さんは、笑顔で自分のストレスを近くの人とシェアし、気持ちを分かち合い、あっという間に時間が過ぎました。
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17/2/20
昨年に引き続き、今回は「アンガーマネジメント研修 No.2 ~豊かなコミュニケーションのために~」をテーマに、アンガーマネジメントの4領域の中の傾聴とアサーティブコミュニケーションを学んでいただきました。前回同様、沢山の職員の皆様が参加し、笑顔と笑い声がいっぱいの研修会でした。
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17/2/18
今回、第5回アンガーマネジメントベーシック講座では、アンガーマネジメントで大事にしているアサーティブコミュニケーションにチャレンジしました。自分の気持ちの言葉も増やしました。「ロールプレイは苦手だなぁ」と言っていた通所している参加者もしっかり自分の気持ちを相手に伝えました。
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17/1/7
「アンガーマネジメント はじめの一歩 」をテーマに、児童発達支援・放課後等デイサービス「クリッパーズ」の職員、ボランティアさんを対象に研修を行いました。 お子さんへの援助の前にまずは職員、ボランティアさんの皆様がご自分の感情をふり返りました。参加者の方から「自分の事を知る事が一番難しい。反面、一緒に働いている方々の一面に触れ素敵な考えだなあ!と感心しました」等の感想をいただきました。
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16/11/23
日頃、児童生徒や先生方に接しているスクールカウンセラーを対象に研修会を行いました。皆様、熱心にワークに取り組んだり、意見交換をしながらあっという間の2時間でした。
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16/11/22
職員の方を対象に研修を行いました。日頃の考えや気持ちを共有しながら、自分自身のためにアンガーマネジメントを学んでいただきました。シェアタイムは、皆さん会話が盛り上がり、沢山のことを話されたと思います。翌日にアンガーマネジメントの言葉が飛び交うなど、実践してくださっているご報告をいただきました。
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16/11/19
町田まちづくり公社ぽっぽ町田にて、アンガーマネジメント1日研修が開催されました。 アンガーマネジメントの基本やアサーティブコミュニケーションを学びました。体験型の研修会で、自分自身と向き合う時間になりました。「第2弾を!」「アサーティブコミュニケーションをもっと学びたい」など参加者のアンガーマネジメントへの関心の高さを示す感想をいただきました。
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16/11/12
「アンガーマネジメント初めの一歩〜怒りの感情と上手に付き合う」と題して研修会を開催しました。参加者のほとんどが臨床心理士であったため、臨床にも使えるような内容を中心にお話をさせていただきました。みなさん熱心にワークに取り組まれ、沢山頂いた感想には、貴重な土曜日の午後、「自分と向き合う時間」となったとありました。
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16/10/2
神奈川県相模原市立南障害者地域活動支援センター「みなみ風」主催第2回アンガーマネジメントベーシック講座が開催されました。
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16/9/23
「アンガーマネジメント ~怒りの感情と上手く付き合い、より良い人間関係を築く~」をテーマに講演会を行いました。子育て支援や高齢者家事援助サービスの協力者の方達をはじめ、沢山の方が参加してくださいました。
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16/9/17
今年で4年目になるベーシック講座。毎月1回行っています。毎年ベーシック講座やステップアップ講座に参加することで、アンガーマネジメントのスキルをアップする参加者もいます。参加型、体験型の講座です。
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16/1/20
アンガーマネジメントベーシック講座第3回が行われました。イライラしやすい考え方を変えるワークを行いました。柔らかい頭にするためのワークにみんな、楽しく取り組みました。
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15/11/25
相模原市南メディカルセンターにてアンガーマネジメント研修会が行われました。150名以上の医療介護従事者の皆様がご参加くださいました。患者様や利用者様とのより良い関係を結ぶため、また多種職の連携を円滑にするために、皆様は熱心に学んでくださいました。
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15/11/19
「2015年度 県精連中堅研修会」のアンガーマネジメント研修会が3時間行われました。怒りの発生するメカニズムを知り、怒りの感情を自身でマネジメントし、ストレスの軽減、自分のメンタルケアにより、質の高いサービス提供を目的としてたくさんの方がアンガーマネジメントを学ぶために集まりました。
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15/11/18
アンガーマネジメントベーシック講座第2回が行われました。 今回は、「怒りの温度計」作成に挑戦しました。怒りにも段階があるなど様々な意見がでました。
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15/10/3
アンガーマネジメントステップアップ講座第4回が行われました。ベーシック講座を経て、一歩一歩前進している様子を感じます。
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15/8/29
涼しい気候の中、相模原市南区精神障害者地域活動支援センター「みなみ風」で第3回アンガーマネジメントステップアップ講座が開催されました。 傾聴の復習から始まり、各人のストレスマネジメントをシェアしました。夏の疲れが出る時期から内臓強化の呼吸法を行い、自分の身体を大切に労ること、自分を大切にする権利について皆さんと学びました。
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15/7/22
アンガーマネジメントステップアップ講座 第3回が開催されました。 第2回に引き続き、さらに「傾聴」のスキルを学びました。3人1組のワークでは沢山の気づきがあったと参加者は話してくださいました。次回は、アサーティブコミュニケーションのステップアップです。
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15/7/4
アンガーマネジメントステップアップ講座 第2回が開催されました。 第1回に引き続き、さらに「傾聴」のスキルを学びました。3人1組のワークでは沢山の気づきがあったと参加者は話してくださいました。次回は、アサーティブコミュニケーションのステップアップです。
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15/5/30
同センター主催の「しあわせプロジェクト」としてアンガーマネジメントステップアップ講座全4回の第1回が開催されました。
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18/7/4
平成30年6月16日、富士市教育委員会社会教育課が主催する「青少年体験交流事業 キズナ無限の島」及び「富士市・雫石町 少年交流事業」の実行委員合同研修会にてアンガーマネジメントの講習を開かせて頂きました。
富士市教育プラザ大会議室を会場に、ボランティアとして学生以外にも会社員・教員・個人事業主・企業の代表取締役と様々なジャンルの方が関わっており、30名余りの参加者がいました。
市の事業に至った経緯として,昭和46年7月30日に岩手県雫石町の上空にて航空機事故が発生し、富士市内の方が何人か事故に巻き込まれその捜索の際に雫石町の方が尽力され,事故から学んだ教訓を後世に伝えることを目的に平成16年より事業化しました。
また「キズナ無限の島事業」は、東日本大震災を受け宮城県気仙沼市の気仙沼大島を舞台に被災地の方との交流を目的に平成26年より開始しました。どちらの事業も、参加した経験を通して協調性・責任感・リーダーシップを培い、地域の青少年活動の担い手となる青少年指導者の養成を行うことを目的としています。
講習ではアンガーマネジメントの学びを通して、実行委員として子どもと向き合うにあたり、怒りの感情への理解から自分自身について知ることの大切さを伝えさせていただきました。
怒りの感情を厄介なものとして捉えるのではなく、自身への気付きを促す大切な感情であり、怒りの感情に振り回されるのではなくマネジメントする事でプラスのエネルギーへ転換し行動できることを示すことで、参加者の怒りへのイメージや認識も変わったと思います。
限られた時間ではありましたが,ワークを通して自己理解・他者理解を深め,日々の生活でも実践していただきたい事をお伝えして終了しました。
今回の研修会では他にも講師を招き,青少年育成にかかる必要な関わりについての講習や、消防署職員による普通救命講習が行われました。
普段私は精神科病院の精神保健福祉士として勤務しており、リワークプログラムのカリキュラムの一つとして毎週アンガーマネジメントの講義を行っています。
また、医療関係者に対してのアンガーマネジメント紹介講座を開催したこともありましたが、今回の研修のように市民に対しての講習を行ったのは初めてでした。
受講者に合わせた講習の内容も工夫はしているつもりですがまだまだ未熟であることを実感し、時間配分も予定通りにはいきませんでした。
私自身の日々のアンガーマネジメントの実践を含めてより精進し、今後も様々な領域で多くの人にアンガーマネジメントを伝えていければと思います。そして一人でも多くの人に怒りの感情に振り回さず、様々な感情を大切にし人生を送って頂ければ幸いです。
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18/4/1
稲城市立iプラザにて、第3回アンガーマネジメントテキスト講習会が開催されました。すでにアンガーマネジメントの基本を学んだ教員や養護教諭、スクールカウンセラーが参加して、5時間のテキストを利用するための講習を受けました。早速、この4月から中学1年生がテキストを もとにアンガーマネジメント授業が開始される学校もあります。
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18/3/11
3月11日(日)、鳥取大学大学院医学系研究科准教授 竹田伸也先生をお招きして、5時間のワークショップが連合会館(御茶ノ水)にて開催しました。長崎、福岡、兵庫、青森、長野、静岡など広範囲にわたり、多くの援助職、教員、会社員の方がご参加くださいました。
3月11日は、東日本大震災が起こった日。参加者全員の黙とうから始まりました。竹田先生の研究領域は、うつ病、不安障害、ストレス関連の障害の認知行動療法、認知症の早期発見や予防、そして、対人援助を仕事にされている方に向けては、認知行動療法、コミュニケーション、ストレスマネジメントのスキルを高める研修を全国で行っています。また、一般の方向けにはうつやストレス予防する「心の免疫力の高め方」や認知症になっても安心して暮らせる街づくりをテーマに、全国で講演活動や執筆活動を行っています。
竹田先生のお人柄が場を温かく包み込み、ワークショップに引き込まれました。ご参加いただいた皆さまより、帰り際に「第2弾を待っています!」「本当に実りあるワークショップでした」「認知行動療法がとてもわかりやすかったです」などなど、笑顔でコメントをいただきました。AMJは今後も皆さまにお役に立てるワークショップなど、開催していきたいと考えています。是非、第2弾を楽しみにしていてください!
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18/3/4
福岡県教育会館にて、中学生テキスト講習会が開催されました。これまでにアンガーマネジメントの研修を受講して、アンガーマネジメントの基礎を学んでいる方が対象です。中学校・高等の先生方や、臨床心理士、保育士、看護師の方々が参加されました。テキストを使って授業をしたり、カウンセリングの現場で児童生徒に実施するための研修ですが、伝える側に立ったときの視点で学ぶとさらに自分の事が理解できる、そのような時間となりました。
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18/2/25
府中市の府中グリーンプラザにて、24日25日の2日間アンガーマネジメント応用研修2が開催されました。基礎研修、応用研修1の学びを経た方々が集まり、さらにアンガーマネジメントを深めていきました。応用研修2では、アンガーマネジメントの4つの領域である傾聴とアサーティブコミュニケーションをじっくり学びます。
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18/2/4
稲城市立iプラザにて、1時間45分の紹介講座が開催されました。短い時間ですが、アンガーマネジメントの4つの領域のストレスマネジメントや認知変容についてお話しました。参加者の中には、「基礎研修でもっと深めたい」などの感想を書いてくださった方もいました。
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18/1/31
東京都町田市では、小学校や中学校でアンガーマネジメントの講演会を何度も行う機会をいただいています。その中でも、町田市金井中学校ではアンガーマネジメントが授業で取り上げられています。今回は、2度目の研修会で特別支援教育や教育相談をご担当している先生方がご参加くださいました。毎回たくさんの先生方がご参加くださいます。
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18/1/28
昨年11月の基礎研修を受け、1月に応用研修1を受けるために、福岡、宮城、京都など遠方から参加し、熱心に2日間アンガーマネジメントを学んでくださいました。すでに全員が2月に実施される応用研修2にステップアップです。皆様の感想には、「改めで気付いたところ、腑に落ちたところがあり、とても充実した2日間でした」などの感想をいただきました。
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17/12/23
中学生用テキスト(テキストと指導マニュアル付)講習会第2回目です。中学生のテキストを使うために、講習会に参加していただき、大切なポイントなどを学んでいただきます。東京、遠くは福岡県から日帰りで参加してくださったスクールカウンセラーや養護教諭のが集まり、自分が生徒になり、テキストを5時間学んでくださいました。
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17/11/26
25日26日の2日間、稲城市立iプラザにて基礎研修が行われました。遠くは京都府、宮城県、近くは東京、神奈川、千葉から研修会に参加し、「アンガーマネジメントって本当に奥が深いです。人のことよりまず自分自身を見つめる時間になりました」という感想をいただきました。一人一人のアンガーマネジメントに対する思いを聴くことができ、とても有意義な時間となりました。
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17/11/5
福岡県で初めての基礎研修が開催されました。教員、スクールカウンセラー、企業の方が集まり、じっくり2日間アンガーマネジメントについて学びました。学校現場で必要と思い参加したが、まず自分自身を理解することが大事だということに気付いたなどの感想がありました。自分への気づきが他者への理解とつながるアンガーマネジメントをこれからも広めていきたいと思います。
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17/8/20
19日20日の2日間、アンガーマネジメント基礎研修が稲城市立iプラザで行われました。小学校教員、養護教諭、スクールカウンセラー、医師、大学生が参加しました。様々な年齢の方が集まり、皆さん自分と向き合い、自分の気持ちを大事に考える2日間となりました。
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17/7/23
稲城市立iプラザにて、第2回アンガーマネジメント実践リーダー研修が22日23日の2日間開催されました。 基礎研修、応用研修1、応用研修2を経て、アンガーマネジメントを広めたい、伝えたい方々が教育分野、臨床心理分野、企業分野、医療福祉分野から集まり、実践に向けてアンガーマネジメントをより深く学んだリーダーの誕生です。
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17/3/5
稲城市立iプラザにて、実践リーダーフォローアップ研修が開催されました。自分の職域でアンガーマネジメントを広めている教員や講演会や研修会を行っている実践リーダー達の報告を聞き、お互いに学び合い、刺激しあう時間となりました。さらに日々の活動を通しての課題や今後の取り組みを話し合いました。後半にはパワーポイントを見ての学びの時間となりました。
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17/2/26
稲城市立iプラザにて応用研修2が25日26日の2日間、開催されました。基礎研修、応用研修1を修了された方が集まり、さらに深くアンガーマネジメントを学びました。すでに学校現場で実践されている先生のお話や長崎大学のコミュニケーション専門の先生も参加してくださり、貴重なお話を伺うことができました。
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17/1/29
稲城市立iプラザにて、アンガーマネジメントジャパン主催の紹介講座を開催しました。「アンガーマネジメント はじめの一歩 ~イライラしない毎日を送るために~」のテーマに興味、関心のある30代から60代までの参加者が2時間でアンガーマネジメントのダイジェスト版を学びました。考え方のくせや考え方を変える気づきになった、より深く学びたい等の感想をいただきました。
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16/12/18
応用研修1が稲城市立iプラザにて17日18日の2日間、開催されました。毎回受講生から、「本当に中身の濃い研修です」と感想をいただいています。今回は、基礎研修に引き続き、伊豆大島より参加してくださった方もいます。基礎研修よりステップアップし、さらに深く自分を知る、他者を知る応用研修1で、沢山の発見をされました。
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16/11/6
稲城市立iプラザにて、実践リーダー誕生後、初めてのフォローアップ研修会が開催されました。精神保健福祉士、教員、スクールカウンセラーが日頃、どのように現場にアンガーマネジメントを活かしいるか、またどのような課題があるかなど話し合い、情報を交換する良い機会となりました。
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16/10/29
今年度最後の基礎研修が28日29日の2日間、ルミエール府中で開催されました。今回は、様々な職種の方々、年齢層も20代から60代、遠くは沖縄から参加された方もいました。いろいろな分野で仕事をされている方が集まったので、参加者も様々な情報交換ができたのではないかと思います。
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16/9/11
9月11日(日)・25日(日)、稲城市立iプラザにて、アンガーマネジメントジャパン主催 応用研修1が開催されました。
8月に基礎研修を受講してすぐに応用研修1に参加してくださった方もいます。基礎研修よりさらに深く学んでいきます。
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16/8/21
8月20日(土)、21日(日)の両日、横浜の関内にてアンガーマネジメント基礎研修が行われました。様々な領域からビジネスマン、教員、スクールカウンセラー、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士の方がご参加くださいました。しっかり、そして丁寧に自分の感情と向き合う2日間でした。毎回、皆様が熱心に学ぶ姿にパワーをいただきます。
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16/7/24
7月23日(土)、24日(日)の2日目、基礎、応用1、応用2研修を経て、実践リーダー第1期生が誕生しました。研修企画書を作成し発表したり、また2日目は実際に2時間のプレゼンテ―ションをするなど、皆さんの意気込みが伝わってきました。
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16/6/26
6月25日(土)、26日(日)に文京区本郷にて応用研修2が開催されました。
基礎・応用研修1を修了した方々が福岡、愛知、静岡、神奈川、東京から集まり、アンガーマネジメントを深めました。
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16/4/24
第3回 アンガーマネジメント「応用研修1」が23日24日の2日間、開催されました。初めて横浜市関内にて応用研修1が開催されました。病院に活かすために、学校に活かすためにと皆さん、真剣に学んでくださいました。
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16/3/27
3月26日(土)、27日(日)第6回アンガーマネジメント基礎研修がNATULUCK茅場町(中央区)で開催されました。教員、看護師、カウンセラーの皆様が2日間熱心に自分のためのアンガーマネジメントに取り組んでくださいました。
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16/3/1
当法人代表 佐藤恵子の本、『怒りの裏側にあるもの ~こころの扉を開けたその先に~』が刊行されました。アンガーマネジメントを伝えたかった理由がこの本を読んでいただくとわかります。アンガーマネジメントを人生の中に取り入れたら今より、少しらくに生きられる、そんなメッセージを伝えています。是非、お手にとって読んでください。
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16/2/28
2月27日(土)、28日(日)応用研修2が神田ホールにて開催されました。アンガーマネジメントを深めたい、伝えたい参加者が集まりました。応用研修1より更に自己理解・他者理解を深める研修になりました。
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16/1/31
平成28年1月30日・31日、第5回AMJ基礎研修が開催されました。今回は和歌山県からご参加くださった方々もいらっしゃいました。少しずつ、アンガーマネジメントジャパンを知ってくださる方が広がっていると実感します。
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15/11/22
アンガーマネジメント応用研修1が赤坂にて行われました。基礎研修を経た皆様がさらにステップアップのために参加されました。自分に向き合う有意義な時間でした。2日間の研修で得たものを職場にも活かしていただける研修でした。
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15/10/25
10月11日と25日の2日間、新宿にてアンガーマネジメント基礎研修が行われました。 養護教諭、臨床心理士、スクールカウンセラー、産業カウンセラー、自閉症療育アドバイサー、看護師など専門職の皆さまが集まり、アンガーマネジメントの基礎を学びました。自己理解が深まる研修と好評でした。
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15/8/22
8月の基礎研修が終わりました。多くの臨床心理士(スクールカウンセラー)や精神保健福祉士、中学生の保護者が参加してくださいました。体験型、参加型の研修に皆さまは満足してくださしました。
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15/8/13
「メルマガ第1号」が送信されました。内容充実したメルマガになっています。(文中、映画のタイトルの一部が文字化けしてしまいました。ご了承ください。)今後も会員の皆様への情報を発信していきます。
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15/7/26
第1回 応用研修1が開催されました。基礎研修を修了したスクールカウンセラーや教員が集まり、さらにアンガーマネジメントのステップアップを目指しました。
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15/6/7
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン主催第2回 アンガーマネジメント基礎研修(江戸川区)が6日7日の2日間開催されました。
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15/4/26
25日26日の2日間にわたり、第1回アンガーマネジメント基礎研修(府中市)ガ開催されました。
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18/4/21
両日、稲城市立iプラザにてアンガーマネジメント基礎研修が開催されました。ご参加された方は、日常生活の中でどのように怒りの感情を対処し、家庭内そして周りとより良い人間関係を築くかを2日間通して学びました。当法人の研修は少人数によって行われるため、参加者が自分の日頃の人間関係を深く振り返る時間になります。日々の生活の中で生かされるアンガーマネジメントがAMJの出発点です。
ご参加者の感想です。
・ロールプレイはとてもためになり、気持ちを入れて伝えることで相手の聞き方が変わってくることが理解できた。
・考え方のくせに気づけたことが本当に良かったです。
・日常の会話(近所の方や家族など)の大切さを教えていただきました。
・2日間学んだことを意識して毎日の生活をしていきたい、など
日頃の生活に役立ったという感想をいただきました。
これからも皆様に一人でも多くご参加していただきたいと思います。
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18/8/23
「アンガーマネジメントの実践~生徒の理解とその対応」をテーマに2時間の研修会を行いました。不登校対策の一環として、「感情をコントロールできない生徒への対応」について理解を深めることを目的に教員研修が行われました。特に不登校の生徒は、怒りの感情を内側に向ける傾向があります。アンガーマネジメント研修において、怒りの感情、そしてその奥にある感情を理解することで、生徒が示す行動を引き起こす感情について教員が理解します。そして、行動だけを解決するアプローチからその背景にある生徒の感情について理解することから始めることをお伝えしました。様々なワークを通して、先生方もストレス、怒り、そして先生ご自身の考え方のくせを知っていただきました。自分を知ることは相手を知ることにつながります。特に「感情」に耳を傾けることで人は心を開いていきます。先生方も本当に楽しく、熱心に聴講してくださいました。
次回9月は、全校生徒を対象にアンガーマネジメントワークショップを行います。
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18/8/28
平成30年度思春期保健講演会にて、小学校、中学校、高等学校、市町村関係者を対象にアンガーマネジメント研修会を行いました。「アンガーマネジメントの理論と実践」をテーマに現在、学校現場や家庭、地域で起こる問題行動についてお話し、その問題行動の背景にある子ども達の心についてお話するとともに、どのように子ども達の行動を理解し、対応していったらよいかについてお話しいたしました。今、子ども達を取り巻く環境は大きく変わってきています。その環境に大人自身が追い付かない面もあります。様々な問題はどこの地域でも起こりますが、基本的に子どもも大人も話を聴いてもらいたい、理解してもらいたいという思いは、どこへ行っても変わらないです。つまり、人間だれでも感情はあります。そこの感情を大切に扱わないと、その感情はどこか別の場所で形を変えて出てきます。感情は、人間が生きる上で根幹となります。そのような思いをお伝えしました。
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18/9/18
就労支援センターひゅーまにあ日本橋にて、「今日からできるアンガーマネジメント」をテーマに90分の研修会を行いました。アンガーマネジメントを聞いたことのある方、初めての方、ハローワークの職員の方など参加された方はみな、熱心にワークに取り組みました。ゆっくりとしたペースで、ワークシートに書いた内容をグループでシェアしたり、楽しい時間となりました。研修ご担当者より「利用者さんからも、日常に役立てたい、聴けて良かった、勉強になった等の感想を沢山頂いております。」とのご報告をいただきました。やはり、就労をするにあたっても、人間関係を築くことはとても大事なことで、感情をコントロールすることは必要であると担当者の方もおっしゃっていました。今回、アサーティブコミュニケーションの研修はできませんでしたが、ひゅーまにあ日本橋様でもアサーティブコミュニケーションのセミナーを開催していて、アンガーマネジメントの中にもアサーティブコミュニケーションがあることを喜んでくださいました。
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18/9/21
広島市において、平成30年度第12回中国地区私立中学高等学校保護者会会長等懇話会が開催されました。懇話会には中国5県の私立中学校、高等学校のPTA会長様が約100名が参加され、「アンガーマネジメント初めの一歩~イライラしないで子どもと向き合うために~」をテーマに講演会を行う機会をいただきました。今回は、PTA会長の皆様の他にも校長先生や理事長の皆様もご参加くださいました。通常、90分の講演会が多い中、120分と時間を取ってくださり、本当に皆様が熱心に聴講してくださいました。参加者の方々は思春期真っただ中のお子様を育てているので、少しでもお役に立てたら嬉しいです。そして、今回は冒頭で「私の怒りの軌跡とアンガーマネジメントに出会うまで」をお話させていただきました。怒りの塊だった私を里親である両親が愛してくれて、現在があることをお話しいたしました。皆様が熱心に耳を傾けてくださったことが、私にとって嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいの時間でした。
夜は、懇親会に参加させていただき、PTA会長の皆様や校長先生とたくさんお話をする機会がありました。皆さんとお話をする中で、ご自身のお子様への対応などを振り返る機会になったなど様々な感想を伝えてくださいました。とても心が和む時間を持つことが出来ました。
中国地区でもアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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18/3/1
先生のイライラを子どもたちに向けても、何もいいことはありません。本書では、先生が抱く「怒り」の感情をどのようにコントロールするかをわかりやすく、ていねいに解説しました。また、先生と子ども、先生同士、先生と保護者といったいろいろな場面での怒りの感情と、どう向き合えばいいのかを具体的に掲載しました。
発売:ナツメ社 A5判 208ページ 定価:本体1,600円+税
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18/9/26
全校生徒を対象に、講師佐藤英隆と大橋昌がアンガーマネジメント講演会を行いました。前半の「アンガーマネジメントとは?」「何のためにアンガーマネジメントを学ぶのか?」と「怒りの感情について」を佐藤が担当し、後半の「ストレスマネジメント」と「認知変容」は大橋昌が担当しました。事前に教員対象の研修会を8月に行い、今回は1年生から3年生まで体育館に集まり、アンガーマネジメントの基本を学びました。ワークを入れたり、フォロアーインタビューをしながら、あっという間の1時間半でした。
学校で教員も生徒もアンガーマネジメントを学ぶことで、共通言語ができ何かあった時に、教員もアンガーマネジメントを使い生徒に接することができます。また、生徒も先生から出てきたアンガーマネジメントの用語、例えば「10秒呼吸法をしよう」「水を飲んでおいで」などのスキルを思い出し、使える環境ができます。これからますます、感情のコントロール法を大人も子どもも身に付けることが必要とされます。依知中学校のように学校全体がアンガーマネジメントを学んでくださることを願っています。
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18/10/14
アンガーマネジメントジャパンが、1年生、2年生、3年生の道徳教科書に協力させていただきました。怒りの感情と上手に付き合うためにできること(1年生)、自分の考え方をみつめる(2年生)、私たちは、なぜ人を攻撃するの?(3年生)が少しでも自分の感情に向き合い、より良い人間関係を築けるように、お手伝いをさせていただきました。多くの生徒が、自分の感情を大切にすることで、他者の気持ちを理解し、いじめが減ることを祈っています。
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18/10/16
10月7日日曜日、福島県須賀川市に本社がある川合運輸株式会社主催による「アンガーマネジメントによる事故・トラブル防止」の講演を行いました。午前中は福島県須賀川市産業会館において約180名の社員の方が、午後は埼玉県伊奈町の埼玉県県民活動総合センターにおいて約50名の社員の方が講演を熱心にお聞きになられました。
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18/12/13
「8匹のユガミン」の名付け親、鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻准教授竹田伸也先生によるワークショップです。
この研修会では、認知行動療法を使った「豊かに生きるための」ワークショップを行います。私たちの心に、なぜ苦悩が生まれるのでしょう。実はそのワケは、ある2つの理由があるのです。研修会の前半では、その理由を認知行動療法という新しい技法を用いてわかりやすく読み解いていきます。苦悩が生まれるワケがわかれば、そこから自由になる術を知りたいと思います。生きづらさを和らげ、自分の人生を取り戻すにはどうすればよいか。その具体的な答えも、認知行動療法は持っています。研修会の後半は、豊かな人生を送るためにさっそく今日からできることを、実際にワークを通して体験的に理解を深めてみましょう。人生の味わいと豊かさを深めるためのワークショップを、一緒に楽しんでみませんか。
詳細はHPの研修・講座よりご確認ください。
*参加ご希望の方は、チケット販売のPeatixからもお申し込みができます。 https://amj-workshop-2019-1.peatix.com/
PeatixではVisa, Mastercard, コンビニ/ATM, PayPal, JCBでお支払いができます。
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18/10/23
平成30年度子どもゆめ基金教材開発・普及活動の教材『アンガーマネジメント 自分の気持ちを知る方法 ようこそ気持ちの広場へ』の教材開発進捗状況を国立オリンピック記念青少年総合センターにて発表しました。
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18/10/23
江東区立豊洲小学校の学校保健委員会主催「アンガーマネジメント 初めの一歩~大人も子どももより良い人間関係を築くために」をテーマに教員と保護者対象に講演会を行いました。先生方も保護者の方も熱心に聴講してくださいました。日々の学校生活や日常生活にアンガーマネジメントを生かしてほしいと思います。
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18/10/24
埼玉県立南越谷高等学校にて、埼玉県東部地区にある高等学校の保健委員代表生徒が集まり、アンガーマネジメントの講習会を受けました。それぞれの学校から参加した生徒(各学校2名)は、一つ一つのワークに熱心に取り組んでいました。フロアーインタビューにも快く答えてくださり、とても楽しい時間となりました。自分たちがインプットしたものを学校へ帰って、他の生徒にもアウトプットしてほしい、ということを伝えました。これから、大学や社会に出る生徒にとって、アンガーマネジメントを学ぶ意義は大きいと思います。
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18/10/26
日本大学第三中学校にて1000名の中学生を対象にアンガーマネジメントの講演会を行いました。
みんな熱心にワークに取り組み、意見をシェアし笑いがあったり、楽しい時間となりました。ワークを通して、自分の考えと他者の考えの違いや物事の捉え方や感じ方の違いを発見しました。中学1年生からも「同じ出来事なのに、考え方や感じ方はみんな違うんだな~」という声もあちこちから聞こえてきました。
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18/10/31
埼玉県南部の高等学校約50校の保健委員代表者と教員が集まり、「アンガーマネジメント~イラっとした時の対処の仕方」をテーマに埼玉県の浦和コミュニティーセンターにて2時間の講演会が行われました。各学校の代表者の生徒が熱心に聴講し、ワークでは高校生が日頃、ストレスと感じる内容などを「ストレス風船」に書き込み、みんなでシェアしました。最後に、講師からのメッセージにみんな、耳を傾けてくださいました。
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18/11/7
町田市立小学校・中学校の教員対象に、アンガーマネジメントの領域である「アサーティブコミュニケーション」の研修を行いました。町田市では、毎年アンガーマネジメントの研修を行っています。昨年度は「傾聴」でした。AMJの伝えるアンガーマネジメントを一通り学んでくださり、学校現場にアンガーマネジメントを生かしてほしいと願っています。
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18/11/9
広島国際会議場フェニックスホールにて、約1000名の保護者や教員を対象に、「学校や家庭で使えるアンガーマネジメント~思春期の子どもと向き合うために~」をテーマに講演会を行いました。当日会場には、沢山の保護者や教員が集まりました。参加型・体験型の講演会なので、どんなに人数が多くてもワークを行い、会場はさまざまな意見を交換し合い、笑いがあふれていました。広島県では、9月に引き続き2回目でした。保護者や教員の方々に、現在の青少年の傾向などを心理面からもお話し、アンガーマネジメントの必要性をお伝えしました。広島県を含む、中国地方にアンガーマネジメントが広がることを祈りつつ、講演会を終わりにしました。
講演会の後は、広陵高等学校の吹奏楽部とダンス部によるすばらしい演奏とダンスを見ることができました。高校生が頑張っている姿に感動しました。
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18/11/10
京都府京丹後市の「安養寺 おとなの寺子屋」主催で、アンガーマネジメントの講座を行いました。安養寺住職より「怒りの対処法について、分かり易くお話していただきたい」とお話をいただいたのは、6月でした。アンガー(怒り)は、仏教では「瞋(しん・じん)」という言葉で表されとのことです。これは、人間をだめにする「三毒」の一つと住職より、お話がありました。
*「三毒」とは、貪(むさぼり)、瞋(いかり)、痴(ぐち)のこと。
しかし、私達は日常生活の中で、怒りの感情は起こります。いけないと理屈ではわかっていても、つい怒りをうまく対処できなく、様々な言動で表現してしまいます。今回、住職は、「人間の心の動きに焦点を当てて、自分の心とうまく付き合う方法についてみんなで考えてみる講座」を企画してくださいました。怒りの感情は自然な感情なので、嫌なことがあれば沸き起ります。しかし、その自分の感情に巻き込まれず、いかに自分の感情に向き合い、付き合っていくかが私たちの修行なのかもしれません。
本堂で行われた講座は3時間。地域の方々が50名以上集まり、熱心に聴講してくださいました。皆さんと一緒に語り、おしゃべりしながら3時間があっという間でした。講座が終わった後の住職とのお話もとても貴重な時間でした。寺院で講座の機会をいただけるとは、思っていませんでしたので、本当に地道な活動がつながっていったのだと思いました。
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18/11/30
10月24日に埼玉県東部高等学校保健会主催のアンガーマネジメント講習会が埼玉県立越谷南高等学校で開催されました。他校の生徒と一緒に学んだアンガーマネジメントを生徒さんたちはインプットし、学んだことを学校へ持ち帰り『保健委員会だより』を通して、他の生徒や保護者にアウトプットしてくださいました。伝えたことをしっかり『保健委員会だより』に書いてくださいました。とても嬉しいです。生徒さんの感想にあるように、「怒りの裏側には正体があることを学んだ。キレないためにも、その正体に気付くことが大切・・・」「怒りの感情は悪いものだと思っていたけれど、人とコミュニケーションを図る上でとても大事だと知って驚いた。友達にも教わったことをもとにアドバイスをしてあげたい」「イライラしたときは、我慢せず、自分と相手にしっかり向き合っていけたらいいなと感じた」など、他にもたくさんの感想を伝えてくださいました。大人から子ども達へ、そして子ども達が友だちへ伝えていくことが、人間関係を良くすることにつながっていくと思います。保健委員会の皆さん、ありがとう!!
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18/11/17
来年度のアンガーマネジメント授業に実施に先立ち、教員が今年度12時間の研修を行っています。今回は2回目の研修が行われました。傾聴とアサーティブコミュニケーションを行いました。
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18/11/18
町田市社会福祉協議会 安全衛生委員会メンタルヘルス研修会でアンガーマネジメントをお伝えしました。参加者は、町田市社会福祉協議会の職員や学童保育の先生方が参加しました。いかにメンタルヘルスを維持していくか、メタ認知を高めていくかについてお話し致しました。
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18/11/21
台東区立駒形中学校では、来年度から全校生徒対象にアンガーマネジメントの授業が開始されます。教員が各クラスでアンガーマネジメントの授業を行います。それに先立ち、今年度は教員が1学期と2学期にアンガーマネジメントの研修会を受けています。今回はアサーティブコミュニケーションの研修でした。AMJ理事佐藤英隆が講師を務めました。3人1組になり、それぞれの事例をアサーティブに伝えるために、ロールプレイをし、フィードバックをグループの先生からもらったりしながら、アサーティブコミュニケーションの研修を熱心に受講してくださいました。この研修でのフィードバックのやり方は、日頃生徒とのコミュニケーションにも非常に役立ちます。
来年度から始まるアンガーマネジメントの授業を前に、先生方の熱い思いが伝わってきました。
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18/12/6
神奈川県厚木市立相川小学校にて、厚木市愛甲地区の養護教諭約70名と学校医の先生方が熱心に聴講してくださいました。
本日の演題は「キレる子どもたちへの対応 ~養護教諭としてできること~」ということで、問題行動を起こす児童・生徒をどのように理解、対応していったらよいかという観点から学んでくださいました。キレるというのは外側だけでなく内側もあるということなど、限られた時間の中で積極的に学んでいただきました。今後の児童・生徒理解に繋げていってもらえたら嬉しく思います。
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18/11/22
全校生徒を対象に「アンガーマネジメント 初めの一歩~自分のイライラと上手に付き合おう~」をテーマに講演会を行いました。たくさんの生徒が体育館にあつました。最後の講師からのこれから社会に飛び立つ生徒へのメッセージに全校生徒が耳を傾けてくれ、とても嬉しかったです。最後に、生徒さん達が作ったブルーベリージャムとりんごジャム(低糖)をプレゼントしていただきました。とても感激しました!帰ってから、早速食べたらとてもおいしかったです!
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18/11/26
11月26日、当法人の理事・実践リーダーの有村美和が大磯小学校教職員約40名向けの研修を行いました。テーマは「怒りの理解から、子どものイライラの理解と対応へ~アンガーマネジメントより~」でした。ストレス風船のワークを行い、ストレスと怒りの関係や、怒りのメカニズムについて理解して頂きました。また、キレるというのは外側だけでなく内側もあるということ、問題行動を起こす児童の問題の背景にある出来事や感情に目を向けて対応していくこと等、限られた時間ではありましたが熱心に学んでくださいました。
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18/11/27
小学校4年、5年、6年生を対象にアンガーマネジメントワークショップを行いました。最初は緊張していた様子でしたが、ゴリラ体操で体も温まり緊張も取れて、活発に手を挙げて答えてくれたりワークシートに記入したりしながら、あっという間の45分間が終わりました。「今の気持ちは?」と聞くと本当に元気に手を挙げてくれました。「ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちもみんなOKだよ!」と伝えることで、安心して自分のネガティブな気持ちを伝えてくれたのではないかと思います。小さい時から、周りの大人に「ネガティブな気持ちもOK」と言ってもらえる安心・安全な場所が、どこにも必要です。子ども達のキラキラした眼差しにたくさんのエネルギーをいただきました。
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18/12/2
東京都では「スクールカウンセラーにアンガーマネジメントを伝えてください。」と言われることが多くなりました。今回、府中市のスクールカウンセラー地域会よりご依頼をいただき、アンガーマネジメント研修会を3時間行いました。学校現場で働くスクールカウンセラーはいじめ、暴力・暴言、不登校など様々な問題に向き合っています。当法人代表の佐藤が学校現場で伝え続けてきた実践、アンガーマネジメントの理論をスクールカウンセラーにお伝えし、どのように子どもの行動を理解し対応していったらよいかをお話しました。アンガーマネジメントのテキストや拙著『イライラに困っている子どものアンガーマネジメント スタートブック』もたくさんご購入してくださいました。多くの学校現場にアンガーマネジメントが伝わることを日々願っています。
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18/12/19
平成30年12月7日、AMJのテキストを使って昨年度よりアンガーマネジメントの授業を導入している東京都の町田市立金井中学校が第12回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰に選ばれました。全国の中学校で34校、都内ではわずか2校のみです。
授賞理由の一つとしてアンガーマネジメント教育が挙げられています。これを契機に一校でも多くの学校でアンガーマネジメントの授業が導入されることを期待しています。
なお、この表彰は、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた教育委員会、学校及びPTA団体等に対して、その功績をたたえ、文部科学大臣が表彰することにより、キャリア教育の充実を促進することを目的としています。
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18/12/8
稲城市立第一小学校で低学年(1年、2年、3年)、高学年(4年、5年、6年)のワークショップと保護者対象のワークショップを開催しました。稲城市立第一小学校は今年で2年目です。体をほぐして、さあワークショップ。みんな元気に取り組みました!低学年のテーマは「『イラっとさん』の気もちになったらどうする?」、高学年は、「自分の気持ちや友だちの気持ちに気づこう!そして伝えよう!」をテーマにアサーティブコミュニケーションを学びました。
児童のワークショップの後は、保護者対象の「傾聴」ワークショップ。「子どもの心に安心感を育む聴き方のコツ」をテーマにロールプレイを取り入れて行いました。お父様もお母さまも真剣。普段の子どもとの会話に生かしていただきたいと思いました。
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18/12/13
広島県私学中学高等学校協会主催にて、「学校で必要なアンガーマネジメント~パワーハラスメント対策~」をテーマに講演会を行いました。多くの学校の理事長様、校長先生がご参加くださいました。懇親会でも様々な意見交換をすることができました。今後、私立学校にアンガーマネジメント教育が広がっていくことを願っています。多くの子ども達が安心・安全な環境で学べる環境を作ることが私達大人が考えていかなくてはならないことなども、お伝えしました。
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18/12/22
駒沢学園女子中学校では、すでにアンガーマネジメントが授業に導入されています。高等学校でも、来年度の授業にアンガーマネジメントが導入されます。アンガーマネジメント授業の実施に向けて3時間の研修を行いました。今回は3回目の研修で、授業を実施する上での留意点から始まり、先生方全員が生徒役になり模擬授業が行われました。後半では、6グループに分かれて、一人の先生が授業者となり他の先生は生徒になり模擬授業が進みました。来年度からいよいよ先生方が生徒にアンガーマネジメントを伝えていきます。
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18/12/25
2018年12月28日(金)より2019年1月6日(日)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。なお、休業中にいただいたお申し込み・お問い合わせにつきましては1月7日(月)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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18/12/18
秩父地区保護司会・構成保護女性会の皆様が約100名ほど集まり、2時間半のアンガーマネジメント研修会を行いました。保護司の方は、非常勤の国家公務員であり、保護観察官と協働して保護観察や生活環境の調整を行う他に、犯罪予防活動を行っています。
昨年からアンガーマネジメント研修の企画が上がり、今回、講師(佐藤)の故郷である秩父で開催するに至りました。アンガーマネジメント研修では、基礎的な内容を伝えるとともに、怒りの表現(出し方)をどう理解してよいのか、その背景や対応などもお話ししました。実際に様々な方とお会いし、支援している皆様の熱心な聴講姿に、本当に頭の下がる思いでした。
特に今回、保護司という立場を頭におき、ナラティブ・アプローチの視点にたったお話をさせていただきました。「保護司の語り」により保護観察対象者が自由に感情を表現できる状況になり、心理的・情緒的・身体的な安心感や安定感を生むことができるなども少しお話させていただきました。まだまだ、私自身もナラティブ・アプローチを学ぶ途上にいる人間です。私の友人である保護司からもたくさんの示唆をいただきました。今後も保護司の方々とアンガーマネジメントがどう生かされるかを検討することが私の中の課題となりました。
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18/10/26
横浜市幼稚園協会加盟園の幼稚園教諭対象の研修事業 (講師:実践リーダー大森由紀)
カウンセリングマインド研究講座(1回2時間・全3回)の中の第2回(10月26日)を 「よりよいコミュニケーションのために〜アンガーマネジメントとアサーショントレーニング〜」と題して行いました。今年度参加者は約50名。 特にアンケートなどはとらなかったのですが、3回全て終わったところで「アンガーマネジメントは自分にあてはまるところがあって、とても良かったです」と参加者の方にお声をかけていただきました。 講座継続も決まりましたので、来年度も改良を加えて研修会を行いたいと考えています。
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19/1/8
キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞校である東京都町田市立金井中学校にて、アンガーマネジメント授業に向けて今年度最後の研修会を行いました。
今回は、全5回の授業の中のステップ4(怒りの気持ちをやわらげる考え方「ホッと思考」を探そう)と、ステップ5(さわやかな「断り方」を身につけよう)の内容を確認しました。ステップ5では、ペアワークでアサーション権を読み合う体験を交えながら授業内容を確認しました。
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19/1/16
多摩市立小学校の保護者100名以上と地域の方々に向けて「アンガーマネジメント 初めの一歩〜イラっとした時の対処法」の講演会を行いました。
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19/1/19
稲城市立第四小学校にて保護者の方々を対象に、「アンガーマネジメントを子育てに生かす〜イライラしないで子どもと向き合うために〜」をテーマにした講演会を開催しました。
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19/1/27
AMJ実践リーダー(大富士病院 心理・医療相談部統括主任)渡辺大による、リワークプログラムのアンガーマネジメント研修が100回を迎えました。詳しくは、渡辺大さんによるレポートをご覧ください。
『リワークプログラムでのアンガーマネジメント講義が100回を迎えて思う事』
大富士病院では創立以来、精神障害者の社会復帰に積極的に取り組んできました。時代の流れの中で精神障害に対する理解や社会復帰に関する法整備も成され、精神科医療の現場においても医療へ求められるニーズの変化を感じています。こうした背景の中で当院では、近年増加しているうつ病を患い休職をしている患者様を対象に、平成28年より復職に向けた支援を行うためのリワークプログラムとして大富士リワークキャンパス(以下、ORC)を導入開始しました。その中でアンガーマネジメントの講義は、毎週火曜日13:00~15:00に開催され、当初は3名でしたが現在受講者が8名いて、これまでに24名の方がアンガーマネジメントを学び復職されました。
私自身が怒りの感情に振り回され、そんな中で出会ったAMJでの学びは全てが新鮮でした。学びを深めていく中で次第に多くの人にアンガーマネジメントを伝えたいという思いが強くなり、平成28年7月に実践リーダーの資格を取得しました。ORCの導入と資格取得時期が重なったこともあり、私にとってアンガーマネジメントを実践し伝えられる機会を職場で確保できたことは、プレッシャーでもあり幸運な事だと思い講義を担当させて頂く事となりました。
当初は受講者の入れ替わりも考慮し、1ヶ月1クールでの講義内容を設定しました。しかし、私自身の伝える技術が未熟だったことに加え、受講者は怒りの感情を自覚していないことが多かったことから、早期に受講者の学びに沿った時間配分での講義形式へ変更しました。『怒り=外へ向けるもの』という先入観が強く、自分自身に向いている怒りの感情を認識するまでには、個人差はあるものの多くの時間と学びのプロセスを要しました。しかし、怒りが外に向いてしまいそのことを自覚している受講者がグループにいることで、様々なワークやロールプレイ・振り返りを通して、互いに怒りの感情への気付きを増やせて学びを深められる機会も多かった様に感じています。
これまでORCを修了した方にはアンガーマネジメントの最後の受講の際に学びの感想を発表してもらってきました。『もっと早く知りたかった。』『自分には関係ない感情だと思っていたが、自分にも怒りの感情が大きく影響していた。』『これまで知らずに実践してきた怒りへの対処を、改めて学べて良かった。』『復職したら学びを活かして上手に働いていきたい。』等、受講者からは高評価を頂いてきました。
講義を開催していく中で改めて、「怒りの感情の捉え方が千差万別である事」「怒りの対処の仕方・向き合い方も人それぞれ違う事」「それらを理解した上での講義が求められグループの力を上手く利用して学びを深めて頂く必要がある事」を実感・再認識させられました。勤務の都合で開催日時を変更することや、急患の対応にて講義を中止せざるを得ない事もありましたが、周囲の協力を得ながら平成31年1月8日に100回目の講義開催を迎えることができました。継続して実施してきたことで周囲への認知も広がり、院内外からも講義の依頼があり喜ばしい限りです。AMJでの学びを活かしアンガーマネジメントを一人でも多くの方へ伝えていく為にも、講義100回目を迎え改めて自己研鑚に励み、より高い専門性を持って実践していく事を自身への決意として掲げた次第です。
平成31年1月12日
AMJ実践リーダー 渡辺大
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19/1/24
17人の看護師を対象に段階別研修の一つとしてアンガーマネジメントを紹介しました。
これまでアンガーマネジメントという言葉は知っているが学んだ事がない方という方も多く、参加者は真剣に受講されていました。怒りの感情に向き合っていただくことで、各自がこれまでどのように怒りの感情と向き合っていたか・怒りを表現していたのかの振り返りに繋がったと思います。アンガーマネジメントの学びを通し、改めて看護師として専門性の向上に役立てていただければと思います。
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19/1/31
子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメント*1を伝えることを基本方針に、主に教育現場にてアンガーマネジメント普及活動に努めている一般社団法人アンガーマネジメントジャパン(所在:東京都稲城市、代表理事:佐藤恵子)(以下略:AMJ)は、鳥取大学大学院 臨床心理学専攻 准教授 竹田伸也先生を迎え、平成31年2月23日13時より『認知行動療法*2を用いて豊かに生きるためのワークショップ』を開催いたします。
現在、物理的には豊かな社会となった反面、ストレス社会であるとも言われています。
また人々は人生や生活の中で多かれ少なかれ様々な苦悩を抱えています。そして、苦悩により怒りの感情も生まれます。
私たちの心には、なぜ苦悩が生まれるのでしょう。実はそのワケは、ある2つの理由があります。
今ワークショップでは、その理由を認知行動療法という技法を用いてわかりやすく読み解き、生きづらさを和らげ、自分の人生を取り戻すにはどうすればよいか、今日からできることを実際のワークを通して体験的に理解を深めていきます。
今ワークショップを通して、職場で、家庭で、自分自身の豊かな人生を送るきっかけにしてほしいと考えています。
*1アンガーマネジメント:まず自分の気持ちに気づき整理することで(自己理解)、他者の気持ちも理解できるようになり(他者理解)、お互いを理解し(相互理解)、その場にふさわしい方法で自分の気持ちを表現する対人関係に必要な技法。
*2認知行動療法:物事の捉え方や考え方(認知)、感情、身体反応、行動の相互作用に注目し、より幅の広い考え方をすることで、感情や行動の変化を目指す心理療法。
『認知行動療法を用いて豊かに生きるためのワークショップ』開催概要
◇日時 平成31年2月23日(土)13:00~17:00(開場12:40)
◇場所 ビジョンセンター日本橋(東京都中央区日本橋室町1-6-3 山本ビル本館5F)
◇講師 鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学専攻 准教授 竹田伸也先生
◇参加費 一般:事前振込6,000円、当日支払7,000円
会員:事前振込5,000円、当日支払6,000円
◇申込方法 HPにて申込(URL:https://amjapan.or.jp/training/training_shosai.php)
メールまたはFAXにて申込の場合は以下の必要事項をご記入ください
(メール:info@amjapan.or.jp、FAX:042-331-0882)
①竹田伸也先生ワークショップ申込 ②氏名 ③年齢 ④勤務先 ⑤職業 ⑥住所 ⑦電話番号⑧メールアドレス
ワークショップ内容
①認知行動療法の特徴
②苦悩のカラクリを読み解く
~苦悩から解放されるチャレンジ~
③マインドフルネスで今を生きる
④大切にしたい思いを行動に託す
■竹田伸也(たけだしんや)先生 プロフィール
鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学専攻 准教授
医学博士。臨床心理士。
「生きづらさを抱えた人が、生まれてきてよかったと思える社会の実現」を大切にしたい価値の一つに据え臨床・研究活動に従事。コミュニケーションや認知行動療法、ストレスマジメントなどのスキルを高める研修会や講演活動を全国各地で実施。
主な著書:『マイナス思考と上手につきあう認知療法トレーニング・ブック』他多数。
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19/2/3
1月28日に富士市内にある株式会社ダイワ・エム・ティにてアンガ―マネジメントの企業向け研修を実践リーダー渡辺大が行いました。研修では怒りの感情や個人の特性についてワークを通して体験しながら学んでいただきました。企業においてはパワーハラスメントへの関心が高く、質疑でも社員の方からパワーハラスメントに対する質問があがりました。自身の偏った思考への気づきや相手の立場に立ったコミュニケーションを意識することなど、すぐに取り組めることも多いため、アンガ―マネジメントでの学びをできる範囲から実践して頂ければと思います。
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19/2/3
1月30日、渋谷区立神南小学校にて60名の保護者を対象に研修会が行われました。PTAの保護者の方々が、事前に「子育てにおけるイライラ」についてアンケートを取ってくださいました。皆さんが、子育てでイライラしてしまう内容がよくわかり、それにそれに沿ってお話を進めることが出来ました。
渋谷区はアンガーマネジメントが初めて授業として導入された場所です。中学校に授業として導入されてから何年もの月日が経ち、今回、小学校の保護者の方々にアンガーマネジメントを伝えることができ、感慨深いものがありました。渋谷区の小学校にもAMJが作成したテキストを使って、アンガーマネジメントを学ぶ子ども達が増えることを願っています。
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19/2/7
1月29日にAMJ実践リーダー渡辺大が研修会を実施しました。以下が研修の記事です。
静岡県精神保健福祉士協会の東部ブロックで任意に開催している勉強会にて、アンガーマネジメント研修を開催しました。アンガーマネジメントについて初めて学ぶ方も多く、受講者は真剣に学び、ワークを通して怒りという感情への理解を深めていただきました。医療機関や福祉施設等で働く専門職として、自己理解・他者理解において怒りの感情の裏側にある感情を意識する大切さを共有し、翌日から現場での支援に活かしていきたいとの声も聞かれました。
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19/2/23
竹田伸也先生(鳥取大学大学院医学系研究科准教授、公認心理師、臨床心理士)によるワークショップ第2弾が開催されました。各地からたくさんの方々が集まってくださいました。今回は、苦悩のカラクリ、苦悩から解放される(マインドフルネスで今を生きる)などマインドフルネスをキーワードにワークを取り入れて4時間があっという間に過ぎていきました。
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19/3/2
新潟県精神保健福祉センターにて、平成30年度福祉職員協議会テーマ別研修(障害分野)が行われました。
「アンガーマネジメントを学ぼう!~職場での実践にいかすために~」をテーマに約3時間、専門職(医療、福祉、教育分野)の方々が学んでくださいました。
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19/3/9
基礎研修でアンガーマネジメントを修了した方々がさらに学びを深めるための応用研修1が開催されました。
応用研修1では、認知変容の学びを深めるとともに、アサーションも1日研修を行い、「断る」場面のアサーティブコミュニケーションを学びました。
次へのステップにつながる応用研修1を皆さんわくわくしながら学んでいました。
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19/3/19
東京都立若葉総合高等学校の1年生(19日)と2年生(22日)の400名以上の生徒がアンガーマネジメントを熱心に学んでくださいました。
今回のテーマは『アンガーマネジメント~怒りを上手にコントロールする技術を学ぶ~』です。生徒の皆さんは、ワークシートに書き込んだり、シェアしたりするなど、活気にあふれていました。
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19/2/27
『気持ちについて考えよう』をテーマにたくさんの元気な小学生がワークショップを楽しみました。ふだん、あまり気持ちについて学ぶ機会は少ないと思います。
大きな表情の絵から自分の気持ちに合う表情を選ぶときなど、本当に真剣に、でも楽しく選んでいました。
講師の質問にも「はい!はい!」と元気よく手を挙げ、答えてくれました。
小さい頃から、喜怒哀楽を大事にする学習の時間があればと、改めて子ども達の表情を見て思いました。
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19/2/21
中原市民会館にて、川崎市PTA連絡協議会共催のもとアンガーマネジメント研修会が行われました。
『子ども達とより良い人間関係を築くために大人ができること~アンガーマネジメントを学ぼう~』をテーマにたくさんの保護者の方が学んでくださいました。
子どもを取り巻く環境も大きく変化する中で、大人も子どもの心を理解し、どのように関係を築いていけばよいかを学ぶことが大事です。
本研修会を機に多くの大人がアンガーマネジメントを学び、子どもとの関係に生かしていただくことを願っています。
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19/3/30
第4回アンガーマネジメント実践リーダー研修が開催されました。
基礎研修、応用研修1、応用研修2を修了し、アンガーマネジメントを伝える講師の誕生です。
自分の職域に伝えるために、企画書を作成したり、プレゼンテーションの練習をしたりするなど、実際にアンガーマネジメントを伝えることを想定して、2日間学びました。
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19/4/13
今年度最初の基礎研修が新事務所にて開催されました。
兵庫県からの参加者も2名、非常に中身の濃い研修となりました。
すでに、応用研修1、応用研修2、実践リーダー研修への参加意欲もあり、講師もたくさんのエネルギーをいただきました。
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19/4/15
この度、AMJは新たな事務所を稲城市役所前に開くことになりました。
新しい事務所では研修を行える研修室も併設しています。
皆さまが集える場所になり、様々な交流ができることを願っています。
お近くにいらした際は、是非、お立ち寄りください。
住所:206-0802 東京都稲城市東長沼2106-5 マスヤビルディング301
TEL:042-401-5880 FAX:042-401-5166
アクセス:京王相模原線「稲城駅」下車 徒歩9分。稲城市役所向かいの4階建ての建物です。(建物正面左側にレストラン「ココス」が、右側にガソリンスタンドENEOSがあります。
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19/2/27
稲城市立稲城第四小学校では、1月に保護者対象の講演会を開催しました。引き続き、小学4年生、5年生、6年生のワークショップ、そして、同日、教員研修を行いました。校長先生をはじめ、教員全員が集まり、アンガーマネジメントを学んでくださいました。特に、怒りの感情をコントロールできない子どもの理解や対応などを学ぶとともに、大人自身が自分について知る時間になったのではないかと思います。
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19/4/13
駒沢学園女子高等学校では、今年度入学の1年生から『ライフデザイン』の授業が始まります。
この授業は3つの分野から成り立っています。
「コミュニケーションの教育」「性の教育」「マネー教育」の3本柱です。コミュニケーションの教育の中で、AMJの作成したテキスト『Anger Management Vol.1』を使い、今年度と来年度6回ずつ(計12時間)、担任により授業が行われます。
なぜ、コミュニケーションの授業にアンガーマネジメントが取り入れられたか。それは、お互いを大切にするコミュニケーションが取れるようになるには、まず自分の感情に気づき、ネガティブな感情(怒り、焦りなど)が起こったならば、その感情を落ち着かせた上でコミュニケーションをとることが大事だからです。
生徒達は、テキストや先生方の考案したワークシートを元に、個人で考えたり、2人で話し合ったり、グループで話し合ったりしながら楽しくアンガーマネジメントを学びました。
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19/4/20
1898年(明治31年)創業の内山工業株式会社(岡山県)にて、幹部職員対象のアンガーマネジメント研修(4領域:ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を7時間行いました。
国内をはじめ、世界各国から集まった幹部職の皆様は、7時間AMJの伝えるアンガーマネジメントを非常に熱心に学んでくださいました。
ふだんから職場内でのコミュニケーションを大切にしている様子が伝わる意見のシェアやロールプレイでした。
各国で、また各部署でたくさんの方々と仕事をしていく中で、アンガーマネジメントを取り入れることで、働く人それぞれが心を整え仕事に向かえる環境、そしてパフォーマンス向上につながることを願っています。
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19/4/22
東京都台東区立駒形中学校では、今年度よりアンガーマネジメント授業が導入されます。昨年度から教員がアンガーマネジメントを学んできました。今年度4月23日から全校生徒が担任からアンガーマネジメントの授業を受けます。それに先立ち、4月22日に先生方は模擬授業を受けました。先生方は、テキストの中にあるワークをしたり、テキストに書き込んだ内容をシェアしたり、あっという間に模擬授業が終わりました。明日からの授業に向けて頑張って取り組んでくださいました。
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19/4/29
職場にストレスチェックが導入されて3年が経ちました。メンタルヘルス
対策を立案したけど、具体的に何をして良いのかわからない、など悩んでいる
職場は多くあります。
今回、多くの企業・官庁で産業医を務め、職場風土の改善を行ってきた
AMJ実践リーダーの産業医阿部眞雄氏とともに、こうした担当者の悩みを
解決するために以下の通り講座を開催します。
多くの人事・総務・安全衛生担当者のご参加をお待ちしております。
開催日:2019年5月29日(水)14:00~17:00
対象:人事・総務・安全衛生担当者
定員:18名
参加費:4,000円(書籍付き)当日承ります。
開場:アンガーマネジメントジャパン研修室(東京都稲城市東長沼)
講演内容
①14:00~15:00
ストレスを成長の資源に!イノベーションが生まれる!
~風通しの良い職場づくり~
講師:産業医 阿部眞雄
1.従業員の健康課題の背景
ⅰメンタルヘルス不調
ⅱ過労死、過労自死
ⅲ疾病による不安定な就労
2.対処方針に関する選択肢
ⅰ平常心に戻る
ⅱ反応を見直す
ⅲ対処を考える
Ⅳ実行する
②15:10~17:00
アンガーマネジメント紹介講座
講師:アンガーマネジメントジャパン理事 佐藤英隆
1.怒りの感情って、そもそも何だろう
2.ストレスと脳の関係を知る
3.ストレスマネジメントでストレスを弱めよう
4.イライラしやすい自分の考え方のくせを緩める
5.まずは傾聴から始めよう
6.自分も相手も大切にするアサーティブコミュニケーション
お申し込みは以下のURL又はメール、ファックスにてお申し込みください。
https://amjapan.or.jp/training/training_shosai.php
メール(info@amjapan.or.jp)又はファックスでのお申し込みは
以下を記載の上、お申し込みください。
①開催日
②氏名
③会社名
④部署名
⑤電話番号
⑥メールアドレス
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19/4/25
2019年4月24日に大富士病院の院内研修にて、AMJ実践リーダー渡辺大(心理・医療相談部統括主任)がアンガーマネジメント紹介講座を開催しました。当日は勤務終了後にもかかわらず、医師をはじめ多くの専門職の方が63名参加しました。怒りの感情の特徴について理解を深めていただき、自身の傾向を確認し、普段の言動を振り返って頂きました。
最近はメディアでもアンガーマネジメントが取り上げられているため、言葉を知っていたり、何となくイメージはある方も多かったのですが、改めて学ぶ場というのは少ない為、参加者は皆さん集中して講義を聴き、またワークを通して、多くの気づきに繋げて頂きました。終了後の感想も好評をいただき、改めて怒りの感情について見直して頂けました。
医療機関においてアンガーマネジメントは専門性の向上を図るとともに、患者サービスの質にも繋がる大切な要素を含んでいます。今回の学びを日々の生活に取り入れ実践して頂ければ幸いです。
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19/5/30
7月6日(土)・7月7日(日)に予定しておりました基礎研修は都合により中止となります。
なお、最新の研修日程は当法人ホームページの研修・講座予定をご確認下さい。
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19/6/5
川崎市立久本小学校にて、川崎市立学級経営研修会主催のアンガーマネジメント研修会が開催されました。
川崎市の多くの小学校や中学校の先生方が集まり、「教師と子どもの関係を築くために~子どもの行動の裏にある『きもち』」をテーマに、子どもの行動には理由があること、行動の裏にある気持ちに焦点を当てて、子どもの行動を理解する大切さをお伝えしました。
先生方は非常に熱心に聴講してくださいました。
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19/6/5
AMJ研修室にて5月の基礎研修が行われました。
今年度に入り、近畿、中国地方からのご参加者が多くなりました。
特に学校現場でアンガーマネジメントが必要とされていることが伝わってきます。
一人でも多く学校現場にアンガーマネジメントを広めていただきたいと思います。
基礎研修でAMJの大切にしている4つの領域を学び、次のステップに進む方が多くなりました。
基礎研修は、アンガーマネジメントをしっかり学びたい方に、おすすめの研修です。
是非、ご参加ください!
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19/6/5
杉並区では5月が自殺予防月間となっています。
自殺に追い込まれることは「誰にでも起こりうる危機」であり、身近な問題として広く認識されることを目的に杉並保健所主催で講演会が行われました。
自分の感情に意識を向け、大切にしてほしいという願いを込めて、アンガーマネジメントをお伝えしました。なお、申し込み定員数を超える応募があったと聞きました。
皆様のアンガーマネジメントへの関心は非常に高く、また、講演会が終わっても、参加者の皆様は会場に残り、様々なことを講師と一緒にお話ししました。
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19/6/5
稲城市立iプラザにて5月28日、全3回シリーズの第1回目アンガーマネジメント入門講座が始まりました。
20代から70代までの市民の皆様が集まってくださいました。
この講座も定員数をかなり超える応募がありました。
第1回目は、「アンガーマネジメントって何?」「ストレスと怒りの関係」について学んでいただきました。
初めて出会った隣の方とも楽しく意見交換をしながら、日頃のイライラやストレスを話すなど、あっという間に時間が過ぎました。
2回目、3回目とアンガーマネジメントを深めていただけたらと思います。
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19/6/11
子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメント*1を伝えることを基本方針に、主に教育現場にてアンガーマネジメント普及活動に努めている一般社団法人アンガーマネジメントジャパン(所在:東京都稲城市、代表理事:佐藤恵子)(以下略:AMJ)は、令和元年6月12日にクライエントとカウンセラーが一対一のカウンセリングを通じて、クライエントの問題解決に取り組むAMJカウンセリングルームを開設いたします。
これまでAMJは、学校や市区町村、企業、医療現場、福祉施設など様々な場面でアンガーマネジメントに関する講演や研修を行ってきました。その中で、子育てや介護疲れ、不登校、親への暴言、イライラして部下にあたってしまう、職場の人間関係など多くの悩みを抱え、自分自身のイライラや周りへのイライラをどうにかしたい、話を聴いてもらいたいという多くの声を聞いてきました。
そのような皆様の心の苦しさを話せる場、問題解決の一歩を踏み出せる場として、AMJだからこそ可能な認知行動療法をベースとしたアンガーマネジメントを取り入れたカウンセリングをはじめ、様々な悩みに応じたカウンセリングを行います。
自分の中に悩みを抱えていると知らないうちにその悩みは大きくなってしまいます。苦しい、辛い、イライラしている自分に気づいたときは勇気をもってご連絡ください。ご本人だけではなく、家族や学校の先生、企業の方々の相談も受け付けています。AMJカウンセリングルームでは、皆さまが少しでも生きづらさを減らし、日常生活を送るにはどうしたらよいかを皆さまと一緒に考え紐解き、問題解決の一歩を踏み出すお手伝いをしたいと考えています。
*1アンガーマネジメント:自分の怒りの感情に気づき、その感情が大きくなる前に対処できるようになり、その上で自分の気持ちや考えを相手に言葉でわかるように伝え、他者とより良い人間関係を築けるようになることを目指す技法
【AMJカウンセリングルーム概要】
◇相談内容
感情の起伏が激しい・イライラする・気持ちが落ち込む等の心身の問題、職場や学校・夫婦・親子等の人間関係に関する問題、子育てに関する問題、その他不登校・引きこもり・パワーハラスメント等日常生活の中で生きづらさを感じている事等なんでもご相談ください。
◇開設日 令和元年6月12日水曜日
◇開室日時 毎週月・水・金曜日 10:00~17:00(最終カウンセリング16:00から)
※月・水・金曜日が祝日の場合はお休みとなります。
◇カウンセリング料金
<個人カウンセリング>
初回60分8,000円+消費税
継続50分8,000円+消費税
<アンガーマネジメントプログラム取り入れたカウンセリング>
50分8,000円+消費税
※アンガーマネジメントプログラムを取り入れたカウンセリングは小学4年生以上から可能です。
※アンガーマネジメントプログラムを取り入れたカウンセリングを行う場合は別途テキスト代が必要となります。
◇場所
東京都稲城市東長沼2106-5 マスヤビルディング301
※JR南武線 稲城長沼駅より徒歩12分、京王相模原線 稲城駅より徒歩9分
◇予約方法 カウンセリングは完全予約制です。ご予約は電話、メールにて受付いたします。
<電話>042-401-5880(予約・お問い合わせ受付時間:平日10:00~17:00)
co-room@amjapan.or.jp
◇カウンセラー紹介
・佐藤恵子
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン 代表理事、臨床心理士
精神科クリニック勤務、東京都公立小学校・中学校のスクールカウンセラーを経て、現在、私立中学・高等学校のスクールカウンセラー。また、児童・生徒対象にアンガーマネジメントの授業、保護者対象や教員、心理、医療・福祉分野の専門職対象、企業のビジネスマン対象のアンガーマネジメント研修を実施。小学生向け、中学生向け、高校生向けのアンガーマネジメントテキストの研究・開発もしている。
【著書】
『怒りの裏側にあるもの-こころの扉を開けたその先に-』文芸社
『イライラに困っている子どものためのアンガーマネジメント スタートブック』遠見書房
『先生と子どもの「怒り」をコントロールする技術』ナツメ社 他
・有村美和
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン 理事、公認心理師、臨床心理士
精神科クリニックでのカウンセリング、児童養護施設での被虐待児の心理ケア、乳幼児健診での心理相談経験を持つ。現在は、公立中学校のスクールカウンセラーや大学の学生相談室カウンセラーとして勤務。教育現場では、教員対象のアンガーマネジメント研修を含め、小学生から大人まで幅広く個人カウンセリングを行っている。
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19/6/19
「アンガーマネジメント~怒りの理解から、子どものイライラと理解と対応へ~」というテーマで研修を行いました。
コスモスの会は、神奈川県県西地域と静岡東部において、医療・保健・福祉・子育て支援・保育・療育・教育等に関わる、専門職と保護者による勉強会です。今回も様々な立場の方が参加下さいました。
最初に、子どもに伝える前にまずは大人が学び、アンガーマネジメントを伝えるという流れが大事であることをお伝えしました。そして、アンガーマネジメントの目的を4つあげて、これらを達成していくことでより良い人間関係と心と身体の健康へとつながっていくことを理解して頂きました。
ワークを交えた2時間の研修でしたが、皆さん熱心に楽しみながら学んでくださいました。
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19/6/25
AMJ研修室において、6月の基礎研修が行われました。
5月に引き続き、中国地方からのご参加もあり、スクールカウンセラーや企業でアンガーマネジメントを伝えたい方など、幅広い領域からのご参加が増えてきました。
次のステップでさらにアンガーマネジメントを深めたいという方が多くなりました。
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19/6/25
府中市教育委員会主催で「学校現場に生かすアンガーマネジメント~大人も子どももより良い人間関係を築くために~」をテーマにアンガーマネジメント研修会が行われました。
午前中の授業後の研修会でしたが、先生方は非常に熱心に聴講してくださいました。
3時間が本当にあっという間でした。先生方は、いろいろなワークを通じて、学校現場にどう生かせるかを考えてくださったと思います。
アンガーマネジメントはまず、大人が学び、子ども達に伝えていってほしいと願っています。
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19/6/25
日本心理臨床学会第38回が6月6日~9日までパシフィコ横浜で行われました。
共同研究者である長崎大学教授古村由美子先生、鳥取大学大学院医学系研究科准教授竹田伸也先生、アンガーマネジメントジャパン(佐藤恵子、山村容子)の4名がアンガーマネジメント授業の効果を研究してきました。
研究テーマは、「中学生を対象としたアンガーマネジメント教育に関する研究」で、その結果を発表しました。
当日は、オーディエンスも会場いっぱい、そして立ち見をする方もたくさんいました。発表後の質問も学校現場に即した質問、学校現場の中で、学校に理解をいただいたり、実践までにつなげたりする工夫など、たくさんの質問が出ました。
アンガーマネジメントへの関心は非常に高いと実感しました。
これからも、アンガーマネジメントの効果について、調査・研究を続けていきます。
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19/7/14
稲城市立iプラザにて、第2回講座が開催されました。今回は、「イライラしやすい考え方のくせを知ろう」です。
誰でも「くせ」はありますが、考え方にも「くせ」があることを伝えました。
自分の考え方のくせを知っていないと、つい自分は正しい、相手が間違っていると思い、イライラの渦に巻き込まれてしまいます。なかなか普段は、自分のくせに向き合うことがないのですが、今日は1時間半、自分の「考え方のくせ」に向き合いました。そして、それを少しでも緩めて、生きやすい人生にしていくことが今回の目的です。
みんな、「あるある」「私のパートナーは、こんなくせがある」「私はこんなふうに考える傾向がある」など、うなずきながら自分事として考えていました。
また、2回目となると、前回知った方もいるので、安心して、笑顔で近くの人といろいろ意見交換をしていました。
年代も30代からおそらく70代の方々まで、世代を超えて意見交換することができ、良い時間が持てたのではないかと思います。
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19/7/16
応用研修1がAMJ研修室にて開催されました。
応用研修1では、基礎研修で学んだ4つの領域の中の認知変容をさらに深め、自分の考え方のくせを生む、さらに気づきにくい「信念」について深めていきました。
1日目の午前中は、感情を絵や言葉で表現するワークを行いました。
最初は、「え~、絵で表現する・・。できるかなぁ」とみなさんが言っていましたが、色鉛筆やクレヨンを手にしたら、自分の世界を思いっきり表現していました。100人いたら100の異なった絵が見られます。この時間は絵を通して、自分の感情の世界を表現していただきます。
2日目のアサーティブコミュニケーションでは、「断る」「批判に対処する」を中心に、各自の事例を台本に書き、ロールプレイを行います。
断ったほうがよいとわかっていても、つい引き受けてしまい、後から後悔する、上司の依頼になかなか上手く断れないなど、日頃の課題に挑戦しました。
7月開催される実践リーダー研修で実践リーダー資格取得に向けて、参加してくださっている方も中国、近畿地方からいらっしゃいます。参加者から「AMJの研修は、How toを学ぶだけじゃなくて、本当に自分と向き合う研修なんですよね!」「自分自身がわからなくては、相手を理解することはできないですよね」「この2日間学び、さらに深く学びたいと思いました」など、
アンガーマネジメントの奥深さを実感していただきました。
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19/7/16
6月15日、16日の応用研修1に引き続き、AMJ研修室にて応用研修2が開催されました。
応用研修2では、1日目は「傾聴」、2日目はアサーティブコミュニケーションの「怒りに対処する」を学びました。
基礎研修、応用研修1を経て、応用研修2を受講する方も増えてきました。
1日目の傾聴の時間は、ただ聴くためのトレーニングではなく、「聴く」ことで何に出会うのか、傾聴することは、どういうことなのか、相手の話を傾聴することで、自分の心の中に起こる感情に触れるなど、とても大事な時間となります。
コミュニケーションの土台は「感情を聴く」ことと基礎研修では伝えました。
「感情を聴く」とは、相手の感情と同時に自分の感情にも触れることなのではないかと常に思います。
2日目のアサーティブコミュニケーションでは、相手の怒りへの対処のポイントについて、具体的にお話します。
また、対立解消に効果的なポイントについてもお伝えし、自分の事例を通して、ロールプレイをしていきます。
参加者は、基礎、応用研修1を経て、日常生活の中でアサーティブコミュニケーションを実践してきて、少しずつ手ごたえを感じているようでした。ただ、相手の怒りへの対処や自分の怒りがエスカレートしてしまった時は難しいなぁと話していました。
基礎、応用研修1、応用研修2で学んだことは、自分の職場で、ご自身の人生に必ず生かされます!!
次へのステップへ進み、アンガーマネジメントを広めていってほしいと願っています。
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19/7/17
稲城市立iプラザ主催アンガーマネジメント入門講座も最終回を迎えました。
毎回休まず、皆さんがご参加くださり、3回目となると顔見知りも多くなりました。
今回のテーマは「第3回 自分の気持ちや考えを相手に伝える方法」でお話いたしました。
つまり、コミュニケーションの方法です。
その前に、「傾聴」のワークをしました。
みなさんで「後味の悪い会話」について、意見交換をしましたが、とにかくたくさん、後味の悪い会話例が出て、会場も盛り上がりました。
皆さんがうなずき「ある、ある、ある!」といった言葉が飛び交いました。
実際に傾聴ワークを取り入れ、お互いに傾聴の体験をしていただきました。
後半は、自他尊重のコミュニケーションであるアサーティブコミュニケーションについて、講師が提示したエピソードを台本に書いてもらい、それぞれの役になってロールプレイをしました。
コミュニケーションをするときに大事なポイントがあることをお伝えすると、“ふだん自分は大事なポイントを無視して会話しているなぁ”というメッセージが伝わってくるようでした。
皆さん、日常よくあるエピソードを熱心に演じてくださいました。
後日、主催者から「3回では短いです。」などの感想をいただき、皆さんがアンガーマネジメントにとても関心をもってくださったことがわかりました。
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19/7/17
「渋谷区美竹の丘・しぶや」にて、小学校・中学校の保護者を対象に「子どもとの上手な付き合い方~怒りをマネジメントして良好な関係を~」をテーマに講演会を行いました。
当日、募集定員をはるかに超える参加者で会場はいっぱいになりました。
渋谷区では、日本で初めて公立中学校(渋谷区立松濤中学校)に、8年前アンガーマネジメントが授業として導入されました。それから、様々な地域でアンガーマネジメントを授業として導入する学校も増えてきました。
アンガーマネジメント授業の発祥の地、渋谷区で講演会を今までに何度も開催してくださいました。毎回渋谷区を訪れるたびに、アンガーマネジメントに関心を寄せてくださる保護者の方も増えて、本当に嬉しく思います。
講演会が終わった後も、講師の所に来て様々な悩みや子育てのことを話してくださる保護者の方も多く、これからも一人でも多くアンガーマネジメントを知っていただきたいと心から思いました。そして、小学校、中学校でアンガーマネジメントが授業として導入される必要性を切に感じました。
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19/7/17
「子ども達と未来を創る中学受験のエキスパートアイル主催 学び方講座第4回」として、アンガーマネジメントの講座を開催しました。
ストレスを減らし、より良い親子関係を築くコツ~アンガーマネジメントで心を柔軟に~」と題して、塾に通っている小学生の保護者80名が参加されました。
日ごろの学習に対する親子間の葛藤や感情的軋轢を、ストレスを減らしてより柔軟に、より良い親子関係を築いてほしいとの主催者の思いが講座開催につながりました。
保護者だけでなく、塾で日ごろ児童の学習を指導している先生方も参加されました。
子ども達への関わり方を、自分の感情の処理との関係で、客観的な視点で捉えることが出来るように、自分のストレスやストレス反応に焦点を当てるワークなども取り入れ、体験する時間となりました。
講座終了後の質疑応答では、予定の時間をオーバーしてしまうほど皆さん熱心に参加されました。
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19/7/28
実践リーダー研修も5回目を迎えました。基礎研修、応用研修1、応用研修2でアンガーマネジメントをより深く学んできた方々が集まり、2日間(15時間)の研修を修了し、実践リーダーとなりました。私たちの大事にしている「自己理解→他者理解→相互理解」をベースにご自身が自分の感情、認知や行動の傾向にしっかり取り組んでくださいました。講師自身も皆さんの真摯な姿に心を打たれ、本当に学びが深かったです。
実践リーダー研修を受けた方は、教師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士の方々です。ふだんは、教育や援助という仕事に就いています。とかく、他者への配慮をする仕事だからこそ、自分の感情を横においてしまうご自身の傾向など本当にたくさんの気づきを得てくださいました。
1日目は、実践リーダー研修への道のりの中で自分の中に起きた変化、周りの変化を自由に話してもらいました。ご自身や周りの変化に驚いている方も多くいました。また、実践リーダー(伝える側)になる上での「心の姿勢」についてお伝えし、みんなで話し合いました。ただ、スキルだけを見つけるだけではリーダーとして十分ではないこと。しっかり、自分自身を見つめることが出来て、初めて自分の言葉でアンガーマネジメントが相手に伝わること、常に研鑽を積んでいくことがリーダーに求められることなど、一つの項目をテーマに様々な意見が飛び交いました。
2日目は、自分の職場で起こっている課題を整理し、その課題を解決するためにどのようにアンガーマネジメントの研修を実施していったらよいかを、一人ひとり時間をとって考え、発表しました。それに基づいて、研修計画書を作成し発表しました。ただ、アンガーマネジメントを伝えればいいという考えではなく、職場においても日頃から、それぞれが考えている問題を提起しなくては、研修につながりません。そして、後半はその発表と2時間の研修内容を
プレゼンしていきました。今回も第2期実践リーダーであり、30年の講師歴をもつ利重牧子氏により「講師をする上での心構えや留意点」などを講義していただきました。一人一人へのコメントもすばらしく、きっとこれからも実践リーダーにとっても貴重な体験でした。
ここまでの長い間、一人一人が自分自身と向き合った貴重な時間だったとお話ししてくださいました。これからもAMJから実践リーダーが一人でも多く生まれ、様々な分野に伝えていってほしいと思いました。
◆全ての研修を終えた感想と今後の抱負(一部掲載)
4回にわたる研修をありがとうございました。
私はこれまで深層心理学をベースにした心理カウンセリングを大切にしてきました。そのため、「認知行動療法」にはどこか表層的な印象があり、「認知行動療法」が現実的な心理支援活動において必要であると実感しながらも、「認知行動療法」やストレスマネジメントを実践することに億劫な気持ちを抱いていました。しかし、佐藤恵子先生との出会いがその扉を開いてくれました。
また、色々あった家庭環境で育ち、一卵性双生児という宿命のもとで育ってきた私にとって、「怒り」は非常に大切な感情でした。「怒り」の世界は奥深く、「怒りをコントロールする」と一口に言っても、人によってその道のりは簡単なものではありません。
アンガーマネジメント実践リーダーのライセンスをとったばかりの私は、現実的な作業のなかで自分の怒りと真摯に向き合っていく入り口にいます。AMJによるアンガーマネジメントを本当の意味で自分の物にし、自分の言葉で伝えていけるように、そして、[他者の怒りの奥にある気持ちや傷つきを理解しようとする気持ち]と[怒りをコントロールしようとする気持ち]を育み、思いやりが循環する家庭、職場、社会の実現に向けて、自身や社会と真摯に向き合い、精進していきたいと思います。(大阪 30代男性 心理カウンセラー)
アンガーマネジメントに魅せられたのは、2月に大阪で行われた日本臨床心理士会の教育領域で恵子先生に出会ったことに始まり、AMJのアンガーマネジメントを著書だけでなく恵子先生から直接学びたいという気持ちが芽生えました。4月に基礎研修を受講してから昨日まで50時間以上もの研修を受けたのだと思うと自分に大拍手を送りたい気分になりました。
自宅に戻り立派な認定証を改めてみていると、毎回、楽しみに恵子先生のもとに通ったこやAMJの研修センターでであったたくさんの方々と一緒に学んだ思い出が蘇りました。認定証は私の宝物になりました。
研修の大半は、自己理解をとことん行い、無意識に隠してきた自分に真っ向から向き合う時間でもありました。しかし、今思うと、苦しいと思う反面、自分は先生に守られているという気持ちが大きくて、安心して自分を暴露していたように思います。恵子先生やひでさんの講義を聴いている間、ふと、「自分は・・・」と置き換えることが何度もありました。
そして、応用研修2を受講しているころから、今の自分を素直に受け止めることが少しずつでき始め、自分の考え方や家族への話し方、職場での傾聴の仕方にほんの少し変化があったなぁと思うことがありました。
今日からがスタートです。先生の講座を聴講させていただいたり、受講された皆様の実践報告などを聴かせていただいたりしながら研鑽に励んでいきたいと思います。
そして、AMJのアンガーマネジメントを学校現場で広め、子どもたちの笑顔がたくさん見られるように、また、先生方や保護者の皆様が自分を大切にしながら、子どもたちが健やかに成長できる活力を持てるように授業や研修会の実施を積極的に学校にお伝えしていきたいと思います。(50代女性 公認心理師・臨床心理士)
すべての研修を終えて感じたのは、今まで自分の中に生じた感情とどう向き合ってきたのかというのとでした。
アンガーマネジメントを学ぶきっかけは、怒りについて知りたい・適切な対応を知りたいという思いからでした。研修を受けていく中で、怒りの裏にある感情を知ることが大切だと知り、私は今までその感情に蓋をしたり、誤魔化してきたことを再認識しました。
自分の気持ちを伝えることが苦手な私にとって、盛りだくさんのロールプレイは大変でしたが、回を重ねるごとに苦手意識が少しずつ無くなっていくことに気づきました。本当に貴重な経験でした。そして、自分の感情と向き合うことで自分がどんなことで怒りを感じるのか客観的に考えることができました。「怒りは無くならないけど、小さくできる」「視点を変えれば、そこまで怒ることでもない」「怒りはパワーの源になる」本当にそうだなと思いました。
今後は、私自身がアンガーマネジメントを実践していくだけでなく、職場やさまざまなところで伝えていけたらと思います。そのためにもこれからもアンガーマネジメントについて学び続けていけたらと思っています。
最後に、基礎研修から実践リーダー研修まで丁寧に教えてくださり、いつも優しく迎え入れてくれた先生方に心から感謝しております。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(東京 20代女性 精神保健福祉士)
社内研修に役立てようと参加しましたが、意外な展開!自分の親・家族との関係性を見直す、絶好の機会になりました。それができたのは、AMJ研修の場が“安心、安全”だからこそ。ありがとうございました。怒りは大きなエネルギー。それは未来への希望にもつながります。今回学んだことを、職場でもプライベートでも、まるごと生かして参ります。
(東京 40代女性 会社員)
この度の研修は、私にとって、自己理解を深める、大変充実した8日間でした。
精神科看護師としては、対象者である精神疾患の患者さんに、また、職場をまとめる立場としては、上司やスタッフにも、これからアンガーマネージメントを広げて参りたいと思います。
アサーティブなコニュニケーションが展開され、思いやりがつながる人間関係を多くの方が実現し、より豊かな人生へとつながるよう働きかけていきたいと思います。(看護師 女性)
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19/7/28
町田市教育センターにて、町田市の小学校、中学校の若手教員120名を対象にアンガーマネジメント研修を行いました。今回は「アンガーマネジメント入門~イライラと上手に付き合うために~」をテーマにお話しました。
研修会場いっぱに、若手の先生方が集まり、熱心に聴いてくださいました。これから学校現場で、いろいろな場面に出会うと思います。そのような時に、アンガーマネジメントを知っているのと知らないのではずいぶん違います。是非、学校現場で児童生徒に対応する一助にしてほしいと願っています。
ワークでは、ストレス風船を書いていただきましたが、自分のストレスの原因を意識すること、そしてストレスへの対処としてもアンガーマネジメントは有効です。自分のためにもアンガーマネジメントを使って少しでもイライラする場面になったら、イライラを減らしてほしいと思います。
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19/7/30
長年、交通安全教育に携わっている株式会社マジオネット(本社:東京都新宿区)様が主催する交通安全セミナーで「自己理解と交通安全~アンガーマネジメントの視点から~」をテーマにアンガーマネジメントの視点から講演を行いました。
参加者は主に企業の交通安全を担っている担当者でした。
「交通事故ゼロ」は企業の永遠のテーマです。そんな中、交通安全の観点からも、自己理解は大変重要な要素であり、自分の傾向(考え方、感情、体、行動)を知り、対処することは事故を未然に防止する上で大変重要なことであることをお伝えしました。
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19/7/30
2019年7月24日、京都府京田辺市立大住小学校にて、教員を対象にアンガーマネジメントの研修を行いました。1時間半の研修でしたが、自身と向き合うワークを取り入れ、あっという間に時間が過ぎていきました。
研修では、講師自身の経験も伝えながら、怒りの奥にある気持ちを理解すること、そしてそれを伝えていくことの大切さについて、学んで頂きました。
その後のディスカッションでも、「問題行動を起こす子どもたちの奥にある気持ちはなんだろうか」という視点で話が進み、「まずは教員が子どもたちの行動の奥にある気持ちをつかむことの大切さ」を共有できた有意義な研修となりました。
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19/8/2
8月16日(金)より8月25日(日)まで夏休みとさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月26日(月)以降となります。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
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19/7/15
「親と子のよりよいコミュニケーションのために~楽しく学ぶアンガーマネジメント~」というタイトルで、AMJ実践リーダー大森由紀が幼稚園にお子さんを通わせている保護者及び近隣にお住いの子育て中の保護者を対象に、お話をいたしました。
時間の関係もあり、アンガーマネジメントの中でもストレスマネジメントと考え方のクセを中心にお伝えし、”イライラは尽きないけれど、気持ちを整えて、本来は自分にとって大切な存在であるお子さんや奥さん・旦那さんとのコミュニケーションを積み重ねていってくださいね”というメッセージをお届けしました。
当日は200名を超える参加があり、未就園のお子さんを連れての方も大勢おられましたが、皆さん熱心に耳を傾けてくださいました。怒りの温度計はイメージしやすかったようで、”帰ったらやってみよう!”という声が複数寄せられました。
これからも、日々忙しい中頑張っているお父さん・お母さんたちをアンガーマネジメントで応援していきたいと思います。
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19/7/27
「アンガーマネジメント はじめの一歩~イライラとうまく付き合うために~」というタイトルで、AMJ実践リーダー大森由紀が第一学年の生徒さんたちにアンガーマネジメントをお伝えしました。
”誰にでもある怒りの感情の話”として紹介していくと、アンガーマネジメントを初めて学ぶ生徒さんたちにもイメージしやすかったようです。
怒りがピークに達する時間や怒りの温度計のワークなどでは、積極的に意見を出したり手をあげたりと参加してくれました。
そう遠くない未来にビジネス社会に出て行く彼ら・彼女ら、ピンチの時にもアンガーメネジメントで一息ついて、本来の力を発揮できることを祈っています。
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19/8/13
横須賀市教育委員会主催の教員研修は今年で3回目となります。
今まで、AMJの伝えるアンガーマネジメントの4領域について、過去2年間は怒りの感情の理解に始まり、ストレスマネジメントや認知変容についてお伝えしてきました。
今年は、「アンガーマネジメントを活用したコミュニケーションの在り方について」をテーマに2時間半、教員研修会を行いました。
約100名の先生方が集まり、コミュニケーションの土台となる傾聴を学び、アサーティブコミュニケーションを学びました。
傾聴では2人1組になり後味の悪い傾聴とはどういうものかを演習し、続いて相手の話に耳を傾け、相手を理解する傾聴を体験していただきました。
傾聴の後はアサーティブコミュニケーション(自他尊重のコミュニケーション)の台本を書いてもらい、4人1組になりロールプレイをしていただきました。
アサーティブコミュニケーションをするためには、自分自身が落ち着いていることが前提です。
そのためにも、イライラした場面で自分自身を落ち着かせるストレスマネジメントや自分の考え方の傾向を客観的にみるメタ認知が必要であることなどもお伝えしました。
毎回、たくさんの先生方が参加くださり、活気のある研修会になります。
今年も先生方が熱心に研修に取り組んでくださいました。
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19/8/13
様々な校種(幼・小・中・高・特別支援)の先生方が参加される教育センター主催の研修で「自他の心と向き合う共感的な学級・学校づくり~アンガーマネジメントと人間関係づくり~」と題して研修を実施しました。
午前中2時間、午後1時間半で、アンガーマネジメントの基礎から、実際の現場で幼児・児童・生徒への対応まで、事例を取り入れて説明をしました。
参加した先生方からは「自分のストレスについてこんなに考えることがなかった」「考え方のクセに気づいた」「2学期からの学級運営の光が見えてきた」などの感想が聞かれ、夏の暑い一日が有意義な時間となりました。
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19/9/10
「アンガーマネジメントを学ぼう ~学校の実践に活かすために~」をテーマに新潟県上越市の養護教諭が100名集まりました。当日は暑い中、沢山の先生方が集まり、日頃の学校現場に起こる事例を思い浮かべながら熱心に聴講されていました。参加した先生方からも「大変参考になった!」という感想が多数寄せられたとお聞きしました。新潟県では、今年2回目、新潟県にもアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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19/9/10
8月の基礎研修がAMJ研修室で行われました。基礎研修では、初めてお会いする人ばかりで、初日は皆さん緊張していますが、研修で様々な意見交換などをしながら、自分の心を少しずつ開き、2日目はとてもなごやかに研修が進んでいきます。この基礎研修が次への一歩につながっていきます。是非、応用研修で学びを深めていただきたいと思います。
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19/9/10
7月13日及び8月17日と2日間に別れ医療法人社団 宏和会 岡村記念病院にて院内の中堅職員を対象にアンガーマネジメント研修を開催しました。初日は15人、2日目は16人の多職種の参加があり、怒りの感情についての学びを深めて頂きました。DESC法を用いたアサーティブコミュニケーションでは、職場においても日常的に生じる『依頼する』『断る』といった場面についてロールプレイをして頂きました。DESC法を通して改めて状況や感情を伝える大切さ・難しさ・その効果について体感して頂き、また講義全体を通して怒りの感情そのものや自身の傾向について振り返って頂き、共に貴重な時間を過ごすことが出来ました。
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19/9/10
富野小学校では毎年教員研修を担当させて頂いていますが、今回は内容が「アンガーマネジメント」ということもあり、生活指導部と特別支援教育部の合同開催となり、3時間にわたる研修を実施することができました。それでもあっという間の3時間で、「もっと学びたい」という先生方の熱気と大きな拍手のなか研修が終わりました。研修後もアンガーマネジメントについての交流はつづき、子どもたちにアンガーマネジメントの授業を取り入れていくこととなりました。アンガーマネジメントに対する先生方の意識の高さが感じられた有意義な研修会でした。講師自身の体験もお伝えし、自身と向き合う作業を通して、単なる知識や技法ではないアンガーマネジメントの奥深さを学んで頂けたのではと思います。
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19/9/10
8月20日、京都市立深草中学校にて、教員を対象にアンガーマネジメントについて研修を行いました。1時間の研修時間でしたので、アンガーマネジメントを学ぶには短い時間でしたが、アンガーログや氷山ワークなど、必要なワークを厳選し、少しでも自分と向き合えるように工夫して研修を実施しました。「自分は怒りのコントロールが難しい」と率直に吐露される先生もいらっしゃれば、今の自分の立場を省みて「今の自分にはアンガーマネジメントを活かすことが難しい」と話される先生もいて、先生方がそれぞれ真摯に自分と向き合っていた姿に感動しました。
研修後「(子ども達の)過去の強い怒りのもとをしっかりと聴くことや、感情をそのまま受けとめてもらえる場の大切さを教えていただいたので、そのことを忘れず活かしていきたいと思いました」という感想もいただき、大変嬉しくなりました。生徒にもアンガーマネジメントを伝えていくことになりました。
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19/9/10
8月22日に、企業における女性社員の活躍を支援している株式会社wiwiw様からのご依頼をいただき、「アンガーマネジメン はじめの一歩 〜イライラとうまく付き合うために」というタイトルで、Webセミナーを行いました。
育休中の方が対象とのことでWeb配信でのセミナーであり、聴いてくださっている方の様子が見えない中で話をする難しさはありましたが、スタッフの方によると質問を受け付けるチャットコーナーは過去に例をみない盛り上がりだったそうです。
質疑も合わせて1時間半のセミナーで、アサーティブなコミュニケーションを重ねていく体験についてはどこまでお伝えできたかな?という反省はありますが、私自身の体験を交えながらストレスマネジメントや考え方のクセを変えるステップをご紹介したことで、参加者の方には具体的にイメージしながら受け止めていただけたようです。
参加したみなさんの声は、株式会社wiwiw様のHPのBLOG欄をみていただくと8月23日付でセミナーレポートとして記事が載っていますので、そちらもご覧ください。
https://www.wiwiw.com/
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19/9/10
8月22日、京都府城陽市立寺田南小学校にて、教員を対象に「学校教育に活かすアンガーマネジメントーアンガーマネジメント授業導入に向けてー」というタイトルで、アンガーマネジメントの研修を行いました。アンガーマネジメントを学ぶには1時間という短い時間でしたが、講師自身の体験や厳選したワークで、アンガーマネジメントの奥深さについてはお伝えできたのではないかと思います。質疑では、怒りを抱えた子ども(特に怒りを内に向けてだすタイプの子ども)に対する具体的な対応について質問があり、具体的な声かけの仕方や接する際の留意点等についてお伝えさせて頂きました。
「不完全燃焼」「もっと聞きたい」という声があちこちから聴かれ、研修後、AMJの研修について熱心に調べている先生もおられました。早速、子どもたちにアンガーマネジメントの授業をしていくことになりました。
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19/9/10
駒沢学園女子高等学校では、今年度よりアンガーマネジメント授業が導入されています。授業は、担任が実施します。4月から始まった授業も後半を迎え、特にアンガーマネジメントの中核になる「認知変容」、つまり自分の考え方のくせ(傾向)を知り、このくせを緩めたり、変えたりしていくことを学んでいきます。とても大切な部分なので2時間に渡り生徒は、学んでいきます。
今回の模擬授業は実際に教員が行いました。テキストに沿いながらも、指導案の中に授業の工夫がされていて、模擬授業を受けた私(佐藤)もとても面白い授業でした。アンガーマネジメントの授業に日常生活の様々なケースなどを取り入れるとこんなに楽しく授業が受けられるのだな、と思いました。2学期の授業が楽しみです。
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19/9/10
2019年7月号『日本臨床心理士会雑誌 特集:暴力問題への心理支援』に実践リーダー山村容子(福岡)の論文「アンガーマネジメント教育の必要性と実践」が掲載されました。山村は、アンガーマネジメントテキスト(中学生用や高校生用)の共著者であり、アンガーマネジメント授業に関する研究を共に行っています。
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19/7/27
高校の養護教諭を対象に「アンガーマネジメント~学校現場で実践するために~」をテーマにアンガーマネジメント研修会を実施しました。
まず、怒りの感情について理解をするために、ご自身のストレスの原因(ストレッサー)についてワークを実施して、感情・体・行動の関係性について学び、自己理解を深め、また、シェアすることで他者理解から相互理解へと深めていきました。
怒りの感情の正体や怒りの特徴を学び、ストレスマネジメントでイラっとしたときの対処について、10秒呼吸法や筋弛緩法などを実際に体験しました。次に怒りの温度計の作成をし、小グループでシェアして個人差のあることを実感しました。
アンガーログの作成では、自身の「イラッと思考」に気づき、考え方の幅を広げ、「ホッと思考」に変える練習をしながら、アンガーログについてもシェアをして、和気あいあいと研修が進みました。最後に、アサーティブコミュニケーションについてDESC法を学び、ロールプレーで体験していただきました。
参加者からは、保健室で怒りの温度計を生徒に教えたいなどや感情を言語化出来るように生徒に働きかけていきたいなどの感想をいただきました。
2時間の研修も、先生方の熱意ある傾聴で、アッという間におわり、深谷を後にして帰路につきました。
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19/10/4
東京都立多摩療育園にて、3時間の研修を行いました。前半の1時間は臨床心理士を対象に研修を行い、後半2時間は多摩療育園職員、医師、臨床心理士を対象に研修会を行いました。
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19/10/4
町田市立金井中学校は、アンガーマネジメントが導入されて3年目になります。今年度は、2月に研究授業の成果も教員より発表されます。
授業導入から今年度で3年目に入り、新しいテキストで中学3年生は傾聴や自分と向き合う授業を受けます。人間関係を築く土台である人の話に耳を傾ける「傾聴」を学んでいきます。傾聴の技法だけではありません。技法の前に傾聴するための「心の姿勢」なども学んでいきます。そして、授業最後の5回目の授業では、アンガーマネジメントを学んだ大学生からのメッセージが掲載されています。今の彼を支えてくれているのはアンガーマネジメントであることを中学3年生へのメッセージとして書いてくれました。教員対象の模擬授業では、先生方から様々なアイディアが出るなど、講師自身もとても学びの時間になります。
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19/10/4
9月の基礎研修は男性の参加者が多く、様々な分野(企業、教育、福祉、司法)の方々が参加くださいました。意見交換をしながら、それぞれの領域でアンガーマネジメントをどのように活かせるか、また、自分自身のためにどのように活かせるなどを意見がでました。さらに、アンガーマネジメントを職場の人にも知ってほしいという意見も出ました。
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19/10/4
基礎研修を経て、応用研修1ではイライラしやすい考え方のくせを生む、さらに深い部分の「信念」を探ります。アンガーマネジメントのベースとなっている理論である認知行動療法では大切な部分です。「信念を探ることはむずかしいですね」というお声が出る中、一人一人が自分の「信念」はこれかもしれないなど・・・いろいろな「信念」が今の自分の考え方に影響を与えているなどの意見交換もできました。時間をかけてゆっくり探っていってほしいと思います。
また、自分の感情を描画で表現してもらう時間があります。皆さんで共有すると人それぞれ、表現の仕方、色合いなどが違うことがわかります。まさに十人十色です。それくらい、人はそれぞれ違うことを学びます。「それぞれ違うこと」を学ぶことで他者理解につながっていくのですね。基礎研修を土台に、一歩踏み込んだ研修に皆さんは「とても大事な時間、貴重な時間、自分と向き合う時間」であると感想で述べてくださいます。
2日目のアサーティブコミュニケーションでは、「断る」「批判への対処」について、アサーティブに対処するにはどのようなコミュニケーションをとっていったらよいかをレクチャーやロールプレイを通して学んでいきます。
アンガーマネジメントの奥深さは研修を積み重ねることでわかっていきます。みなさんが職場に、家庭に、自分の人生に活かしてほしいと願います。講師である私達も参加者から毎回、学ばせていただくことが非常にたくさんあり、貴重な時間です。
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19/10/4
みなさん、子育て楽しんでいますか?
子どもはかわいい、でも、楽しいばかりではいられない!
そんな日常を少し楽に過ごせるように、ついついイライラしてしまう心をケアする方法を、一緒に学んでいきましょう。ワークショップの後は、ティータイムで子育てのことを皆さんでおしゃべりしましょう。講師を交えていろいろ質問もOKです。楽しみながら学びましょう!!
<子育てワークショップの内容>10月から3回シリーズで開催!
第1回目(10月21日):怒りの感情に気づいて心と体を落ち着かせる「ストレスマネジメント」
第2回目(11月18日):イライラしやすい自分の考え方のクセを知り考え方の幅を広げる「認知変容」
第3回目(12月16日):相手の気持ちの聴き方「傾聴」と自分も相手も大切にする伝え方「アサーティブコミュニケーション」
*講義とワークを交えながらご紹介いたします。
1回ずつの申し込みも可能ですが、3回通しての受講をお勧めいたします。3回通してご参加された方は、3回目に500円割引があります。
日時:10月21日(月)、11月18日(月)、12月16日(月)
10:00~11:30(後半20分はティータイム)
定員:15名
対象:乳児~幼児(幼稚園や保育園)を育てている保護者
講師:大森 由紀(AMJ実践リーダー)
公認心理師・臨床心理士。2人の子どもを育て、現在、横浜市の発達相談員、横浜市幼稚園協会の子育て相談員、私立中学校・高等学校のスクールカウンセラー。子育て経験豊富です。
お申込みはこちらから
↓
https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/4
日時:2019年10月12日(土) 10:00~11:45
場所:キャンパスプラザ京都5階 第5演習室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車、徒歩5分
内容:自分の怒りの感情について知り、その感情と上手くつき合い、より良い人間関係を築けるように、アンガーマネジメントでは次の4つを学んでいきます。紹介講座では、時間の都合で主に①と②をご紹介いたします。
①ストレスマネジメント:興奮した心とからだを落ち着かせる。
②認知変容:自分の考え方のくせを知り、考え方の幅を広げる。
③傾聴:相手を理解するために相手の話に耳を傾ける。
④アサーティブコミュニケーション:相手の意見や気持ちを大切にしながら、自分の意見や気持ちを相手に率直に伝え、問題解決をしていく。
講師:AMJ実践リーダー 辻 政江
京都で初めて開催する紹介講座です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
参加費:2,000円(書籍なし)当日会場にて承ります。
参加人数:20名(先着順)
対象者:18歳以上の方ならどなたでもご参加ください。
形式:講義・ワーク
スケジュール:途中休憩あり
申込みはこちらから
↓
https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/4
日時:2019年11月2日(土)〜2019年11月3日(日) 10:00~17:00(両日)
場所:福岡県福岡市早良区西新2-10-1 西新パレスホール
内容:基礎研修で学ぶ主な内容は次の通りです。
1.怒りの感情と怒りが起こるメカニズム
2.ストレスと感情・身体・行動との関係
3.様々なストレスマネジメントの技法
4.アンガーログの記⼊、考え⽅のくせの発⾒と修正
5.傾聴のポイントと技法
6.自分も相手も大事にするアサーティブコミュニケーション
7.依頼場⾯のロールプレイの演習
講師:佐藤 恵子、山村 容子
参加費:35,200円(テキスト代含む・税込み)
*事前に一般会員になりますと2割引きで研修に参加できます。
一般会員の場合:28,160円(税込み)
参加人数:16名(先着順)
対象者:18歳以上の方ならどなたでもご参加ください。
形式:講義・ワーク・ロールプレイ
スケジュール:2日間・昼食各1時間
お申込みはこちらから
↓
https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/4
3月アンガーマネジメント基礎研修(大阪)
日時:2020年3月20日(金)〜2020年3月21日(土) 10:00~17:00(両日)
場所:大阪府大阪市北区浪花町14-33 OMビル2階 会議室
※最寄り駅:大阪メトロ堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」10号出口を出て直進。
右手にOMビルがあります。徒歩1分内。
※会議室:階段を上がって左側奥。
内容:基礎研修で学ぶ主な内容は次の通りです。
1.怒りの感情と怒りが起こるメカニズム
2.ストレスと感情・身体・行動との関係
3.様々なストレスマネジメントの技法
4.アンガーログの記⼊、考え⽅のくせの発⾒と修正
5.傾聴のポイントと技法
6.自分も相手も大事にするアサーティブコミュニケーション
7.依頼場⾯のロールプレイの演習
*土日の連続参加が難しい場合は、研修2日目(日曜日)は翌月の2日目(日曜日)に振替が可能です。
参加費:35,200円(テキスト代含む・税込み)
*事前に一般会員になりますと2割引きで研修に参加できます。
一般会員の場合:28,160円(税込み)
参加人数:15名(先着順)
対象者:18歳以上の方ならどなたでもご参加ください。
形式:講義・ワーク・ロールプレイ
スケジュール:2日間・昼食各1時間
お申込みはこちらから
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https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/7
全国の大手企業にも送付されている、たま産業ニュース『たまNAVI No.83 2019.OCTOBER』にアンガーマネジメントジャパンの記事が掲載されました。
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19/10/4
9月30日(月)日本の石油開発の最前線を担っている国際石油開発帝石株式会社にて、「アンガーマネジメント研修~より良い人間関係を築くために~」を行いました。
受講者様からは、「自分の認知の傾向がよく理解できた。」「認知を変えていく必要があることを自覚した。」「大変参考になった。」等々の声が多く寄せられました。
アンガーマネジメントを取り入れることで、働く人それぞれが自分の考え方のくせに気づき、修正し、より良い人間関係を築き、そしてパフォーマンス向上につながることを願っています。
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19/10/7
今年5月、川崎市立久本小学校を会場に、川崎市学級経営研究会主催のアンガーマネジメントの研修が行われました。今回は、会場となりました久本小学校の教員対象に研修を行いました。校長先生や教頭先生をはじめ、全学年の先生方が参加し、一つ一つのワークに熱心に取り組んだくさり、意見交換をしながら研修を受講してくださいました。感情労働の話に始まり、先生方の感情マネジメントがひいては、ご自身のセルフケア、子ども理解につながることをお伝えしました。
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19/10/7
今年2月にスクールカウンセラー(臨床心理士)を対象に第4回教育領域研修会が大阪で開催されました。第4回教育領域研修会でのアンガーマネジメント研修会に引き続き、東京ビックサイトにて、「アンガーマネジメント研修-学校現場の実践に生かす-」をテーマに、現代社会におけるアンガーマネジメントの必要性、学校でのアンガーマネジメント研修を実践するために、学校のアセスメントやどのように学校現場にアンガーマネジメントを伝えたり、実践していくかなどを具体的な事例を通して、お話しさせていただきました。
当初の募集人数をはるかに超えた応募があったと聞いています。学校現場では、人間関係において様々な課題があります。問題が起こってからでは遅いのです。問題が起こる前の予防教育が重要です。特に怒りの感情から起こる問題は子供同士の関係においてだけではありません。大人同士でも多かれ少なかれあります。まず、「大人が学ぶことが必要であり、奥の深い怒りの感情だからこそ、しっかりアンガーマネジメントを学んで現場に生かしてほしい」「この研修では、自分のための学びの時間にしてほしい」とお伝えしました。
自分を理解すること(自己理解)なくして、他者を理解することは難しいからです。今後、学校現場ではスクールカウンセラーにアンガーマネジメントの研修をしてください、とお願いされることが多くなるでしょう。臨床心理士や公認心理師は心理教育をしていかなくてはなりません。学校現場で伝えていくためには、まず自分が学ぶことが一歩だと思っています。
今回も臨床心理士の皆様は、熱心に研修会に参加してくださいました。とても嬉しく感じました。一人でも多く方が、学校現場にアンガーマネジメントを伝えていってほしいと願っています。
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19/10/17
アンガーマネジメント紹介講座in京都~イライラと上手くつき合おう~
日時: 2019年11月23日(土) 10:00~11:45
場所: キャンパスプラザ京都5階 第1演習室
内容: 自分の怒りの感情について知り、その感情と上手くつき合い、より良い人間関係を築けるように、アンガーマネジメントでは次の4つを学んでいきます。紹介講座では、時間の都合で主に①と②をご紹介いたします。
①ストレスマネジメント:興奮した心とからだを落ち着かせる。
②認知変容:自分の考え方のくせを知り、考え方の幅を広げる。
③傾聴:相手を理解するために相手の話に耳を傾ける。
④アサーティブコミュニケーション:相手の意見や気持ちを大切にしながら、自分の意見や気持ちを相手に率直に伝え、問題解決をしていく。
・場所:キャンパスプラザ京都5階 第1演習室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車、徒歩5分
・講師:AMJ実践リーダー 辻 政江
京都で開催する紹介講座です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
参加費:2,000円(書籍なし)当日会場にて承ります。
参加人数:20名(先着順)
対象者:18歳以上の方ならどなたでもご参加ください。
形式:講義・ワーク
スケジュール:途中休憩あり
お申込みはこちらから
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19/10/18
福岡で「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を目指している「グリーンコープ生協ふくおか」で福祉活動の一環として子育て中のお母さん方を支援する「子育て講演会」が県内数か所で実施されました。その中で今回はアンガーマネジメントの講演会が開催されました。託児が出来ることから、小さなお子さんをお持ちのお母さん方もたくさん参加されました。「子どもをついつい叱ってしまい、後で自分を責めてしまっていた」など子育てに一生懸命なお母さん方が、怒りの感情が悪いわけではないことがわかりほっとした、気持ちを伝えることが大事だとわかった、など今後の子育てのヒントを得られる時間となりました。
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19/10/28
ミドリオートレザー株式会社(山形県)主催による幹部職研修が2日間に渡り行われました。
「アンガーマネジメント研修~より良い人間関係を築くために~」をテーマに1日目は今年5月29日に成立した女性活躍・ハラスメント規制法について解説し、それに続き、ハラスメント防止の観点からアンガーマネジメントのうち、怒りの感情の理解、ストレスマネジメント並びに認知変容の研修を行いました。
2日目は、アンガーマネジメントの後半の部分、傾聴とアサーティブコミュニケーションの研修を行いました。
管理職の皆さんは、積極的に傾聴のワークやアサーティブコミュニケーションのロールプレイに熱心に参加され、「今まで、部下の話が終わらないうちに口を挟んでいたのに気づいた」「上から目線で部下に話していたので、今後は注意したい」など多くの気づきがあった研修でした。
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19/10/28
みなさん、子育て楽しんでいますか?
子どもはかわいい、でも、楽しいばかりではいられない!
そんな日常を少し楽に過ごせるように、ついついイライラしてしまう心をケアする方法を、一緒に学んでいきましょう。ワークショップの後は、ティータイムで子育てのことを皆さんでおしゃべりしましょう。講師を交えていろいろ質問もOKです。楽しみながら学びましょう!!
<子育てワークショップの内容>10月から3回シリーズで開催!
第1回目(10月21日)終了:怒りの感情に気づいて心と体を落ち着かせる「ストレスマネジメント」
第2回目(11月18日):イライラしやすい自分の考え方のクセを知り考え方の幅を広げる「認知変容」
第3回目(12月16日):相手の気持ちの聴き方「傾聴」と自分も相手も大切にする伝え方「アサーティブコミュニケーション」
*講義とワークを交えながらご紹介いたします。
1回ずつの申し込みも可能ですが、3回通しての受講をお勧めいたします。3回通してご参加された方は、3回目に500円割引があります。
日時 第2回目:11月18日(月) 第3回目:12月16日(月)
10:00~11:30(後半20分はティータイム)
定員:15名
対象:乳児~幼児(幼稚園や保育園)を育てている保護者
講師:大森 由紀(AMJ実践リーダー)
公認心理師・臨床心理士。2人の子どもを育て、現在、横浜市の発達相談員、横浜市幼稚園協会の子育て相談員、私立中学校・高等学校のスクールカウンセラー。子育て経験豊富です。
お申込みはこちらから
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https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/30
国立国会図書館にて、メンタルヘルス研修の一環として、「アンガーマネジメント研修~心身の健康や良好な人間関係を築くために~」をテーマに職員対象の研修を行いました。当日は、 国立国会図書館東京本館を会場に、国立国会図書館関西館(京都)、国際子ども図書館(東京都台東区)の3か所をテレビ会議システムを使い中継で結び、研修が行われました。
心身の健康維持や職場の人間関係を良好に保つためにも、自分の感情に意識を向ける大切さ、怒りの感情の起こるメカニズム、怒りの感情が起こる考え方のくせなどについて、お話させていただきました。
聴講してくださいました方々から、怒りは大切な感情であることや、考え方のくせを知ることがセルフコントロールにも大事であることがわかったなどのご感想をいただきました。
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19/10/30
日時 : 2019年12月21日(土) 10:00~18:00
場所 : アンガーマネジメントジャパン研修室
内容 : 忙しいビジネスパーソン向けのアンガーマネジメント1日速習講座です。
令和元年5月29日に女性活躍・ハラスメント規制法が成立し、いよいよパワーハラスメント
対策が義務化されます。さらに長時間労働の是正や有給休暇の取得の義務化などによる過密労働、職場の多国籍化や年齢層の拡大などによるコミュニケーションの複雑化などストレスは今まで以上にビジネスパーソンにかかっています。
こうしたストレスを良いストレスに変え、あなたのパフォーマンスを上げるのがAMJのアンガーマネジメント研修です。皆様の参加をお待ちしています。
・怒りの感情の理解:怒りに振り回されないために
・ストレスと脳との関係:脳の特徴を知ろう
・ストレスマネジメント:まずは落ち着くスキルを知る
・認知変容:自分の考え方のクセを知り、そのクセを緩める方法を学ぶ
・傾聴:相手の考えや気持ちを相手の立場になって理解をする聴き方で、コミュニケーションの土台となる
・アサーティブコミュニケーション:自他尊重・課題解決型のコミュニケーションで問題を解決する
こんな方へ
・仕事でイライラして、つい攻撃的な口調で人に話してしまう
・イライラして自分の中に怒りを溜め込んでしまう
・部下に指示するのに、ついぶっきらぼうになってしまう
・自分の怒りに振り回されてしまう
・部下に指示しても部下はうまく動かない
・部下からなかなか意見がでない
・部下の意見を最後まで聴けない
・上司にうまく提案ができない
参加費 : 44,000円(税込み)
一般会員の場合35,200円(税込み)
参加人数 定員:16名
対象者 : ビジネスパーソンでアンガーマネジメントを学びたい方
形式 : 講義、ワーク、ロールプレイ
スケジュール : 昼休み1時間、随時休憩あり
お申込みはこちらから
↓
https://amjapan.or.jp/contact/index.php
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19/10/31
昨年度に引き続き、「アンガーマネジメント研修~パワーハラスメント予防のために~」をテーマに第2回目の幹部職研修を行いました。
午前中は、今年5月29日に成立した「女性活躍・ハラスメント規制法」についての講義とワーク、引き続きハラスメント予防のためのアンガーマネジメントについて講義やワークを取り入れながら行いました。
午後はアイスブレイクに始まり、傾聴やアサーティブコミュニケーションをロールプレイを取り入れながら行いました。皆さんは、活発に意見交換したり、ロールプレイをしながら、傾聴の大切さを学んでいただいたり、実際に起こりうる職場での場面(依頼場面)をアサーティブにどのように伝えるかをロールプレイを通して体験していただきました。
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19/11/12
この度、福岡で第2回基礎研修を西新パレスホールにて開催いたしました。研修には、教員や臨床心理士の皆様がご参加くださいました。現在、教育領域では、アンガーマネジメントが必要とされています。そのような状況の中、臨床心理士(スクールカウンセラー)や教員が現場に活かすために学んでくださいました。2日間の学びを進めていく中で、参加者一人ひとりが、「まず、自分のためにアンガーマネジメントを学ぶことが大切だとわかった」「2日間が自分に向き合う時間になり、とても貴重な時間だった」などの感想を話してくれました。教員やカウンセラーは、日々児童生徒や保護者の話に耳を傾けていますが、この2日間は自分の気持ちや考えを伝えたり、聴いてもらうなどたくさんのシェアリングの時間を取った研修の中で、沢山の気づきを得てくださいました。
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19/11/5
京都府下の小学校にて、5年生児童を対象にアンガーマネジメントの授業を行いました。
子どもたちは、それぞれ自分のペースで自分と向き合いながら
・怒ってもいいこと
・怒ってもいいときがあること
・怒りが爆発したらどうなるか
・怒りには他者と自分とに向かう2つのパターンがあること
・問題となる怒りについて
・怒りの大きさについて
・自分の怒りの大きさについて
・怒りの大きさは人によって違うこと
・自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さ
・気持ちを聴くことの大切さについて、学びました。
感想では、
「怒りのことをあらためて考えれてよかったと思います。よく考えていなかったです」
「怒りがでることは悪いことではないと思いました」
「怒りをおさえる方法はいろいろあることが分かった」
「怒り解消法をやってみたい」
「今日の学習で怒りの温度計があることを知りました。怒りの温度をさげるために息を吸ったり吐いたりしたいです」
「怒りの温度計がかけたので少しスッキリしました」
「自分の怒りについてまとめられてすっきりした」
「みんなとはちがっても自分の意見をもてたことがうれしかった」
「自分は怒りがたまる時があるけど、そこでしっかりと心をコントロールして、怒りをおさえるのが大事なことだと思いました。これからはできるだけ、怒りがあるときは、行動じゃなくて言葉で伝えていこうと思いました」
「今日の学習で、自分の怒りはどれくらいなのか、しっかりと考えることができました。この学習を思い出しながらこれからに生かしていきたいと思いました。とてもいい学習ができたと思います」など、たくさんの心のこもった感想が寄せられました。感想も様々で、子どもたちはそれぞれの文脈で、自分にとって必要なアンガーマネジメントを学んでくれたように思います。
子どもたちのなかには、いつの間にか「怒ることはよくない」と思いこんで、ネガティブな気持ちをうまく出せなくなっている子もいます。そうすると、ネガティブな感情は蓄えられ、大きくなり、出口を求めてさまよいはじめ、様々な問題を引き起こします。
アンガーマネジメントは、実施の仕方を間違えれば、子どもたちに「怒りを抱くことや怒りを出すことはよくないこと」という誤解を与える可能性があります。怒りのコントロールは大切ですが、怒りを封じ込めることに繋がってしまってはよくありません。ですから、コントロールよりも先に「怒ってもいいんだよ」と言ってあげることが大切です。それだけで救われる子も多いような気がします。
AMJ実践リーダー
てだのふあカウンセリングルーム
川住陽児
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19/11/17
「子育てワークショップ第2回」は都合により中止となりました。第3回(12/16)では、第1回のおさらいをし、2回の内容を含め、イライラしないコミュニケーションのとり方をお伝えしていきます。3回目のみの講座でもわかる内容になっていますので、第3回に是非、ご参加ください。
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19/11/1
「アンガーマネジメント入門~教師と生徒の関係を築くために~」をテーマに教員対象の研修を行いました。
アンガーマネジメントの基本を短い時間でしたがお伝えし、ワークを通してまず、日頃の先生方のストレスの原因であるストレッサーについて考え、それを先生方でシェアしました。ストレスの原因を対処しないことで起こる怒りの感情や身体反応などを振り返り、生徒理解やより良い関係を築くために、どのように生徒に対応したらよいかなどをお話いたしました。
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19/10/30
学校現場では、アンガーマネジメントが益々必要とされています。この度、「学校現場に活かすアンガーマネジメント~日常に取り入れるためのポイント~」をテーマに研修を行いました。日頃、沢山の児童生徒に対応しているスクールカウンセラーは、アンガーマネジメントの必要性を非常に感じています。怒りの感情に対応するには、まず自分自身の感情に向き合うことが大切であることを伝え、具体的な児童生徒の怒りの感情についての理解やその対応についてお話しいたしました。学校現場にアンガーマネジメントが普及することを願っているAMJ。是非、一人でも多くのスクールカウンセラーがアンガーマネジメントを伝えていってほしいと願っています。
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19/11/18
両日に渡り、アンガーマネジメント基礎研修を行いました。学校現場に必要性を感じているスクールカウンセラーや企業にお勤めの方などが集まり、当法人が大事にしている自己理解を深めていただきました。基礎研修では、4つの領域を2日間に渡り学んでいきます。日頃は、他者に耳を傾けて苦しみや悩みを聴く仕事をしているスクールカウンセラーもこの2日間は、ご自身のための学びになった、多くの気づきを得たなどの感想を書いてくださいました。是非、自分の人生にもアンガーマネジメントを活かしてほしいです。
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19/11/18
「アンガーマネジメント 初めの一歩~楽しい人生を送るためにイラっとした時の対処法を学ぼう~」をテーマに講演会を行いました。保育付きでしたので、子育てママさんもご参加くださいました。講演会に先立ち組合員様から多数の応募があり、抽選が行われたそうです。今回は、人生を通してアンガーマネジメントを学んでいただきたいという主旨のもとに、様々な世代の方々がご参加くださいました。講演会の時間も限られていましたので、怒りの感情の理解、ストレスマネジメントと認知変容についてお話しいたしました。
講演会後は、委員会の皆様の温かいおもてなし(懇親会)と会話に講師もいろいろお話をすることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。是非、皆様の人生にアンガーマネジメントを活かしていただきたいと思います。
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19/11/27
八戸市総合教育センターにて、「家庭に職場に生かすアンガーマネジメント~大人も子どももより良い人間関係を築くために~」をテーマに講演会を行いました。八戸市の保護者の方や学校教育関係者の方々にアンガーマネジメントをどのように家庭や職場に生かせるかについてお話しいたしました。幼児期・児童期、思春期のお子様をお持ちの保護者の方や幼児教育をはじめ、子どもの教育に携わっている教員の皆様が日常生活の中で、アンガーマネジメントの視点から怒りをどのように理解していくかやどのように子ども達と関わっていったらよいかをお伝えしました。八戸市にもアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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19/11/27
自動車学校の経営者や管理職を対象に交通安全セミナー「自己理解と交通安全~アンガーマネジメントの視点から~」をテーマに研修会を行いました。安全運転を行うためには、技術習得は必須ですが、安全な運転を行うためには、感情のコントロールが必要であることを交通心理学の観点からお話しいたしました。研修会後は、参加者の皆様と懇親会で様々な意見をお聞きしたり、意見を交換するなど有意義な時間を過ごすことができました。
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19/11/27
両日に渡り、アンガーマネジメント応用研修2がAMJ研修室にて行われました。基礎、応用研修1を修了した皆様がさらに、応用研修2で傾聴やアサーティブコミュニケーション(相手に言動に怒りが起こった事例や相手の怒りに対処する事例)を深く学びました。第一日目は、今までの復習や自己開示について、さらに午後は、傾聴を深めていきました。普段から傾聴を大事にしている職種の方が多かったのですが、「傾聴はやはり難しいですね」と率直な気持ちを伝えてくださいました。
2日目は、相手に批判された時のコミュニケーションや相手の怒りにどうのようにコミュニケーションをとったらよいかなどそれぞれの生の事例をアンガーコントロールシートに書き、それを台本にしてロールプレイを行いました。ロールプレイをする中で様々な発見ができたと話してくださいました。
基礎、応用研修1、応用研修2を経て、参加者の多くは実践リーダーを目指してさらなる一歩を考えてくださっています。1日も早く職場でアンガーマネジメント研修ができるために、学び続けたいという声を聞き、とても嬉しいです。
参加者の声をいくつか紹介します。
・いつも、この研修に来ると温かく学べたことに感謝です。アンガーマネジメントの研修も応用研修2を受けることで大切なことを再認識できました。
・普段、当たり前のように傾聴しているつもりでしたが、やはりそこまで心を寄せて聴けていなかったのではないかと改めて、心を傾けて聴こうと思いました。
また、アサーションで相手を慮るクッション言葉は相手の気持ちだけではなく、自分の言葉、考え方も柔らかくさせてくれ、次に出てくる言葉が優しく出てくることを実感しました。
・自分の発した言葉が相手にどのように受け止められるのか、何気ないセリフにも驚く反応があったことに、発見がありました。SCの方に囲まれ、教員とは異なる視点を
学びました。
・援助職自身がケアされる時間を持つことの大切さを実感しました。批判への対処についてたくさん学べたことを今後に生かしていきたいと思います。
など。他にもご感想をいただきました。
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19/12/2
小学5年生の4クラス合同のアンガーマネジメント授業が3時間目と4時間目に行われました。
2時間を使い、「アンガーマネジメントを学ぼう!~気持ちの広場へようこそ~」をテーマに子ども達は自分の今の気持ちをチェックすることから始まり、様々なワークを行いました。ストレスの話をし、自分の中にどんなストレスの原因があるかを書き出し、体や行動にどんな反応が現れるかなども書きだしながら自分の心と体に向き合う時間になりました。その後、怒りの感情に焦点を絞り、怒りの感情がいっぱいになるとどんな行動になってしまうかも書いてもらい、自分の行動を振り返る機会になりました。
さらに、いくつかの事例を提示し、「もし、自分だったら怒りの温度計は何度になるだろうか?」などのワークを取り入れ、同じ出来事でも人それぞれ感じ方が違うことを学びました。ストレスマネジメントのスキルを学び、実演したり、その後、別の事例をもとに、どんなコミュニケーションをしたらよいかなどもロールプレイのモデルを実践リーダー二人に演じてもらいました。子ども達は、とても熱心にロールプレイを見ていました。授業後は、教室で振り返りシートに「自分でチャレンジできること」を記入してもらいました。この授業をきっかけに、「感情を大切にすることは自分も相手も大切にすることなんだなぁ」と思ってくれたら嬉しいです。子ども達の笑顔は大人にエネルギーを与えてくれます。これからも学校教育の中でアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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19/12/4
多摩信用金庫の法人総合サービスBOB事務局主催の研修会(東京都立川市)において、「アンガーマネジメント研修~社員が明るく元気に、働きやすい職場になるために~」をテーマに2時間のアンガーマネジメントの研修を行いました。約30名ほどの参加者は企業の方を中心に一般の方も参加され、熱心に研修を受講されました。生き生きとした職場を作るために、アンガーマネジメントは企業風土の土壌としてますます求められていると感じました。
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19/12/17
AMJ研修室にて基礎研修が行われ、AMJの4つの領域を学んでいただきました。
現在、学校教育の中でアンガーマネジメントが求められている中で、スクールカウンセラー(臨床心理士)の参加、また企業からも企業の中で活かせるアンガーマネジメントを目的に参加くださいました。AMJの研修では、参加者が安心・安全な環境で学んでいけることを大事にしています。参加くださった皆さんが、「安心して学べる」など感想を話してくださいます。
参加者の感想の一部を記載します。
・日頃は見えにくい自分自身と向き合う時間がもて、とてもよかったです。自分の考え方のくせ、コミュニケーションパターンなどに、さらにアサーティブに生きていけたらよいなと思います。
・あっという間の2日間で楽しく学ばさせていただき感謝しております。自分と他者の相互理解のために、まず自分の感情を素直に受け入れ、言葉に変換してみようと思いました。更なる学びを楽しみにしております。
・自分自身の怒りのコントロールがどのようなタイプなのか、また、それをどのようにすれば怒りの温度が下がったり、考え方を変えることができるかを学ぶことができ、本当に助かりました。
・頭でわかっていたつもりでも、実際にロールプレイをやってみるといかにできないか、相手の気持ちがわかっていないかがわかった。2日間は自分の気持ちに向き合えてよかったです。
・自分も相手も尊重しながら、より良い人間関係を築いていきたいと思います。自分の理解を深め、学びながら、より良いカウンセリングができるようになりたいと思いました。素晴らしい研修を本当に、本当にありがとうございました。
・多くのワークを通じ、体感することで自分のできなさ、苦手さを知ることができた。頭での理解のみならず、実感できることが今後の助けになった。とてもわかりやすく、理解しやすい。自己理解を促す教材として使用しやすいと思った。
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19/12/19
渋谷区立松濤中学校では、今年度からアンガーマネジメント授業が再開しました。9年前に松濤中学校は日本で初めて、カリキュラムにアンガーマネジメントを取り入れました。当時は、パワーポイントを使っての授業でしたが今は、AMJが作成したテキストを生徒全員がもって授業を受けています。
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19/12/18
神奈川県綾瀬市にある道志会老人ホーム主催で介護職の皆様を介護士、看護師、職員の皆様を対象に「アンガーマネジメント 初めの一歩~イライラしないでより良い人間関係を築くために~」をテーマに2時間の研修会を行いました。皆様は、一日の業務を終えた19時から21時まで非常に熱心に聴講してくださいました。
「事例もタイムリーな事例で実践できます!」などのコメントをいただき、少しでも役に立つことができたことがとても嬉しかったです。来年度も、今回の研修会に引き続く研修会も決まりました。感情労働と言われる援助職に就いている皆様が、まず自分のためにアンガーマネジメントを学んでくださり、日々の高齢者への対応やセルフケアにアンガーマネジメントをに活かしていただきたいと思います。
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19/12/20
基礎研修を修了した方々が更にアンガーマネジメントを深めるために応用研修1を学んでくださいました。
学校現場に活かす、企業での人間関係に生かす、医療現場で活かすなどの目的で参加くださいますが、研修を受けるたびに自分自身と向き合い、気づきが多いなどの感想をいただきます。アンガーマネジメントを自分のものにするには、短時間では身に付きません。自分の感情に向き合うからこそ、他者の感情を理解し、対応ができるようになるのです。AMJの伝えたいアンガーマネジメントを理解し、さらなるステップに進んだからこそわかるアンガーマネジメントの必要性。講師たちも参加者からたくさんの学びを得て、2日間が終わりました。
皆さんが、「さらに応用研修2でアンガーマネジメントを深めたい」という言葉から講師もたくさんのエネルギーをいただきました。
参加者の感想を一部紹介します。
・安心感のある場でたくさんの気づきを頂きました。出せる場があるから元気になるのでね。
・自分の感情をもとに、提案、要求をすることができるように心がけたいと思います。また、他者との境界をひきづらいところが、Noと言いづらいことと関連しているように感じ、責任の範囲について自分なりに整理してみたいと思いました。
・「批判」と「Noと言う」はできるできないではなく、アサーションをいつも年頭に置くことで自然とやれるようになるのではないかと思いました。
・全て目からウロコでしたが、やはりロールプレイングで皆さんからもらえるフィードバックが嬉しかったです。
・自分の心の奥深くにある思いに気づき、表に出せたのが良かったです。本当に参加してよかったです。
・ロールプレイングで実際の体験をもとに実施できて、腹に落ちた感じがします。2日間充実した研修を受けることができました。
・絵を描いたことによって自分の感情との向き合い方について考えさせられました。メンバーによって、こんなに自分が変化していくなんてびっくりです。
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19/12/23
2019年12月28日(土)より2020年1月5日(日)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
なお、休業中にいただいたお申し込み・お問い合わせにつきましては1月6日(月)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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19/12/24
荒川区峡田小学校では、来年1月よりAMJ作成のテキスト『アンガーマネジメントプログラム 笑顔の毎日 自分の気持ちと上手に付き合おう』を使い4年生のアンガーマネジメント授業が開始されます。それに先立ち、先生方がアンガーマネジメントの基本を学んでくださいました。子ども達がテキストをもとに様々な感情に向き合う時間になることを願っています。
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20/1/30
町田市立金井中学校にて、アンガーマネジメント模擬授業を実施しました。
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20/1/30
AMJ研修室にて、基礎研修が開催されました。スクールカウンセラーをはじめ、福祉領域、
企業からの参加者が集まり、アンガーマネジメントの基礎を学んでいただきました。自分自身と
向き合う2日間になりました。
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20/1/31
基礎研修、応用研修1を修了した受講者は、さらに深くアンガーマネジメントを学んでくださいました。応用研修2では、傾聴や怒りを持っている相手とどのようにコミュニケーションをしたらよいかをロールプレイを通して学びました。とにかく、ロールプレイを通して、自分の周りで起こる身近な事例を体験していくために、自分の人生にも非常に役に立つという感想をいただきます。本研修を修了したほとんどの方は、次のステップである実践リーダー研修に進みます。アンガーマネジメントを深く学んだ方が一人でも多く増え、自分の人生や職域に生かしてほしいと願っています。
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20/2/3
来年度からアンガーマネジメント授業が導入される、八丈町立大賀郷中学校でアンガーマネジメント研修会が行われました。学校の廊下には、「体罰をしない させない 許さない アンガーマネジメントをすることを宣言します」というプレートが掲げられています。当日は、3時限目に1年生から3年生まで道徳公開授業でした。各クラスの授業内容は感情について考える授業内容となっていて、授業の中で自己理解を深める内容となっていました。AMJのアンガーマネジメントも自己理解から始まります。授業の流れがAMJが大切にしている内容となっていて、とても嬉しかったです。
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20/2/12
徳島県立総合教育センターにて、保護者や教育関係者を対象に「アンガーマネジメント~親と子のよりよいコミュニケーションのために~」をテーマにお話しいたしました。当日は、300名以上の皆様が熱心にご聴講くださり、また、手話通訳者が講演内容を手話にてお伝えしてくださいました。
皆様が温かくお迎えくださり、講演会後の感想も熱いコメントを多数お寄せいただいたと徳島県教育委員会からご報告をいただきました。
徳島県にもアンガーマネジメントが広がることを願っています。
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20/2/28
(一社)アンガーマネジメントジャパンは2020年3月に開催を予定しておりましたビジネスパーソン向け1日速習講座(7日開催)、東京基礎研修(14日15日開催)、大阪基礎研修(20日21日開催)、応用研修1(28日29日開催)を新型コロナウィルスの影響を鑑み、研修会を中止とすることに決定しました。参加申し込みをされた皆様には大変申し訳ございませんが、今後の振り替え等に関するお知らせを近日中にお知らせいたします。
なお、4月以降の研修につきましては以下の通り変更いたします。
・東京基礎研修 2020年4月11日(土)~12日(日)➡4月18日(土)~19日(日)へ変更
・応用研修1 2020年4月25日(土)~26日(日)開催
*4月開催予定でした応用研修2(4月25日~26日開催予定)は中止といたします。
*大阪基礎研修につきましては5月又は6月に開催を予定しております。詳細が決まり次第、お知らせいたします。
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20/3/9
神奈川県の箱根天成園で約80名が参加し、「職場に生かすアンガーマネジメント~より良い関係を築くためのセルフコントロールと自己表現~」をテーマに研修が行われました。参加者の皆様はワークやロールプレイに熱心に参加されていました。
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20/3/9
AMJ研修室にて、基礎研修が開催されました。医療・福祉関係の方、保育関係、企業関係の方などが参加されました。2日間自分と向き合いながら、アンガーマネジメントの基礎を学びました。
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20/3/9
東京都町田市立金井中学校においてアンガーマネジメントの研究授業の発表会が開催されました。教員研修が始まってから4年間が経ち、授業導入が始まってから3年間がすぎました。当日のアンガーマネジメント授業では、担任が授業者となり工夫を凝らしたアンガーマネジメント授業が展開されました。代表の佐藤恵子が研究発表では、講演を行いました。
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20/3/9
町田市健康福祉会館にて、アンガーマネジメント研修Ⅱ 傾聴とアサーティブコミュニケーション~より良い人間関係を築く為に~」をテーマに職員研修が開催されました。参加者の皆様は、グループに分かれてワークやロールプレイに取り組まれました。
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20/3/11
神奈川県横浜市にある同校にて、「アンガーマネジメント初めの一歩~生徒理解のために~」をテーマにアンガーマネジメントの教職員研修を行いました。外国の先生も含め、先生方は熱心に研修を受けられていました。
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20/3/11
東京都稲城市にある同校にて、保護者や地域の方々に向けアンガーマネジメントの講演を行いました。保護者の皆様は熱心に研修を聴講されました。
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20/3/12
東京都日野市にあるマジオネット多摩校研修室にて、保育事業部の施設長対象に第1回アンガーマネジメント研修が行われました。各園から集まられた先生方が熱心に研修を受けられました。アンガーマネジメント研修は第1回~8回まで、毎回3時間の研修が行われます。
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20/4/1
現在、我が国そしてこの東京におきましても、新型コロナウィルスが感染拡大しております。
感染されお亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、治療中の方々の一刻も早いご回復を祈念申し上げます。
当カウンセリングルームでは、営業を続けておりますが、国や自治体からの情報を収集し、指導があった際には指導内容に即した対応をいたします。
感染予防として、下記の対策を実施いたします。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
●カウンセラーおよびカウンセリングルームの感染予防
・カウンセラーは、手洗い・手指の消毒、ドアノブ、テーブル等の消毒や喚起をしています。
・来室される際、そしてカウンセリング中も、マスクのご着用をお願いいたします。
またカウンセリング中、カウンセラーもマスクを着用致しますが、ご了承ください。
・受付台に、アルコール消毒液を設置しておりますので、必ず入室の際は手指の消毒をお願致します。
・面接室や事務室(研修室を含む)の換気をこまめに実施いたします。
●カウンセリング予約について
・ご来室される皆様におかれましても、発熱・咳・倦怠感等の症状があるなど、体調不良時には、無理にご来室されぬようお願い申し上げます。
・上記の場合、現状を鑑み、キャンセル料金は発生しません。この対応は、感染拡大が落ち着くまで継続いたします。通常の規定に戻すこととなりましたら、改めまして事前にお知らせいたします。
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20/4/8
昨日、新型コロナウィルスの感染拡大に備える「緊急事態宣言」が東京都・大阪府他に出されたことに伴い、(一社)アンガーマネジメントジャパンは2020年4月~5月に開催を予定しておりましたが、現状を鑑み非常に残念ですが以下の研修会を中止することに決定しました。参加申し込みをされた皆様には大変申し訳ございませんが、今後の振り替え等に関するお知らせを近日中にお知らせいたします。
中止が決定した研修会
・4月18日(土)19日(日)東京基礎研修
・4月25日(土)26日(日)東京応用研修1
・5月 9日 (土)10日(日)東京基礎研修
・5月16日(土)17日(日)大阪基礎研修
6月以降の研修会につきましては、現状開催を予定しておりますが、新型コロナウィルスの感染状況により変更となる場合もございます。最新の状況につきましてはホームページでご確認をお願いいたします。
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20/4/14
現在、日本全国で新型コロナウィルスの感染が拡大し、終息の目途が立っていない状況です。先日、政府から緊急事態宣言が発令されました。首都圏ならびに全国的に日々感染者数が増大し、外出自粛や休業自粛が要請されました。
現在まで、新型コロナウィルス対策を実施しながらもご来室者の安全を守りながらカウンセリングルームの営業を続けてきました。しかし、現状を鑑み、カウンセリングのように対面でのカウンセリングは感染のリスクがある環境であり、また、電車をご利用されてご来室されます方々の安全を守るためにも、4月15日(水)より5月8日(金)までの間、臨時休業することに決定致しました。
今後のカウンセリングルームの営業につきましては、新型コロナウィルス感染の状況により変更する場合もありますので、その際はホームページにてお知らせいたします。
皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
AMJカウンセリングルーム
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20/4/15
終わりが見えづらい強いストレスに対処するために(鳥取大学医学部准教授竹田伸也先生より)
アンガーマネジメントテキストの監修に携わってくださっています鳥取大学医学部准教授竹田伸也先生が医療現場で働いている方に使っていただける資料を作成されました。竹田先生は、今回のコロナ禍のように、終わりの見えづらい強いストレスに伴って起こりやすいストレス反応への、日常のなかで簡単に取り入れられる対処法をまとめました。
ご自身のストレス対処として役立てていただけたらと思っています。一人でも多くの方に参考になるようにとの願いで竹田先生は作成されました。
資料は、医療従事者向けですが、対人援助職に就いている方ならどなたでも使っていただけるとのことです。下記のURLをクリックし、資料をダウンロードして使ってください。また、「皆様の周りの医療従事者や援助職の方々にも下記のURLをお伝えして、使ってください」と竹田先生よりメッセージをいただいています。
https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/267358/f3f5af3fd94c52e7a5aa0b4ac0cb19b7?frame_id=388979
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20/4/27
アンガーマネジメントジャパンでは、新型コロナウィルス感染拡大におけるこの状況の中で、少しでもストレスを減らすために「アンガーマネジメントで乗り越えよう!」と題し、今回は第1回目として中学生向けの心と体を落ち着かせる方法についてのお便りを作成しました。
最初は前向きにと頑張られていた方も、このような状況が長期化すると見通しの立たない現状にイライラしたり、不安を感じストレスフルな状態になってしまいます。
今回は中学生以上のお子様達に向けてのお便りです。ご家族の方々、学校現場でスクールカウンセラーや医療現場でお子さまに対応している専門職の方々も、日常生活の過ごし方について改めて話し合うきっかけにしていただければと思います。
自由にダウンロード・コピーをしてお使いください。是非、お役に立てていただけましたら幸いです。
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20/5/7
現在、日本全国で新型コロナウィルスの感染が拡大し、いまだ終息の目途が立っていない状況です。先日、政府から緊急事態宣言の延期も決定され、引き続き外出自粛や休業自粛が要請されております。この現状を鑑み、カウンセリングのように対面でのカウンセリングは感染のリスクがある環境であり、また、電車をご利用されてご来室されます方々の安全を守るためにも、5月8日(金)までとしていました臨時休業を5月31日(日)まで延長することに決定致しました。
今後のカウンセリングルームの営業につきましては、新型コロナウィルス感染の状況により変更する場合もありますので、その際はホームページにてお知らせいたします。
皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
AMJカウンセリングルーム
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20/5/14
「アンガーマネジメントで乗り越えよう!No.1」に引き続き、No.2が出来ました。
No.2では考え方の幅を広げるコツをお伝えしています。中学生や高校生に自由に配布して活用してください。
※ファイルをダウンロード→保存していただきますと原寸大で印刷が出来ます。
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20/5/14
中学生・高校生向けの配布資料に続き、大学生向けの配布資料を作成しました。
No.1とNo.2ともに大学生に向けて配布あるいは配信して自由に活用してください。
※ファイルをダウンロード→保存していただきますと原寸大で印刷が出来ます。
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20/5/14
子育ては嬉しいこともたくさんありますが、イライラすることもたくさんあります。また、緊急事態宣言が延長したことで、子育てにも様々な影響があると思います。是非、日常生活に役立てていただければと思い、資料を作成しました。保育園や幼稚園の先生方や保護者の皆様に向けて配布あるいは配信して自由に活用してください。
※ファイルをダウンロード→保存していただきますと原寸大で印刷が出来ます。
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20/5/27
新型コロナウィルス感染拡大に備える「緊急事態宣言」は解除されましたが、感染拡大の懸念は大変強いのが現状です。
集合研修への参加制限、他県への外出制限など、日常生活においても感染拡大を防ぐ措置が引き続きなされています。
上記状況を鑑みて、大変残念ですが、6月6日・7日に開催を予定しておりました基礎研修を感染拡大懸念から中止することといたしました。
なお、研修の最新の状況につきましてはホームページでご確認をお願いいたします。
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20/6/4
AMJの講座やカウンセリングでも使用しているオリジナルの40表情スタンプがLINEスタンプに登場です。
いろいろな場面で使える喜怒哀楽の表情スタンプ。言葉で伝えにくい気持ちを表情で伝えたり、
微妙な気持ちを表情と言葉で伝えたりと様々なシーンでご活用下さい。
自分の今の気持ちをチェックするツールとしても使えます。
皆さんでシェアしていただき、「気持ち伝え力」アップしましょう!
LINEスタンプショップのこちらから購入出来ます。
[気持ちいろいろスタンプ]
https://line.me/S/sticker/12062900?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
または
LINEスタンプショップホーム画面で アンガーマネジメントジャパンを検索
→クリエイターズをタップすると[気持ちいろいろスタンプ]が出ます。
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20/6/4
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため4月より対面カウンセリングを自粛しておりましたが、政府による
緊急事態宣言の解除に伴い、感染防止対策を実施の上で6月より対面カウンセリングを再開いたしましたので、
お知らせいたします。
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20/6/5
AMJはクライアント並びに研修受講者の安全を守るため、以下の通り新型コロナウィルス感染防止対策を行っております。
感染予防として、下記の対策を実施いたします。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
●研修室・カウンセリングルームの感染予防
・手洗い・手指の消毒、ドアノブ、テーブル等の消毒や喚起をしています。
・来室される際、又は研修の際、マスクのご着用をお願いいたします。
・カウンセリングに際しては、クライアントとカウンセラーの間をパーテーションで区切り、飛沫感染を予防します。またカウンセリング中又は研修中、カウンセラー又は講師もマスクを着用致しますが、ご了承ください。
・受付台に、アルコール消毒液を設置しておりますので、必ず入室の際は手指の消毒をお願い致します。
・カウンセリングルーム並びに研修室や事務室の換気をこまめに実施いたします。
●カウンセリングについて
・カウンセリングをお受けになられるクライアント様におかれましても、発熱・咳・倦怠感等の症状があるなど、体調不良時には、事前にご連絡を頂いた上で、無理にご来室されぬようお願い申し上げます。但し、キャンセルの場合はキャンセルポリシーの扱いが適用されます。
●研修の参加について
・今後、対面での研修開催の際は密集・密接・密閉の三密を避けるため、研修受講者の定員を絞って開催します。
・研修を受講される皆様におかれましても、発熱・咳・倦怠感等の症状があるなど、体調不良時には、無理にご来室されぬようお願い申し上げます。
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20/6/9
新型コロナウィルス感染拡大のため開催を延期しておりました大阪での基礎研修が
8月8日(土)~9日(日)に開催することが決定いたしました。
感染症対策を万全にし、定員を10名に絞って開催いたします。
大阪での基礎研修は数少ない貴重な機会となりますので、ご参加お待ちしております。
残席僅かとなっておりますので、是非、ご友人やお知り合いの方々にお声掛けいただき
お早目のお申込みをお願いいたします。
【日時】8月8日(土)~9日(日)10:00~17:00(両日)
【場所】会 場:大阪府大阪市北区浪花町14-33 OMビル2階 会議室
【対象】18歳以上の方ならどなたでもご参加下さい。
基礎研修詳細・お申込みはこちらから
↓
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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20/6/25
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から休止していました集合研修を開催いたしました。
定員を減らし三密を避けるなど感染防止対策を十分行い、実施しました。
参加者は基礎研修を修了された公認心理師・臨床心理士の方や企業にお勤めの方などです。
考え方のくせの元となる信念やアサーティブコミュニケーションでは断るや批判に対処するを
ロールプレイを通して、皆さん熱心に学びました。
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20/6/25
損保ジャパン大宮第二ビルにおいて「アンガーマネジメント~初めの一歩~」と題し、
標記研修会が開催されました。
三密となることを避けるため、遠隔地ともテレビ会議システムで結び、行われました。
怒りの感情の理解から、ストレスマネジメント、考え方のくせを緩める(認知変容)
まで参加された方々は熱心に学ばれました。
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20/7/1
2020年7月25日(土) ・7月28日(火)10:00~12:00 アンガーマネジメント紹介講座Zoomによるオンライン講座を開催いたします。
全国どこからでもお気軽にご参加いただけますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
紹介講座詳細・お申込みはこちらから ↓
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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20/7/13
新型コロナウィルス感染のリスクを避けるため、2021年3月までは集合型研修を取り止めます。
それに代わり、ZOOMによるオンライン研修を開催いたしますのでご参加をお待ちしております。
詳しくは以下のサイトより「研修・講座」をご確認ください。
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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20/7/13
アンガーマネジメントは教育、医療・福祉・企業など様々な分野で必要とされています。また、家庭生活の中においても身近な人間関係の中でアンガーマネジメントは必要とされています。
アンガーマネジメントを職場で活用したい、自分の感情コントロールのために研修に参加したいと思っても「遠いのでなかなか参加できない」「2日間まとまった時間がとれない」「コロナウィルスの影響により集合研修に参加できない」など多くのお声を聞きます。
そこで、AMJはアンガーマネジメント紹介講座、基礎、応用1、応用2、実践リーダー研修をオンラインで学べるプログラムとして開催することにいたしました。AMJ主催の集合型研修(2日間)で学ぶ内容をWeb会議システムZOOMを使って学ぶ研修です。従来の集合型研修と同様にグループワーク、ロールプレイなどを取り入れた参加型の研修です。
ZOOMが初めての方、オンラインに自信がない方も、遠慮なくご相談ください。
※但し、恐れ入りますが資料の画面共有やグループワークなどを行う参加型研修のため、小さい画面のみですと難しいこともありスマホのみでのご参加は不可とさせていただきます。
オンライン基礎研修
オンライン基礎研修では、AMJが大切にしている4つの領域(ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を学びます。怒りの感情の理解に始まり、アンガーマネジメントの理論や方法を学んでいきます。基礎研修では、ご自身の感情に向き合っていきます。自分を知ることがアンガーマネジメントの一歩です。研修の中では、アンガーマネジメントのベースとなる理論や方法を学び、イライラしないで落ち着いてコミュニケーションをするにはどうしたらよいかなども学んでいきます。皆様のご参加をお待ちしています。
オンライン応用研修1
応用研修1では、基礎研修の復習から始まり、アンガーマネジメントの4つの領域の中の認知変容(考え方を変える)やアサーティブコミュニケーション(断る・批判に対処する)の学びを深めていきます。自分の考え方のくせを知ると同時に、考え方のくせの土台となる「信念」についても学んでいきます。より深く自分自身のことを知ることが他者理解にもつながります。様々なワークやロールプレイを取り入れています。
オンライン応用研修2
応用研修2では、今まで学んできたことの総復習とアンガーマネジメントの4つの領域の中の傾聴とアサーティブコミュニケーション(相手の怒りに対処する)を学んでいきます。より良い人間関係を築くためにはまずは相手の話を最後まで聴くことが大事です。しかし、人の話を最後まで聴くのは簡単なことではありません。傾聴のワークを通して沢山の気づきが得られます。また、相手の怒りにどのような対処したらよいかなどもロールプレイを通して学んでいきます。
オンライン実践リーダー研修
基礎研修、応用研修1、応用研修2を修了された方で、アンガーマネジメントをご自身の職域で伝えたい!という方のためにAMJ実践リーダー研修をご用意しております。研修を修了されますとAMJ実践リーダー資格を授与いたします。AMJ実践リーダーになると、以下のようなメリットがあります。
1. 認定証並びに認定証カードの授与
2. 各種パワーポイント資料他の利用権の付与
3. 研修会、講演会など実施する上でのスーパービジョン
4. AMJ実践リーダー研究会への参加など
詳しくは以下のサイトより「研修・講座」をご確認ください。
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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20/8/3
8月10日(月)より8月16日(日)まで夏休みとさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月17日(月)以降となります。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
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20/8/7
同校の教員対象にオンラインでアンガーマネジメントの研修が行われました。遠隔地を結んでのオンラインでの研修でしたが、先生方はプロジェクターから投影されたスクリーンを見ながら、熱心に学ばれました。
写真は教室に掲示されたストレスマネジメントの方法や怒りの温度計です。
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20/8/7
今年1月以来のアンガーマネジメント応用研修2が開催されました。スクールカウンセラーの方、企業関係の方、コンサルタントの方などが参加され、アンガーマネジメントについて更に深く学ばれました。
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20/8/7
2月以来、休止していた基礎研修を5か月ぶりに開催しました。受講者同士の意見のシェア、ワーク、ロールプレイなどを通し、受講者の皆さんはアンガーマネジメントの基本を熱心に学ばれました。
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20/8/7
対面研修で行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染予防のため、ZOOM会議システムを利用したオンライン研修で行われました。九州、四国、関西からも参加され、新たに12名の実践リーダーが誕生しました。
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20/8/7
新型コロナウィルス感染予防のため、4月以降休止していた施設長対象研修が再開されました。今回は認知変容(考え方のくせを緩める)をテーマに約3時間に亘り研修が行われ、参加者は熱心に学ばれました。
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20/8/20
昨年度よりアンガーマネジメントの授業を導入している同校で2年目テキストを利用した教員対象の模擬授業が実施されました。9月以降、教員による全校生徒への授業が全5回で実施されます。
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20/8/20
東京都府中市立教育センターにおいて府中市内の小・中学校の3年次教員を対象に「体罰防止(教職員のアンガーマネジメント)について」3時間に亘り研修を行いました。参加された先生方は換気を効かせた研修室で熱心に学ばれました。
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20/8/20
東京都町田市内の若手教員(1年次)約百名を対象にオンラインでアンガーマネジメントについて学ばれました。今回は当初集合して研修を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染予防の観点からオンラインで行われました。
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20/8/26
2020年8月31日月曜日より東京都八王子市立中学校全38校の中学校1年生及び義務教育学校7年生(全生徒約4,500名)を対象に「いじめ防止プロジェクト」の一環として一般社団法人アンガーマネジメントジャパンが講師として各学校を訪問し、講義とワークを行うソーシャルスキルトレーニングを開始します。
実施期間:令和2年8月31日月曜日から令和3年3月11日木曜日まで
実施対象:八王子市立中学校全校(38校)
中学校1年生及び義務教育学校7年生(全生徒約4,500名)
八王子市発表資料:
中学校1年生及び義務教育学校7年生を対象に「いじめ防止プロジェクト」
~ソーシャルスキルトレーニングの実施について~
URL:https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/009/001/p023092_d/fil/020825ijimebousipuroguram.pdf
【本件のメディアに関する問い合せ先】
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン
広報部:佐藤英隆 /末政 綾
電話:042-401-5880
メール:pr@amjapan.or.jp
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20/9/10
2020年9月10日付、東京新聞多摩武蔵野版に、八王子市立第六中学校で行われた「いじめ防止プログラム」の特別授業の記事が掲載されました。八王子市では、8月から来年3月にかけて、同市の全ての中学校1年生・義務教育学校7年生(合計約4,500名)を対象に「いじめ防止プログラム」として当法人がアンガーマネジメントの特別授業を行います。
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20/3/15
八王子市七国小学校にて、「アンガーマネジメントはじめの一歩~児童理解とよりよい人間関係づくりのために~」と題して、90分の教職員研修会を行いました。
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20/11/6
10月31日土曜日に放送されたテレビ番組、
NHK Eテレ『いじめをノックアウト スペシャル 第13弾「SNSいじめ」』にて
代表理事 佐藤恵子が「イライラした時に気持ちを落ち着かせる方法」についてお話させて頂きました。
番組名:いじめをノックアウト スペシャル 第13弾「SNSいじめ」
放送局 :NHK Eテレ
再放送日時:2020年11月7日土曜日 午後12:00~
2020年11月15日日曜日 深夜1:00~
番組内容:https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-11-07&ch=31&eid=34893&f=2544
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21/3/1
AMJ主催の集合型研修(2日間)で学ぶ内容をWeb会議システムZOOMを使って学ぶ研修です。従来の集合型研修と同様にグループワーク、ロールプレイなどを取り入れた参加型の研修です。
ZOOMが初めての方、オンラインに自信がない方も、遠慮なくご相談ください。
※但し、恐れ入りますが資料の画面共有やグループワークなどを行う参加型研修のため、小さい画面のみですと難しいこともありスマホのみでのご参加は不可とさせていただきます。
オンライン基礎研修
オンライン基礎研修では、AMJが大切にしている4つの領域(ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を学びます。怒りの感情の理解に始まり、アンガーマネジメントの理論や方法を学んでいきます。基礎研修では、ご自身の感情に向き合っていきます。自分を知ることがアンガーマネジメントの一歩です。研修の中では、アンガーマネジメントのベースとなる理論や方法を学び、イライラしないで落ち着いてコミュニケーションをするにはどうしたらよいかなども学んでいきます。皆様のご参加をお待ちしています。
オンライン応用研修1
応用研修1では、基礎研修の復習から始まり、アンガーマネジメントの4つの領域の中の認知変容(考え方を変える)やアサーティブコミュニケーション(断る・批判に対処する)の学びを深めていきます。自分の考え方のくせを知ると同時に、考え方のくせの土台となる「信念」についても学んでいきます。より深く自分自身のことを知ることが他者理解にもつながります。様々なワークやロールプレイを取り入れています。
オンライン応用研修2
応用研修2では、今まで学んできたことの総復習とアンガーマネジメントの4つの領域の中の傾聴とアサーティブコミュニケーション(相手の怒りに対処する)を学んでいきます。より良い人間関係を築くためにはまずは相手の話を最後まで聴くことが大事です。しかし、人の話を最後まで聴くのは簡単なことではありません。傾聴のワークを通して沢山の気づきが得られます。また、相手の怒りにどのような対処したらよいかなどもロールプレイを通して学んでいきます。
オンライン実践リーダー研修
基礎研修、応用研修1、応用研修2を修了された方で、アンガーマネジメントをご自身の職域で伝えたい!という方のためにAMJ実践リーダー研修をご用意しております。研修を修了されますとAMJ実践リーダー資格を授与いたします。AMJ実践リーダーになると、以下のようなメリットがあります。
1. 認定証並びに認定証カードの授与
2. 各種パワーポイント資料他の利用権の付与
3. 研修会、講演会など実施する上でのスーパービジョン
4. AMJ実践リーダー研究会への参加など
詳しくは以下のサイトより「研修・講座」をご確認ください。
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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20/11/8
AMJの講座やカウンセリングでも使用しているオリジナルの40表情スタンプがLINEスタンプに登場です。いろいろな場面で使える喜怒哀楽の表情のスタンプ。言葉で伝えにくい気持ちを表情で伝えたり、微妙な気持ちを表情と言葉で伝えたりと様々なシーンでご活用下さい。自分の今の気持ちをチェックするツールとしても使えます。皆さんでシェアし、「気持ち伝え力」アップしましょう!
LINEスタンプショップホーム画面でアンガーマネジメントジャパンを検索
→クリエイターズをタップすると[気持ちいろいろスタンプ]が出ます。
LINEスタンプショップのこちらからも購入出来ます。
https://line.me/S/sticker/12062900?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
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20/8/27
良好な人間関係を築く為に必須なスキルである傾聴について約3時間に亘り、研修が行われました。施設長の皆さんは熱心にワークや講義に取り組まれました。
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20/9/25
実践リーダーの大森由紀が講師を務めました。今回は「子どもの育ち」をテーマに、0歳から6歳までの子どもの発達や”発達障害”の特性などについて学びました。子どもたちの発達段階や発達特性という視点から、子どもたちが示すさまざまな「怒り」の背景にある気持ち・とまどいなどについて考えていきました。また、講義の合間のフリートークでは、様々な情報にさらされて子育てにとまどう保護者をどう支えていくかという課題も語られました。今回の講義の中でも現代社会で子育てをする保護者の思いについて触れましたが、保育の現場にアンガーマネジメントが取り入れられていくことで、保育園が子どもはもちろん、保護者にとっても子育てのよきパートナーになることを願っています。
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20/10/28
自分の思いや考えをどのように伝えるか、自他尊重のコミュニケーション法であるアサーティブコミュニケーションを学びました。施設長の皆さんはワークやロールプレイを交えての研修に熱心に取り組まれました。
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20/11/7
2020年8月31日から始まった八王子市全公立中学校1年生、義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業が、上柚木中学校で行われました。同市内の全38校を対象としており、上柚木中学校が21校目となりました。生徒たちは熱心にワークをし、また、講師が行うロールプレイも集中して見てくれました。
なお、特別授業終了後、先生方の校内研修も行われました。この特別授業並びに校内研修は来年の3月まで行われます。
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20/11/15
昨年度よりアンガーマネジメントのテキストを導入し、全校生徒がアンガーマネジメントを学んでいる駒形中学校で今年度2回目の教員研修が行われました。
中学2年目のテキストのステップ3~5まで、考え方のくせをゆるめる、そしてアサーティブコミュニケーションで断るの模擬授業を行いました。
先生方は意見をシェアしながら、熱心に学ばれました。
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20/11/5
厚木市南毛利中学校において厚木愛甲地区中学校の事務職員対象の研修会が開催されました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、学校事務職員の方々のご負担も
大変増えている中、いかにイライラと上手く付き合うかをテーマにお話ししました。
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20/11/26
2020年11月20日付のデーリー東北の朝刊に青森県八戸市立旭ヶ丘小学校のアンガーマネジメントの授業が掲載されました。
同校では当法人作成の小学生用テキスト「アンガーマネジメントプログラム 笑顔の毎日 自分の気持ちと上手につき合おう!」を使用して9月より5年生、6年生を対象にアンガーマネジメントの授業がスタートしました。授業に先立ち、本年6月と7月には当法人がオンラインによる教員研修を行いました。
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20/11/25
前回に引き続き、自分の思いや考えをどのように伝えるか、自他尊重のコミュニケーション法であるアサーティブコミュニケーションを学びました。前回のテーマは「依頼する」でしたが、今回は「断る」と「批判に対処する」について学びました。施設長の皆さんは熱心に取り組まれました。
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20/11/28
東京都稲城市立中央図書館主催で一般向け講演会「イライラと上手に付き合おう~アンガーマネジメント」が城山体験学習館視聴覚室において開催されました。ソーシャルディスタンスを保つため、定員を制限した上で行われました。参加者は10代の方から70代の方まで幅広く参加され、熱心に講演を聞いてくださいました。
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20/12/21
2020年12月29日(火)より2021年1月4日(月)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
なお、休業中にいただいたお申し込み・お問い合わせにつきましては1月5日(火)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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20/12/23
施設長対象の「保育に生かすアンガーマネジメント」の最終回は、実践リーダーの三上道代が講師となり、「相手を育てる上手な叱り方」をテーマに研修を行いました。講義、意見のシェア、そしてワークを通し、相手を育てる上手な叱り方について施設長の皆さんは熱心に取り組まれました。
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21/1/12
東京都渋谷区中幡中学校において特別支援ご担当の先生方にAMJ実践リーダーの三間直子がアンガーマネジメントの視点から研修を行いました。
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21/3/3
「子育てに役立つアンガーマネジメント」全5回シリーズが3月3日からスタートしました。
代表の佐藤恵子が講師となり、子育て中の方々を対象に各回1時間30分の講座です。AMJの伝えているアンガーマネジメントである怒りの感情の理解(第1回)に始まり、4つの領域(ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を5回にわたり伝えていきます。受講者の皆様は、熱心に聴講してくださいました。
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21/3/4
昨年8月から始まった東京都八王子市全公立中学校並びに義務教育学校1年生4,500名を対象の「いじめ防止プログラム」のアンガーマネジメント特別授業並びに教員研修が3月4日の由井中学校を最後に全て終わりました。
2021年度も4月より継続して新1年生対象の「いじめ防止プログラム」と教員研修が行われます。
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21/3/12
3月11日発売の『読売新聞 朝刊 くらし面』にて代表理事 佐藤恵子が子どもに伝えるアンガーマネジメントについてお話をさせて頂き記事が掲載されました。
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21/3/12
アンガーマネジメントジャパンが伝えるアンガーマジメントとはなにか?研修や講座を受講するとどんな事が学べるの?がわかるアンガーマネジメント
紹介講座を4月にオンラインにて開催予定です。
詳しい日時や内容は決定次第ホームページにてお知らせいたします。
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21/3/5
来年度4月からの中学1年生「アンガーマネジメント」授業導入の第1歩として、学校全体の教員の共通理解のための研修2時間が実施されました。
講堂での参加とiPadによる職員室での参加で70名を超える先生方が参加され、ペアやグループでのワークに意欲的に取り組んでいました。4月8日の中学1年生全体での3年間の学び紹介2時間授業をスタートし、6月から各クラスでの授業が開始されます。
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21/3/19
東京都新宿区市谷の防衛省において令和2年度防衛省「新着任管理者マネジメント研修」
を密を避けるため、4回に分けて実施しました。
管理者の皆様は意見のシェアやワーク、ロールプレイに熱心に取り組まれました。
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21/3/6
3月6日に、鳥取大学大学院医学系研究科准教授 竹田伸也先生を迎えてオンライン研修会『非常時に求められる心理学的対処~ストレスをひどくしないためにムリせずできること~』が行われました。
コロナ禍でストレスの多い日々をどう乗り越えるかについての具体的な研修で、実践リーダーの方々からは「すぐに役に立つ!」と非常に好評でした。
AMJでは、様々な領域で活躍する実践リーダーのフォローアップ研修を定期的に行う予定です。
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21/3/23
子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメントを伝えることを基本方針に、
主に教育現場にてアンガーマネジメントの普及活動に努めている一般社団法人アンガーマネジメントジャパン
(以下略:AMJ、所在:東京都稲城市、代表理事:佐藤恵子)は、AMJが考えるアンガーマネジメントとは何か、
今なぜアンガーマネジメントが必要とされているのかをオンラインにて学べる『アンガーマネジメントジャパン
紹介講座』を令和3年4月11日(日)11時よりオンラインにて無料で開催いたします。
ストレス社会といわれる現代、新型コロナウイルスの感染が国内で確認されてから1年以上が経ち、
学校や職場、家庭など様々な場所でこれまで以上にストレスを抱える人が増えています。ストレスを多く
抱えると、私たちの心、体、行動に様々な反応が現れます。その典型的な反応がイライラ、つまり怒りの
感情です。アンガーマネジメントを身に付けることで少しでもイライラを弱め、日常生活を送れること、
またより良い人間関係を築いていくことが必要であると考えます。
しかし、アンガーマネジメントとは一体どんな手法なのでしょうか。
ただ、怒りの感情だけに焦点を当てるだけなのでしょうか。
怒りの感情は大事な感情であり、怒りの感情の奥には、不安や焦り、悲しみなどいろいろな感情が生じています。
私達AMJが考えるアンガーマネジメントは、まず自分の中に起こる様々な感情に気づくことが大事だと考えます。
怒りの感情もその一つです。その上で、自分のイライラしやすい考え方のくせを知る自己理解から始まり
他者理解そして相互理解を深めることで、よりよい人間関係を築き少しでも生きやすい環境を自ら作れる力を
育むことができるのです。
これまでAMJでは学校教育に携わる様々な方や児童・生徒、医療従事者、臨床心理士などの専門職、企業の
管理職を中心に授業や研修、講演等を通してアンガーマネジメントを伝える活動を行ってきました。しかし、
AMJは更により多くの方々に是非アンガーマネジメントを知ってもらいたいと考えています。
この度AMJは、AMJが考えるアンガーマネジメントとは何か、AMJの研修ではどういった事を学ぶのかを知る
ことができる『アンガーマネジメントジャパン紹介講座』をオンラインにて開催致します。
今回は、学生から大人までどなたでも無料で参加いただける講座となっています。
この機会にAMJだからこそ伝えることのできるアンガーマネジメントに触れてもらい、
少しでもこれからの日常生活の助けになっていただければと願っています。
※『アンガーマネジメントジャパン紹介講座』は今後定期開催を予定しております。
【アンガーマネジメントジャパン紹介講座】
日時:令和3年4月11日日曜日 11:00~11:40(約40分間)
講師:代表理事 佐藤恵子
対象者:アンガーマネジメントに興味があるすべての方
内容:AMJが考えるアンガーマネジメントとは、今なぜアンガーマネジメントが必要とされているのか等
方法:オンライン(zoom)
費用:無料
申込先:URL: https://amjapan.or.jp/
講師 代表理事 佐藤恵子 プロフィール
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン代表理事、臨床心理士
東京国際大学大学院にて臨床心理学専攻博士課程(前期)を修了後、臨床心理士の資格を取得。
その後、渡米しアンガーマネジメントを学ぶ。学校現場に10年前にアンガーマネジメントを伝え授業として
導入される。教育分野をはじめ、医療・福祉、企業・官庁にて研修会や講演会を実施。
又、小学生・中学生・高校生向けのテキストを開発している。
【著書】
『怒りの裏側にあるもの~こころの扉を開けたその先に~』文芸社
『先生と子どもの怒りをコントロールする技術』ナツメ社
『イライラに困っている子供のためのアンガーマネジメントスタートブック』遠見書房
『Q&Aでわかる!先生のためのアンガーマネジメント‐イライラに押しつぶされそうになったら読む本』明治図書など
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21/4/8
5月からの中学1年生の「アンガーマネジメント」授業導入に先がけ、全体での3年間の学びを紹介する2時間の講習「ステップ0」が実施されました。講堂にて271名の新1年生が参加し、手を挙げ自分の意見を発表したり、ペアやグループでのワークに楽しく取り組んだり、意欲的に取り組んでいました。
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21/5/5
昨年度よりスタートした東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生、約4,500名を対象としたいじめ防止プログラムが、本年度も4月21日の第一中学校をはじめとしてスタートしました。
本年10月27日の由木中学校まで全38校で新1年生・新7年生を対象とした特別授業2時限並びに教員研修を代表理事の佐藤恵子並びにAMJ実践リーダーが行います。
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21/5/24
5月11日(火)、八王子市立小・中学校、義務教育学校 校長103名を対象に令和3年度学校マネジメント力向上研修としてアンガーマネジメントのオンライン研修を行いました。学校長の皆さんは熱心に研修を受けられました。
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21/6/10
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」
の特別授業並びに教員研修を5月に5校実施しました。
八王子市立第六中学校は実践リーダー(臨床心理士)の久保有紀子が講師を担当しました。
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21/6/23
週刊教育資料2021年6月21日号№1616に代表理事佐藤恵子の新刊『Q&Aでわかる!先生のためのアンガーマネジメント~イライラに押しつぶされそうになったら読む本~』(明治図書)が紹介されました。
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21/6/25
アンガーマネジメント基礎研修を集合研修で以下の通り行います。
第1日:8月22日(日)10時~17時
第2日:8月29日(日)10時~17時
場所:アンガーマネジメントジャパン研修室(東京都稲城市)
定員:10名(最少催行人員5名)
対面での研修は今年度は今回のみとなる予定ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
なお、新型コロナウィルス感染対策をしっかりと行った上で実施いたします。
ご希望の方は、以下のURLよりお申込みください。
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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21/7/6
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を6月に7校実施しました。
上柚木中学校、椚田中学校並びに打越中学校は実践リーダー(臨床心理士)の平林小由利が、恩方中学校は実践リーダー(臨床心理士)の澤谷厚子が、みなみ野中学校は実践リーダー(臨床心理士)の久保有紀子が講師を担当しました。
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21/7/6
パルシステム茨城 栃木主催のオンラインによるアンガーマネジメント研修を5月31日(月)午前実施しました。
アンガーマネジメントジャパンの事務所、パルシステム茨城 栃木の事務所2か所そして受講者の自宅を結んで行われました。
オンラインでの研修ではありましたが、ワークやシェア、ロールプレイも取り入れ研修を行い、参加者の皆様も熱心に取り組まれました。
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21/7/7
アンガーマネジメントの授業(年5回)が導入されて、今年で3年目となる東京都台東区立駒形中学校で
6月30日(水)に今年度のアンガーマネジメント授業のオリエンテーションを1年、2年、3年の各学年ごとに実施しました。
又、オリエンテーションの後には、教員研修を行いました。
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21/7/11
7月12日に東京都に四度目の新型コロナウィルス緊急事態宣言が発令されることに伴い、8月22日(日)29日(日)開催予定の対面でのアンガーマネジメント基礎研修は、Zoom会議システムによるオンライン研修に切り替えます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
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21/8/6
8月8日(日)より8月15日(日)まで夏休みとさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月16日(月)以降となる場合があります。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
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21/8/5
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を7月に5校実施しました。
宮上中学校は実践リーダー(臨床心理士)の澤谷厚子が、ひよどり山中学校は実践リーダー(臨床心理士)の清水正江が、第四中学校は実践リーダー(臨床心理士)の久保有紀子が講師を担当しました。
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21/8/4
7月19日(月)午前の2時限を使い、1年生対象にアンガーマネジメントの特別授業を行いました。
2018年、2019年と1年生対象に特別授業を行っていましたが、昨年は新型コロナ感染防止のためできませんでした。
今年は感染防止に配慮しながら約130名の生徒を対象に実施しました。生徒の皆さんは熱心に授業を受けられました。
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21/8/3
7月7日(水)横浜市神奈川区にある私立横浜創英中学校において全教員を対象に研修を行いました。
同校では今年度9月以降、1年生対象にアンガーマネジメントの授業が年5回実施されます。
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21/8/4
7月21日(水)、町田市教育委員会主催若手教員育成研修を町田市役所会議室よりオンラインで実施しました。
約100名の先生方が参加され、画面越しに学ばれました。
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21/8/23
8月2日(月)、世田谷区立玉川中学校において教員研修を実施しました。
これは1年生対象にアンガーマネジメント授業実施(年5回)に先駆けて、教員を対象に研修を行いました。
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21/8/23
8月5日(木)、福岡県教育センターで、小・中・高等学校・特別支援級の先生方を対象に4時間の「キャリアアップ講座」が開催されました。この講座は毎年開催されており、アンガーマネジメントの理論とスキルを学び日々の児童生徒への対応に生かすことを目的に行われました。コロナ禍で、参加人数の制限があり、希望者多数の中から、選ばれて40名の先生方が参加してくださいました。講師はアンガーマネジメントジャパン理事の山村容子が担当しました。
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21/8/23
8月21日(土)特定非営利活動法人コミュニティ・カウンセリング・センター主催の子育て支援者を対象にオンラインでアンガーマネジメント講座を実施しました。保育士、保健師、臨床心理士、公認心理師、理学療法士養護教諭、子育て支援員、大学教員などの多くの方が参加されました。
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21/9/14
8月26日(木)八王子市立第三小学校において教員研修を実施しました。
先生方は熱心に学ばれ、研修後も多くの先生が残り、講師に質問をされていました。
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21/9/14
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を8月に長房中学校、いずみの森義務教育学校の2校で実施しました。講師は実践リーダー(臨床心理士)の三上道代が担当しました。
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21/10/4
9月3日午後よりオンラインで東京都八王子市内公立小学校・中学校約100校の生活指導主任の教員研修を実施しました。
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21/10/4
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を9月に、元八王子中学校(講師:実践リーダー長澤恵美)、中山中学校、高尾山学園中学部、加住中学校(講師:実践リーダー三上道代)、城山中学校(講師:実践リーダー平林小由利)、南大沢中学校、七国中学校(講師:実践リーダー久保由紀子)、松が谷中学校(講師:実践リーダー三上道代)、別所中学校(講師:実践リーダー三上道代)の9校で実施しました。
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21/10/14
8月30日午後よりZoomで京都府京都市の私立花園中学高等学校のアンガーマネジメント教員研修を実施しました。講師は実践リーダー(臨床心理士)の加藤美帆が担当しました。
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21/10/14
京都府京都市私立花園中学高等学校の中学校2年生60名を対象に、メンタルヘルス予防教育の一貫で「アンガーマネジメント〜より良い人間関係を築こう〜」を総合授業として10月6日・13日の2週間に渡り実施しました。実践リーダー(臨床心理士)の加藤美帆が講師を担当しました。
生徒の皆さんは熱心に授業を受けられていました。ワークなど自分の感情に目を向ける機会となったようで「嫌な気持ちを書いてなんだかすっきりした」という感想をいただきました。自分で自分をケアできるアンガーマネジメントをこれからも伝えてまいります。
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21/11/8
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を10月に、甲の原中学校、横川中学校(講師:実践リーダー平林小由利)、横山中学校(講師:実践リーダー久保由紀子)、由木中学校の4校で実施しました。各学校の生徒たちは真剣にワークやシェアに取り組み、又、講師が行う寸劇を関心をもって見てくれました。
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21/11/8
10月28日(木)午後、府中市立教育センターにおいて新型コロナウィルス感染対策を十分行った上で、標記研修会を行いました。
本研修は教員の体罰防止を目的に3時間に亘り行うもので、先生方は熱心にAMJのアンガーマネジメントを学ばれました。
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21/11/8
10月29日(金)午後、オンラインで首都圏のばね業界の若手経営者の集まりであるSJC主催で研修会を行いました。
当日は若手経営者の他に業界紙の記者も参加され、皆さん熱心に学ばれ、あっという間の2時間でした。
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21/12/7
11月10日(水)に標記講座が開催されました。12月8日までの5回開催されます。
応募多数のため抽選で選ばれた受講者が密を避けながら、熱心に講座を受けられました。
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21/12/8
10月29日(金)に開催されたスプリングジュニアクラブ(SJC、ばね業界の若手経営者の会)主催講演会「アンガーマネジメント~はじめの一歩~」の記事が金属産業新聞12月6日号に掲載されました。
媒体名:金属産業新聞
掲載日:2021年12月6日 朝刊
掲載面:2面
タイトル:アンガーマネジメント学ぶ より良い人間関係を築く為に
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21/12/11
2021年12月11日発行の朝日新聞 朝刊/第2神奈川版に私立横浜創英中学校(所在地:横浜市神奈川区、校長:工藤勇一氏)にて今年度より導入されたアンガーマネジメント授業を取材し掲載して頂きました。
同校はAMJ作成のテキストを使用し年間5回の授業を通し、怒りの感情だけでなくそれをとりまく様々な感情や人とよりよい関係を築くためのコミュニケーション等を学んでいきます。
媒体名:朝日新聞
掲載日:2021年12月11日 朝刊
掲載面:第2神奈川県版 24面
タイトル:「怒りの感情」気付く授業 横浜創英中の1年生 アンガーマネジメント
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21/12/7
昨年は新型コロナウィルス感染拡大のため見送られた、管理職研修「アンガーマネジメント研修~パワーハラスメント予防のために~」を三密を避ける措置を施しながら、11月19日(金)並びに12月3日(金)に行われました。
受講者の皆さんは、活発に意見交換したり、ロールプレイをしながら、熱心に研修を受けられました。
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21/12/7
11月26日(金)、様々な困難・ストレスへの対処方法を身に付けるための教育(SOSの出し方に関する教育)の一環として
中学2年生を対象に「アンガーマネジメント ~自分のイライラと上手に付き合おう~」をテーマに特別授業を実施しました。
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21/12/16
2021年12月15日発行の毎日新聞 朝刊/神奈川版に私立横浜創英中学校(所在地:横浜市神奈川区、校長:工藤勇一氏)にて今年度より導入されたアンガーマネジメント授業を取材し掲載して頂きました。
同校はAMJ作成のテキストを使用し年間5回の授業を通し、怒りの感情だけでなくそれをとりまく様々な感情や人とよりよい関係を築くためのコミュニケーション等を学んでいきます。
媒体名:毎日新聞
掲載日:2021年12月15日 朝刊
掲載面:神奈川版 19面
タイトル:怒りに向き合う授業 横浜創英中 トラブル解決に感情コントロール
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21/12/24
2021年12月28日(火)より2022年1月4日(火)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
なお、休業中にいただいたお申し込み・お問い合わせにつきましては1月5日(水)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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22/1/13
12月16日(木)稲城市市民協働課男女平等参画係並びに稲城市中央公民館共催で講演会が開催されました。
募集の50名を超えるお申込みがあり、参加者の皆さんは熱心に講座を聴かれました。
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22/1/13
12月17日(金)、東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに教員研修を
同市の川口中学校で実施しました。川口中学校で37校目となり、今年度の本プログラムも1月の1校を残すのみとなりました。
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22/1/13
12月21日(火)、東京都文京区にある標記小学校で教員研修を実施しました。附属の豊明幼稚園の教員も参加され、
合計50名超の先生方が参加され、熱心に学ばれました。
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22/1/17
1月7日(金)、年明け早々に、福岡県立折尾高等学校の先生方を対象に教職員研修(講師:当会理事 山村容子)を実施しました。「思春期の生徒理解のためのアンガーマネジメント」と題して、生徒理解の第一歩としてまずは自分の感情について考える時間となりました。
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22/1/17
2022年1月17日発行の東京新聞 朝刊/多摩武蔵野版に東京都町田市立金井中学校の仙北屋正樹校長先生のアンガーマネジメント授業に取り組む記事が掲載されました。
同校は2017年より年間5回のアンガーマネジメントの授業を導入し、生徒は卒業までに15回学びます。授業を通し、怒りの感情だけでなくそれをとりまく様々な感情や人とよりよい関係を築くためのコミュニケーション等を学んでいきます。
媒体名:東京新聞
掲載日:2022年1月17日 朝刊
掲載面:多摩武蔵野版 23面
タイトル:「怒り」理解する教育を アンガーマネジメント取り組む校長
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22/2/7
1月14日(金)、東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした「いじめ防止プログラム」の特別授業並びに
教員研修を同市の浅川中学校で実施しました。浅川中学校で38校目となり、今年度の本プログラムは終了しました。
来年度も引き続き中学1年生を対象とした「いじめ防止プログラム」は行われる予定です。
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22/2/7
1月18日(火)、東京都府中市ににある標記小学校で実践リーダーの長澤恵美が教員研修を実施しました。
保護者の方も参加する予定でしたが、新型コロナ禍の感染拡大防止のため、当日の研修を撮影した動画を後日視聴する形となりました。
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22/3/10
2月9日(水)、東京都渋谷区立広尾小学校において保護者並びに教員研修を実施しました。
当日は、密を避けて、体育館において約2時間の研修を行い、皆様熱心に学ばれていました。
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22/3/10
2月17日(木)、東京都調布市立深大寺小学校の保護者並びに教員研修をオンラインで
行いました。数か月前よりPTA主体で対面での研修をご用意いただいていたのですが、
オミクロン株感染の拡大からオンライン開催となりました。
多くの保護者並びに先生方が参加されました。
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22/3/10
2月19日(土)、広島県廿日市市PTA連合会主催、保護者並びに教員向けに講演を行いました。
大変多くの方が参加され、オンラインの良さである広島と東京の距離を感じずに
講演を行うことが出来ました。
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22/3/10
2月22日(金)、某大手建設会社においてオンラインで幹部職を対象にハラスメント防止研修を
行いました。約60名の参加があり、シェアなどを取り入れながら、研修を行いました。
3月にも2回開催し、合計約180名ほどの幹部職が受講することになります。
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22/5/12
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を4月に長房中学校、由井中学校並びに四谷中学校で実施しました。
講師は実践リーダーの澤谷厚子(長房中学校)、長澤恵美(由井中学校)、伊藤牧子(四谷中学校)がそれぞれ担当しました。
どの学校も生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。これから11月まで38校で授業を実施していきます。
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22/3/15
3月9日(水)、名古屋大学 学術研究・産学官連推進本部主催で若手研究者対象にオンラインセミナーを実施しました。
怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容等を講義と参加者同士の意見シェアを交え、皆様熱心に学ばれました。
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22/4/7
子どもから大人まで実践できるアンガーマネジメント*1を伝えることを基本方針に、教育現場をはじめ、
様々な領域でアンガーマネジメントの普及活動に努めている一般社団法人アンガーマネジメントジャパン
(所在:東京都稲城市、代表理事:佐藤恵子)(以下略:AMJ)は、
国内で初めて日々の生活の中で少しでも穏やかな気持ちで暮らしていくためのアンガーマネジメントによるヒントを
通勤時間や育児の隙間時間等に自分のペースで学び、知ることができる
定額制動画配信サービス「ASCLA(アスクラ)オンライン」を2022年4月7日(木)より開始いたします。
一昨年より続くコロナ禍や自然災害、世界で起きている紛争や貧困等これまでの私たちには想像できないような
出来事が現実に起き、私たちを取り巻く環境は大きく変化し、ストレスも増大しています。
日々の中でイライラしやすい、落ち込んでしまう、思うように感情を表現できない、
人間関係がぎくしゃくしているなどストレスを感じている人が少なくありません。
AMJでは、皆さまが少しでも気持ちを楽に生きていけるヒントを学べる機会を提供したく、
2022年4月7日(木)よりアンガーマネジメントを月額700円で学べる定額制動画配信サービス「ASCLAオンライン」を開始することに致しました。
AMJが伝えるアンガーマネジメントプログラム『ASCLA(アスクラ)』では、怒りの感情について学ぶとともに、
怒りの感情が起こったときの心と体を落ち着かせる「ストレスマネジメント」、
怒りの感情を引き起こす認知(考え方)を知り修正して(緩めて)いく「認知変容」、
相手を理解するために最後まで相手の話に耳を傾ける「傾聴」、
そして自分も相手も大切にするコミュニケーションの方法「アサーティブコミュニケーション」という
怒りの感情+4つの領域を包括的に学ぶことによってアンガーマネジメントを身に付けていきます。
「ASCLAオンライン」ではアンガーマネジメントプログラム『ASCLA』入門講座や、
心と体を落ち着かせる技法や考え方を変えていくヒント、感情を豊かにするワーク、
AMJ代表理事の佐藤恵子のつぶやき等を随時配信。
さらにアンガーマネジメントと繋がる分野の専門家にも定期的に登場頂きコンテンツの配信を予定、
現在アンガーマネジメントの理論のベースである認知行動療法について鳥取大学医学部 竹田伸也教授の登場が決定しています。
なお、サービス開始から1年後には100本超のコンテンツ配信を予定しています。
AMJは、多くの方々がアンガーマネジメント定額制動画配信サービス「ASCLAオンライン」を通して、
少しでも日常生活を穏やかな気持ちで過ごしていくことを願っています。
*1アンガーマネジメント:自分の怒りの感情に気づき、その感情が大きくなる前に対処できるようになり、
その上で自分の気持ちや考えを相手に言葉でわかるように伝え、他者とより良い人間関係を築けるようになることを目指す技法
※ASCLAは 一般社団法人アンガーマネジメントジャパンの登録商標です。(登録商標第6461417号)
【アンガーマネジメント定額制動画配信サービス「ASCLAオンライン」概要】
内容:日々イライラしやすかったりストレスを感じている人が、少しでも気持ちを楽に生きていけるヒントを隙間時間に
自分のペースで学ぶ事ができるアンガーマネジメントのコンテンツを配信する定額制配信サービス
コンテンツ内容:アンガーマネジメントプログラム『ASCLA』入門講座、
イライラした時に心と体を落ち着かせる技法やイライラしにくい考え方に変えていくヒントが入っている「心の救急箱」、
自分の感情に意識を向け感情を豊かにする「感情を豊かにするワーク」、AMJ代表理事の佐藤恵子のつぶやき「佐藤恵子の徒然なるままに」等
開始日:2022年4月7日(木)
料金:月額700円(税込)
支払い方法:クレジットカード
登録・お申し込みURL:https://elearning.ascla.jp/
※2022年4月の配信コンテンツは、『ASCLA』入門講座(全5回)の内1-3回の3本、感情を豊かにするワーク1本、
心の救急箱2本、佐藤恵子の徒然なるままに4本、計10本を予定しています。
ASCLAオンラインeラーニングサイトはこちらから入れます。
https://elearning.ascla.jp/
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22/4/20
4月8日(金)、「アンガーマネジメント」授業導入2年目となる町田市日本大学第三中学校・高等学校において、新中学1年生278名を対象に 実践リーダー長澤恵美がアンガーマネジメントの全体講習を行いました。1学期からの授業開始に向けて、中学校3年間での学びの全体像を紹介する2時間枠の講習「ステップ0」です。生徒たちは、ペアで活発に意見をシェアしたり、積極的に手を挙げ発表したり、意欲的に取り組んでくれました。
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22/5/2
両日に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。学校現場で必要性を感じている先生やスクールカウンセラー、クリニック勤務の方、企業勤務の方などが参加され、当法人が大事にしている自己理解の促進並びにアンガーマネジメントの知識を体験的に深めていただきました。
参加者の声
・とても充実した2日間の研修でした。リモートでの研修で、参加型の研修というのはあまり慣れないものでしたが、講師の先生がしっかりサポートして下さり深く学べたと実感出来ました。怒りの感情は複雑ですが、分析することを通して自分を見つめ直す機会になったと思います。緊張もしましたが、ロールプレイでは、先生や参加者の皆様のアドバイスの元、より良いアサーティブな表現ができる材料をたくさん頂きました。怒り感情のコントロールだけでなく、自分を知る上で良い経験になりました。
・アサーティブコミュニケーションは、別団体様で以前受講したことがありますが、とても難しいと感じていました。今回のロープレでは、3パターンをそれぞれ2回程度実施するこ
とで、何をどう変えたら良いのかとても具体的で勉強になりました。また、研修全体がとても暖かく雰囲気で、安心して受講することができました。ありがとうございました。
・どの内容もとても参考になりましたが、怒り(ストレス)を感じた時にどのように対処すればよいかというストレスマネジメントは今後の臨床でも取り入れやすいと感じました。
・アサーティブコミュニケーションを意識して話していたつもりが全くできておらず、ロールプレイングによって自分の弱点が見えて良かったです。
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22/5/1
「ASCLAオンライン」の5月の配信並びに6月の配信予定をお知らせいたします。
5月配信済
・アンガーマネジメントプログラム「ASCLA」第4~5回(全5回)
・心の救急箱2回
・感情を豊かにするコツ2回
・徒然なるままに4回(週1回配信)
アンガーマネジメントプログラム「ASCLA」第4~5回が配信され、
全5回が配信されました。代表の佐藤恵子が解説しています。是非、ご覧ください。
6月配信予定
・みんなの認知行動療法入門第1回(全5回)
・心の救急箱2回
・感情を豊かにするコツ2回(月2回配信)
・徒然なるままに4回(週1回配信)
6月配信予定の「みんなの認知行動療法入門」第1回(全5回)は、鳥取大学
大学院医学系教授竹田伸也先生による講座です。認知行動療法を大変わかりやすく
解説されています。ご期待ください!
ASCLAオンラインeラーニングサイトはこちらから入れます。
https://elearning.ascla.jp/
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22/6/9
「ASCLAオンライン」の6月・7月の配信予定をお知らせいたします。
6月の配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第1回(全5回)
・心の救急箱2回
・感情を豊かにするワーク2回(月2回配信します)
・徒然なるままに4回(週1回配信します)
アンガーマネジメントのベースとなる認知行動療法の入門講座の第1回です。全5回のシリーズを鳥取大学大学院医学系研究科教授 竹田伸也先生がわかりやすく講義します。是非、ご覧ください。
7月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第2回(全5回)
・心の救急箱2回
・感情を豊かにするワーク2回(月2回配信します)
・心を癒す風景(仮) 1回
・徒然なるままに4回(週1回配信します)
ASCLAオンラインはこちらから入れます。
https://elearning.ascla.jp
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22/6/8
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を5月に8校で実施しました。
講師は実践リーダーの平林小由利(恩方中学校、第七中学校、椚田中学校)、矢吹幸江(石川中学校、第一中学校)、伊藤牧子(第五中学校)、長澤斉(横山中学校)、湯本真之(第六中学校)、中田富美代(松木中学校)がそれぞれ担当しました。
どの学校も生徒は積極的に発言し、熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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22/6/9
両日に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。企業、教育関係、医療福祉関係の方が参加され、自己理解並びにアンガーマネジメントの知識を体験的に深めていただきました。以下は参加者の声です。是非、自分の人生にアンガーマネジメントを活かしてほしいです。
参加者の声
・非常に中身の濃い充実した時間であったと感じています。単に実践的であるだけでなく、スキルの根底にある理念や権利についてもしっかりと学べたため、とても満足しております。オンラインではありますが、とても安心して参加できる場で、大変豊かな実り多い研修であったと感じております。共に学び合った参加者の皆様、そしてAMJのスタッフの皆様に心より感謝いたします。
・特に参考となった内容は、
1.アサーティブコミュニケーションロールプレイのシェアリング
2.傾聴をすることにより、相手の人生の一端にふれさせていただく。そこから自分自身の人生における様々な学びを得ると講義で学んだ。なるほどと感じ入り、傾聴の意味をさらに深く考えられるようになったことも貴重な学びでした。
・怒りの感情自体は自然なことですが、その感情の水面下にある感情を客観的に分析して、何を、どう伝えるべきか、冷静に整理した上で、伝えていく事が大事だと学びました。理解したつもりでも、自分にゆとりが無いとき、突発的に予期せぬ出来事があるときなど、冷静に自分の感情をコントロールできないケースも想定できますので、その際にストレスマネジメントのテクニックをしっかり思い出し、まずはタイムアウト、呼吸法、一点集中法などで、自分の脳内の海馬の落ち着きを客観的に捉えて、毎日一歩一歩少しずつ自らの変化を見つめていきたいと思います。この研修は私の中でもかけがえのない研修となりました。
・怒りを感じた際に一次感情に目を向けること、そして考え方のクセを自分で把握しておくことが今後に生かすにあたって大切だと感じました。まずは自分に目を向けて、他者理解に繋げていきたいと思いました。
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22/6/13
2022年6月10日(金)、静岡市教育センターにおいて静岡市立小・中学校、こども園の教職員向けに、
代表理事佐藤恵子が「先生と子どもの『怒り』をコントロールする技術」をテーマに約3時間の研修を
対面で実施しました。
突発的な怒りを対処できない子どもたちの感情のメカニズムや、そのコントロール方法、
併せて保護者対応や教員自身の怒りの収め方も含めてアンガーマネジメントの研修を行い、
先生方は熱心に学ばれました。
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22/7/1
「ASCLAオンライン」の7月・8月の配信予定をお知らせします。
7月の配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第2回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心を癒す風景 1回
・徒然なるままに 4回(週1回配信します)
みんなの認知行動療法入門講座の第2回は「考え方のくせを知ろう」です。
全5回のシリーズを鳥取大学大学院医学系研究科教授 竹田伸也先生がわかりやすく講義します。
新シリーズ、心を癒す風景の第1回は高原の風景です。是非、ご覧ください。
8月の配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第3回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 4回(週1回配信します)
ASCLAオンラインは以下のURLより入れます。
https://elearning.ascla.jp/
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22/6/15
2022年6月11日(土)、日本大学第三中学校の保護者を対象に、実践リーダーの長澤恵美が「アンガーマネジメント講座~イライラと上手く付き合っていくためのコツ~」1時間半を実施しました。現在、AMJのテキストを使ってアンガーマネジメントの授業を実施中の1年生と2年生の保護者を中心に100名を超える父母の参加があり、皆さん熱心にワークに取り組み、意見をシェアして楽しく学んでいました。
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22/6/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を6月に5校で実施しました。
講師は実践リーダーの中田富美代(浅川中学校、みなみ野中学校)、井上恵美子(甲ノ原学校)、澤谷厚子(第二中学校)、清水正江(打越中学校)がそれぞれ担当しました。
どの学校も暑い中、生徒は水分を補給しながら、熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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22/6/25
2022年6月23日(木)、東京都府中市教育センターにおいて標記教員を対象に「体罰防止(教職員のアンガーマネジメント)について」をテーマに3時間の研修を実施しました。
府中市立小・中学校の教員約60名の方が参加され、熱心に学ばれました。
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22/6/20
2022年6月18日(土)、東京都町田市立鶴川第二小学校において、保護者及び学校運営協議会委員を対象に道徳授業地区公開講座として「大人も体験、アンガーマネジメント」をテーマに実践リーダー長澤恵美が講演を実施しました。
当日は約110名の方が参加され、熱心に講演を聞かれました。
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22/7/13
2日間に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。学校関係からの参加者、医療・福祉関係からの参加者、そして一般企業からの参加者など職域の異なる方々が参加され、意見交換やワーク・ロールプレイを行いました。当法人が大事にしている自己理解の促進並びにアンガーマネジメントの知識を体験的に深めていただきました。
以下は、参加者の声です。
・アサーティブコミュニケーションにおける、『思いや考えを表現する権利』に基づく自己開示の体験が、「言わずに後悔してきた」現実から、「言うことで後悔しない」未知の体験につながったことが一番大きな収穫でした。
・よりよい人間関係の構築をしていく上で、相手の話に耳を傾ける、聴く、傾聴の仕方は相手の気持ちに寄り添う気持ちが大切であることを学び、今後の生活に活かしていきたい。
・3点あります。
1点目は怒りについて。多分出発点だと思うのでさらに勉強をしたいと思いました。
2点目はアサーティブについてロールプレイをしてよかったところと改善点のアドバイスをして、さらにもう一度改善バージョンのロールプレイができたこと。
3点目は様々な角度でエンパワーメントしていただき、冷静さと元気をいただいたこと。
応用研修1でも学びたいと思います。よろしくお願いします。
・日常生活の中で無理していた時に研修を受けたのでとても気持ちが軽くなりました。感情を知ることで爆発しないでいい関係の中で進めていけるように、チャレンジしたいと思います。
・権利という言葉で表すと感情を隠す必要がないと思いました。
・「怒り」という感情に対するネガティブな考え方が変わりました。また、傾聴することで、思った以上の効果が生まれることにも驚きました。そして、自他ともに大切にするアサーティブコミュニケーションという方法を知ったことは、今後あらゆる場面で良好な人間関係を築くための大きな希望となりました。
まずは「自分と向き合い、感情の変化・状態に気づき、自分の声をきくこと」が、人との良好なコミュニケーションにつながる第一歩なのかなと思います。学んだことを、日々少しずつ実践して自分ものにしていきたいです。わかりやすく丁寧にご指導いただき、また講義中さまざまな場面でサポートいただきましたことにたいへん感謝しております。あたたかい雰囲気の中で、安心して学ぶことができました。ありがとうございました。
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22/7/28
2022年7月27日(水)、福岡教育大学付属福岡中学校にて「アンガーマネジメント~ストレスと上手に付き合う~」と題して、当法人理事の山村容子が夏休みの期間中に先生方の研修を実施しました。生徒対応や生徒理解の学習や研修が多い中、生徒のことではなく、先生方ご自身に焦点を当て、「感情労働」と言われる先生方の日々のストレスに注目し、参加された先生方とワークをしたりシェアリングしたりと自分について少し客観的に見る時間となりました。
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22/8/1
「ASCLAオンライン」の8月・9月の配信予定をお知らせします。
8月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第3回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 4回(週1回配信します)
新シリーズ「心も身体も整える食事術」が始まります。食生活の乱れやバランスの
良い食事をとっていないことで、イライラしやすくなり、身体にも影響が現れたりします。
心身のバランスを保つための食事術を管理栄養士渡辺潤子氏がわかりやすく講義します。
是非、ご覧ください。
9月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第4回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・心を癒す風景 1回
・徒然なるままに 4回(週1回配信します)
ASCLAオンラインは以下のURLより入れます。
https://elearning.ascla.jp/
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22/8/4
8月13日(土)より8月21日(日)まで夏季休業とさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月22日(月)以降となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。
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22/8/3
2022年8月2日(火)、最高気温が体温を超えそうな真夏の午後、佐賀県内の小・中・高・特別支援学校など全校種の先生方を対象に、当法人理事の山村容子がアンガーマネジメント講座を実施いたしました。アンガーマネジメントの理論と実践を学ぶことを通して、より良い人間関係づくり、学級づくりを行うための実践的指導力の向上を図ることを目的に、それぞれの先生が、ワークや参加者とのシェアリングを通して、体験的に学んで頂きました。
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22/7/21
2022年7月20日(水)午後、同校の教職員を対象に、アンガーマネジメントの基礎を学ぶ概論講座を行いました。概論講座は、今後の生徒対象のアンガーマネジメント授業を企図・推進するための第一歩として、又、学校を取り巻く諸課題への対応に取り組む中で、ストレスを抱える教職員に対して、自ら主体的に良好な心身と感情を養う基礎として行いました。
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22/7/22
2022年7月21日(木)午前、同市の小・中学校の若手教員1年次80名を対象にオンラインでアンガーマネジメントの講義・演習を行いました。画面越しでしたが、先生方はアンガーマネジメントの基礎を熱心に学ばれました。
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22/7/29
2022年7月28日(木)午後、藤枝市生涯学習センターにおいて、同市の母子・父子福祉部会の民生委員・児童委員約40名を対象にアンガーマネジメントの知識の習得による委員の資質向上を図るための研修会を実施しました。委員の皆様は暑い中、熱心に受講されていました。
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22/7/31
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を7月に6校で実施しました。
講師は実践リーダーの平林小由利(宮上中学校、鑓水中学校)、湯本真之(第四中学校)、清水正江(ひよどり山中学校)、澤谷厚子(館中学校、陵南中学校)がそれぞれ担当しました。
どの学校の生徒も暑い中、体育館や教室で水分を補給しながら、熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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22/9/5
「ASCLAオンライン」の9月・10月の配信予定をお知らせします。
9 月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第4回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・心を癒す風景 1回
・徒然なるままに 3回(月3回配信します)
みんなの認知行動療法入門第4回は行動を変えて悪循環を断ち切ろうです。
また、心も身体も整える食事術第2回は心も身体も喜ぶ秋のメニューです。
食欲の秋に備え、新たなメニューに追加してください。
そして、心を癒す風景第2回は海辺の日の出のオリジナル映像です。
どうぞお楽しみください。
10 月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第5回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
ASCLAオンラインは以下のURLより入れます。
https://elearning.ascla.jp/
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22/8/24
2022年8月23日(火)午前と午後、八王子市教育センター大会議室において午前と午後2回にわたって小・中学校の先生方の資質向上のためのアンガーマネジメント研修を行いました。講師は実践リーダーの三上道代が担当しました。
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22/8/28
2022年8月27日(土)午後、東京都健康プラザ ハイジア会議室においてコミュニティカウンセリングセンター主催の援助職のためのアンガーマネジメント講座を昨年に引き続き実施しました。昨年はオンラインでの実施でしたが、今年は対面での講座となり、皆様アンガーマネジメントの基礎を熱心に学ばれました。
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22/8/30
2022年8月29日(月)、同校の教員を対象に、アンガーマネジメントの研修を行いました。これから来年の1月にかけて八王子市公立小学校・中学校8校で教員研修を行います。
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22/8/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を2022年8月29日(月)にいずみの森義務教育学校で実施しました。
講師は実践リーダーの矢吹幸江が担当しました。生徒はワークをしたり、意見をシェアしたりしながら熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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22/8/31
2022年8月30日(火)、東京都世田谷区立玉川中学校において中学1年生のアンガーマネジメント授業を行うにあたり、教員研修を実施しました。2学期より教員が授業者となり、授業が展開されます。
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22/8/6
2022年8月5日(金)午後、3時間に亘りオンラインで「教師のためのアンガーマネジメント」講座を行いました。講師は実践リーダーの長澤恵美が担当しました。約80名の参加者は児童・生徒とのより良い関係を築くために熱心に学ばれました。
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22/10/4
「ASCLAオンライン」10月・11月の配信予定をお知らせします。
10 月配信予定
・みんなの認知行動療法入門 第5回(全5回)
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
みんなの認知行動療法入門第5回はマインドフルに人生を味わおうです。
竹田伸也教授のシリーズの最終回です。
また、心も身体も整える食事術第3回はより良い睡眠のための食事のポイントです。
その他のコンテンツとともに、どうぞご覧ください。
11 月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
・心を癒す風景 1回
ASCLAオンラインは以下のURLより入れます。
https://elearning.ascla.jp/
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
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22/9/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を9月に9校で実施しました。
講師は実践リーダーの長澤恵美(元八王子中学校、南大沢中学校)、澤谷厚子(中山中学校)、矢吹幸江(高尾山学園中等部)、井上恵美子(加住中学校)、大胡春香(七国中学校)、佐藤英隆(城山中学校)、伊藤牧子(松が谷中学校)、三上道代(川口中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
なお、上記とは別にアンガーマネジメントの教員研修を横山第二小学校(講師:実践リーダー矢吹幸江)と加住中学校(講師:実践リーダー清水正江)で行いました。
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22/9/30
2日間に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。学校関係からの参加者、医療・福祉関係からの参加者、そして一般企業からの参加者など職域の異なる方々が参加され、意見交換やワーク・ロールプレイを行いました。当法人が大事にしている自己理解の促進並びにアンガーマネジメントの知識を体験的に深められました。
以下は、参加者の声です。
・研修で取り扱った内容の言葉は見聞きしたことはあっても、それを体系的に学ぶ機会や意識して実践するような場を持つことはありませんでした。今回の研修でロールプレイに臨む皆さんの真剣さに心動かされることや自分自身の気づきがあり、自身の大きな転機になったように思います。
・講義だけでなく、ワークやシェアをする時間がたくさんあり、体験的に学べたのが良かった。
また講師の方達がとても暖かい雰囲気で安心して参加することが出来ました。
・ロールプレイをしてみて、自分の認知の偏りや傾向を知ることができました。そして、その際、前向きで肯定的なコメントをいただき、安心して受けることができました。ありがとうございました。
・怒りをどうコントロールするかということを学ぶと思っていましたが、その背景にあるネガティブな感情をどう表現していくかということが大切であることがわかりました。
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22/9/15
2022年9月14日水曜日、今年度よりアンガーマネジメントの授業が導入される同校において授業を実施する先生方の研修を行いました。同校では全校生徒約400名が2学期より5回のアンガーマネジメントの授業を受けます。
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22/9/28
2022年9月27日火曜日、昨年度よりアンガーマネジメントの授業が導入されている同校(横浜市神奈川区)において、2年生を対象にアンガーマネジメントのオリエンテーション授業を行いました。生徒は今年度5回の授業を通して何を学ぶかを熱心に聞いていました。
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22/9/29
2022年9月28日水曜日、今年度よりアンガーマネジメントの授業が導入される同校において授業を実施する先生方の研修をオンラインで行いました。同校では5年生と6年生が2学期より5回のアンガーマネジメントの授業を受けます。
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22/10/10
代表理事佐藤恵子著の標記書籍が誠信書房より、税込み1,980円で10月10日より発売されました。
「パワハラ防止法」により、各企業はハラスメントの防止・対策が義務化されました。本書は、職場のメンタルヘルスに関わる担当者のための、パワハラ対策に使えるアンガーマネジメント研修マニュアルです。一般社員対象、管理監督者対象の2通りのプログラムの進め方を紹介し、具体的なタイムスケジュールと、それに沿った研修内容、研修資料を掲載しています。
職場のメンタルヘルス向上、パワハラ防止に大いに役立つ1冊です。
アマゾン・楽天等の書籍通販サイト並びに誠信書房のサイトより購入できます。
誠信書房のリンク先は以下です。
https://www.seishinshobo.co.jp/book/b10021954.html
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22/10/14
大修館書店より出版されている『英語教育』にて、10月より新連載としてAMJが伝えているアンガーマネジメントの5つの領域について6回連載されます。「教師として知っておきたいアンガーマネジメント」をテーマに、第1回は「教育現場にアンガーマネジメントを」について執筆しました。第2回からは「怒りの感情の理解」、第3回は「ストレスマネジメント」、第4回は「認知変容」、第5回は「傾聴、第6回は「アサーティブコミュニケーション」です。学校現場でも小学校から高等学校まで、アンガーマネジメントの授業が取り入れられています。是非、お手に取って読んでいただけましたら嬉しいです。
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22/10/24
佐藤恵子著『イライラに困っている子どものためのアンガーマネジメント スタートブック』(遠見書房)の4刷が決定しました。多くの方々に読んでいただいています。是非、皆様に一読していただけましたら嬉しいです。
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22/10/28
2日間に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。学校関係者、カウンセラー、医療・福祉関係者、商社・製造業・IT関係などの企業の方など多様な職種の方々が参加され、意見交換やワーク・ロールプレイを行いました。当法人が大事にしている自己理解の促進並びにアンガーマネジメントの知識を体系的、体験的に学ばれました。
以下は、参加者の声です。
・怒りのメカニズムが理解できたのは目からウロコだった。なぜ怒りがわいてくるかを理解できれば対処しやすい。
・私は営業部門を統括しておりますが、お客様とのアポイントをドタキャンされることなく確実に面談まで導くためには、お客様に対する「傾聴力」が大変重要だと感じました。アポイントを取れない、またはドタキャンされる部下に対する教育の大変良いヒントを頂きました。本来の主旨から少々外れているかも知れませんが、2日目の傾聴力の講義は営業マン教育において非常に役に立ちます。
また、私自身の収穫は、イラっと思考とストレスマネジメントです。
自分の「怒り」に対して、「余裕」を持って、冷静に対処できるような気がしてきました。
・2日間に渡り、ご丁寧なご指導を有り難うございました。現在、相談職(心理職)として、お子さんや保護者へのカウンセリング、または教員へのコンサルテーションを中心に、活動していますが、『怒りの正体・ストレスと怒りの関係・キレる・ストレスマネジメントのスキル・アサーティブコミュニケーション』について、特にこの内容は、仕事上の相談対象の方の状況に合わせて、早速伝えることができそうです。
今までもそれらの内容に触れる機会はありましたが、体系的にしかも、全ての要素(上記に挙げた項目)がつながっていることを教えていただきました。
一方、自分自身を振り返る良い機会にもなりました。自分の考え方のくせは、ややもすると「もう、この年齢なんだから、今さら考え方を変えるなんて・・・、すぐには無理」と思う自分もいました。「変わるのは、若い(年齢が下)方のあなたでしょ」と驚くような考えが頭をよぎることもありました。しかし、それでは自分が辛くなり、人間関係もより良くなるはずがなく、認知変容の大切さを再確認できる時間にもなりました。また、仕事上、カウンセリングでの傾聴は基本ですが、同僚や上司、家族との対話の中では、「傾聴」という考えは前面には出ず、つい「イラッ」としたり、変に言い返したり、そんな時のアサーティブコミュニケーションを学ぶことができました。
講義内容・資料内容共に、本当に貴重な研修を受けることができたと感謝しております。今後も、自分のスキルアップのために、高みを目指していこうと、気持ちが前向きになりました。有り難うございました。
・2日間、楽しく参加できました。アンガーマネジメントはざっくりと知っていましたが、きちんと系統的に学んでおきたいと思って受講しましたので、全てのことが参考になりました。
・参考になった内容はいろいろありますがその中の2つが印象的でした。一つは、ロールプレイで自分では気づかない癖(深刻な話しをしているのに笑顔であること、話しを最後まできかずに遮っていたこと)を教えてもらったことです。二つ目は、怒りを外に向けて発することが普段あまりないタイプであると自分で感じていました。そのためアンガーマネジメントは私の場合、活躍の出番が少ないものと考えていました。しかし研修を受けて、怒りはを自分に向けるタイプもあると知りました。自分はそちらのタイプなのかもしれない、もっと自分の感情に細やかに気づきたいと思いました。
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22/10/20
2022年10月15日(土)標記協議会主催事業において未就学児保護者を対象にアンガーマネジメントの講演会を実践リーダーの三上道代が実施しました。
聴講されたお母さん、お父さんたちの感想文からは、多くの気づきを得られてよかったなどの感想が寄せられました。
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22/10/31
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を10月に4校で実施しました。
講師は実践リーダーの伊藤牧子(楢原中学校)、平林小由利(上柚木中学校)、中田富美代(別所中学校、横川中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
なお、今年度の特別授業も38校のうち、由木中学校1校を残すのみとなりました。
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22/10/31
2022年10月6日、標記研修をライブ配信によりアンガーマネジメントの研修を実施しました。また、別の管理職候補者につきましては動画を収録の上、オンデマンド配信で行う研修を実施しました。
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22/11/2
「ASCLAオンライン」11月・12月の配信予定をお知らせします。
11 月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
・心を癒す風景 1回
心も身体も整える食事術第4回は心も身体も喜ぶ冬のごはんです。
その他のコンテンツとともに、どうぞご覧ください。
12 月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp
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22/10/31
2022年10月3日と12日に東京都教職員研修センターにおいて都立高等学校等の教員約230名の2年次研修を行いました。また、10月5日と13日に都立特別支援学校の教員約180名の2年次研修を行いました。どちらの研修もアンガーマネジメントをベースに適切な指導を実施するための研修で、受講者の先生方は熱心に学ばれました。
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22/11/8
2022年11月5日(土)青森県八戸市総合教育センター大研修室において代表理事佐藤恵子が「家庭に職場に生かすアンガーマネジメント~大人も子どももより良い人間関係を築くために」をテーマに約2時間の講演を行いました。
昨年度はオンラインで開催されましたが、今年度は対面形式で一般市民の方、幼稚園・保育園・小学校・中学校の先生方が参加され、熱心に講座を受講されました。
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22/12/2
「ASCLAオンライン」12月・1月の配信予定をお知らせします。
12 月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
心も身体も整える食事術は、アルコールとの付き合い方です。
年末年始はついアルコールを多くとりがちです。アルコールの上手なとり方についてお伝えします。
1月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
・心を癒す風景 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp
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22/12/1
2日間に渡り、アンガーマネジメント基礎研修をオンラインで行いました。学校関係者、カウンセラー、医療・福祉関係者、製造業・情報通信関係などの企業の方など多様な職種の方々が参加され、意見交換やワーク・ロールプレイを行い、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA@」を体系的、体験的に学び、自己理解を深めていきました。
以下は、参加者の声です。
・アサーティブなコミュニケーションに自信がなかったのですが、ロールプレイでフィードバックをいただけたことがとても参考になり、少し自信を持でるようになったと思います。また、怒りは単に嫌な感情ではなく、自分について教えてくれるとても大切な感情だと思えるようになりました。
・知識として知っていることを実践できるかというとそうではなく(特に私、の場面で)、自分が真に納得するためにワークやシェアリングが重要だということを体感しました。
カウンセリングの中で、必要な方にアンガーマネジメントやアサーションについてスキルとして伝えることを考えていましたが、一緒に体験しながら伝えることを大切にしたいと思います。また、やはりロジャーズの真実性と通じるものを感じ、心理士として大切にしてきたい視点についても確認できました
・全て学びになりましたが特に自動思考、考え方のくせ、DESC法はとても参考になりました。今までアンガーマネジメントは講義や文献などでは学んだつもりになっていましたがワークとして参加する事でより深い学びとなりました。
今回自分の思考を振り返った事で自分の思考が整理されシンプルになった事を実感しています。対人援助職として自分自身の心身の自己管理も必要とされアンガーマネジメントは全ての場面で活かされていけそうです。
2日間という短いあいだでしたが参加した皆さんとは以前からの知り合いだったような連帯感が生まれた気がしています。終了後皆さんそれぞれ現実に戻られているかと思います。冷や汗をかきながら、でも一生懸命臨んだロールプレイを思い出しアンガーマネジメントの素晴らしさを行動化でき胞子となって広がっていきますように。
もっと色々知りたい気持ちが収まらず応用編にも是非挑戦したいと思います。
因みに今の気持ちはワクワク!です。
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22/11/30
2022年11月9日(水)、東京都私学財団会議室において、同財団主催の人権教育研修の一環として、「アンガーマネジメント~子ども達への適切な叱り方や傷つけない言葉かけを身に付ける~」をテーマに代表理事佐藤恵子が講師となり、3時間の研修を行いました。幼稚園教諭、小・中・高教諭、専門学校教職員、管理職など約60名の参加者は熱心に意見のシェアやワークを行い、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」を学びました。
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22/11/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を11月17日(木)に実践リーダー長澤恵美が講師となり実施しました。
これで八王子市の公立中学校・義務教育学校全38校での特別授業が終了しました。
この取り組みは2020年度から始まり、現在、同市の公立中学校に在籍している全中学生がこの特別授業を受けました。
いじめの防止に役立つことを祈っております。
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22/11/30
2022年11月24日(木)、江東区教育センターにおいて標記団体共催による「子どもとの関係に活かすアンガーマネジメント」をテーマに代表理事佐藤恵子が講師となり、対面並びにオンラインの2元方式で保護者対象に講演を行いました。多くの保護者の方が熱心にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」について学ばれました。
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22/11/30
2022年11月28日(月)、標記委員会主催により「イライラしない子育て術~アンガーマネジメント初めの一歩~」をテーマに実践リーダー清水正江が講師となり、オンラインで講演を行いました。
月曜日にもかかわらず、多くの方が参加され、子育てに活かすため、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」を学ばれました。
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22/11/30
2022年11月29日(火)、神奈川県川崎市に本社がある精密機械メーカーにおいて管理職を対象に代表理事佐藤恵子、理事佐藤英隆が講師となりパワーハラスメント防止研修を行いました。本研修は2018年よりスタートし、2020年は新型コロナ感染症のため
中断しましたが、今年で4回目となり、すでに100名以上の管理職が本研修を受講しました。今後は主任クラスの社員を対象に研修を行っていく予定です。
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22/11/30
2022年11月30日(水)、八王子市立片倉台小学校において、実践リーダー清水正江が講師となり、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の教員研修を行いました。生徒とより良い関係を築くため、先生方は熱心に学ばれました。
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22/11/30
2022年11月18日に毎日新聞Web版において若手の社会人向けに、幅広い職場で役立ててもらえる情報をまとめました「社会人のヒント」欄に、代表理事佐藤恵子による『仕事でイライラ・・・「アンガーマネジメント」のすすめ』の記事が掲載されました。
なお、記事は以下のURLからご覧になれます。
https://mainichi.jp/articles/20221117/osg/00m/020/006000d
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22/12/16
2022年12月28日(水)より2023年1月4日(水)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
なお、休業中にいただいたお申し込み・お問い合わせにつきましては1月5日(木)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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23/1/3
「ASCLAオンライン」1月・2月の配信予定をお知らせします。
1月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
心も身体も整える食事術は、「慌てなくても大丈夫! 暴飲暴食後のリセット術」です。
年末年始はつい食べ過ぎてしまう、飲み過ぎてしまいがちです。
そんな時のリセット術についてお伝えします。
その他、心の救急箱、感情を豊かにするワーク、徒然なるままになど新たなコンテンツが
アップされますのでご視聴ください。
2月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
・心を癒す風景 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp/
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22/12/28
2022年12月1日(木)、標記小学校音楽室において実践リーダー浅村知美がアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を行いました。
20代・30代の若い先生も多い中、話にうなずき、又熱心にメモを取られている先生方が多くいました。感情労働職である先生方にとって、アンガーマネジメントで自身のメンタルヘルスの向上並びに生徒指導に活かしてもらいたいです。
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22/12/28
2022年12月2日、国立大学法人鳥取大学ダイバーシティキャンパス推進室様へ教職員向けオンデマンド研修用動画を納品しました。副題は「自分の怒りに気づき、対処できるようになるために」です。同室は性別、性自認・性的指向、障がい並びに様々な国及び環境のもとで生まれ及び育ちなどによる、多様な個性・価値観を尊重し、偏見、差別及びハラスメントのないキャンパス作りを目指しています。
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22/12/28
2022年12月2日(金)、埼玉県立所沢北高等学校視聴覚室において代表理事佐藤恵子が「アンガーマネジメント~生徒理解を深め、より良い関係を築くために~」をテーマにアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の講演を行いました。
講演では、先生方がまずアンガーマネジメントを身につけ、自己理解を深め、日頃から自らの感情を意識することが重要である。その上で怒りの感情の奥にある感情を知り、心身を落ち着かせ、自分の考え方のくせを知り、傾聴を土台にしたコミュニケーションをすることの重要性を伝えました。
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22/12/28
2022年12月16日(金)、国立大学法人名古屋大学ジェンダーダイバーシティセンター・学術研究・産学官連携推進本部共催により「円滑なコミュニケーションのためのアンガーマネジメント」をテーマに代表理事佐藤恵子が講師となり、オンラインで研究者を対象に研修を行いました。研究者の方々は熱心にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」について学ばれました。
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22/12/28
2022年12月16日(金)、標記小学校において実践リーダー中田富美代がアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の教員研修を行いました。
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22/12/28
2022年12月21日(水)、標記中学校において中学1年目テキストのステップ4並びにステップ5の教員研修を代表理事佐藤恵子が行いました。
同校では全校生徒約400名が9月よりAMJ作成のアンガーマネジメントテキストを使い、年間5回のアンガーマネジメントの授業を受けています。
アンガーマネジメントの教授者である先生方は熱心に研修を受けられていました。
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22/12/28
2022年12月23日(金)、標記中学校において代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修をおこないました。
先生方は意見交換をしながら積極的に研修に参加されていました。
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23/1/18
2022年12月15日発行の朝日小学生新聞5面の「みんなで解決 こまった!相談室」に寄せられた小学4年生の「イライラをコントロールするには?」の質問に対して、怒りのコントロールの専門家として代表理事佐藤恵子のアドバイスが掲載されました。
媒体名:朝日小学生新聞
掲載日:2022年12月15日
掲載面:5面
タイトル:みんなで解決 こまった!相談室
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23/3/1
誠信書房主催の以下のオンラインセミナーに講師として代表理事佐藤恵子が登壇します。
演題:アンガーマネジメントを学んで、職場のパワハラ、メンタル不調、離職を防ごう!
日時:2023年3月4日(土)14:00~15:30
場所:オンライン開催(ZOOM使用)
受講料:リアルタイム視聴チケット+2週間アーカイブ視聴 ¥1,000円(税込み)
申し込み期限:3月3日(金)15:00
リアルタイムに参加できなくても 2週間のアーカイブ視聴ができますので、ご利用ください。
なお、以下のURLよりお申込みできます。
https://peatix.com/event/3444594
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23/1/31
2023年1月6日(金)、標記小学校において教員を対象にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を行いました。
お正月休み明けでしたが、先生方は熱心にワークや他の教員との意見のシェアを通して学びを深められました。
研修では、先生方がまずアンガーマネジメントを身につけ、自己理解を深め、日頃から自らの感情を意識することが重要である。
その上で怒りの感情の奥にある感情を知り、心身を落ち着かせ、自分の考え方のくせを知り、傾聴を土台にしたコミュニケーションをすることの重要性を伝えました。
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23/1/31
2023年1月6日(金)、標記小学校において実践リーダー清水正江が教員を対象にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を行いました。
研修では、先生方がまずアンガーマネジメントを身につけ、自己理解を深め、日頃から自らの感情を意識することが重要である。
その上で怒りの感情の奥にある感情を知り、心身を落ち着かせ、自分の考え方のくせを知り、傾聴を土台にしたコミュニケーションをすることの重要性を伝えました。
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23/1/31
2023年1月6日(金)、標記病院職員を対象にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を行いました。
今回の研修は、職員が自身の感情との向き合い方を学び、自分らしくいきいきと働くため、さらには職場環境改善のための新たな気づきを得ることを目的に行いました。院長先生をはじめ、多くの医師、看護師等職員の方が参加され、熱心に学ばれました。
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23/1/31
2023年1月20 日(金)、標記管理職候補者を対象にライブ配信によりアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を実施しました。
研修により、怒りの構造を理解し、怒りのコントロール法を学び、体罰のない学校経営を目指します。
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23/2/1
2月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
・心を癒す風景 1回
今月の心の救急箱は「私の大好きなものとの出会い」と「別のことに意識を向ける」です。
また、感情を豊かにするワークは「Mr.WishGranterに出会ったら」と「感情の言葉が増える関わり(幼児編)」です。
心も身体も整える食事術は、「甘いものがやめられない!食事の糖質足りていますか?」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについてアンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」、リラックスしたい時に見る「心を癒す風景」も配信いたしますので、どうぞご覧ください。
3月配信予定
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp/
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23/2/3
この本は、代表理事佐藤恵子が、交友のある鳥取大学大学院医学系研究科竹田伸也教授と名古屋外国語大学外国語学部英米語学科古村由美子教授と3人で手掛けた翻訳本です。著者は、アメリカで長くアンガーマネジメント教育に力を注いでいるスーザン・ジングラス・フィッチェル先生です。スーザン先生は、佐藤恵子のアンガーマネジメントの師です。この本を英語で初めて読み、すぐにスーザン先生に連絡をとり、そこから様々なアドバイスをいただきました。スーザン先生の語りは平易で、誰が読んでも心にすとんと落ちる、そんな文章です。スーザン先生の言葉に託した想いを、3人で丁寧に翻訳しました。
本書は、中学生と高校生を対象としたアンガーマネジメント授業について述べています。教員、カウンセラーなど中学生や高校生をサポートしている方々に是非、読んでいただきたいと思います。アンガーマネジメントだからといって「怒り」だけに注目していません。「私たちにはありのままの感情を感じる権利があり、その感情とどう向き合うかに責任がある」ということを伝えています。先行きの見通せない今の時代だからこそ、怒りの感情と向き合い、自他尊重の心に基づく関係構築が求められています。怒りの感情に振り回されていては何も変えられない。怒りの感情を自分の力に変えていくことの大切さをスーザン先生は伝えています。
<期間限定!15%割引にて本日より遠見書房にて発売>
本日より、遠見書房にて、2023年2月12日の23時59分までクーポンの利用が可能です。遠見書房のウェブ書店限定です。一般書店やアマゾン等ではクーポンは利用できません。購入冊数に関わらず15%引きでご購入できます。
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23/3/1
・心の救急箱 2回
・感情を豊かにするワーク 2回(月2回配信します)
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 3回 (月3回配信します)
今月の心の救急箱は「考えや感情を文章にする」と「怒りの温度計」です。
また、感情を豊かにするワークは「自分の中にいる自分」と「ネガティブな感情を解放する」です。
「自分の中の自分」にはダウンロード資料としてワークシートがついていますのでご利用ください。
心も身体も整える食事術は、「心も身体も喜ぶ春のごはん」です。ダウンロード資料としてレシピが ついていますので、こちらもご利用ください。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについてアンガーマネジメントの 視点から語る「徒然なるままに」も配信いたしますので、どうぞご覧ください。
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/2/28
2023年2月8日(水)、標記中学校において学級担任による中学1年から3年までのアンガーマネジメント授業を見学しました。各クラスの先生方はそれぞれ創意工夫をされ、生徒にアンガーマネジメントの考え方を教示していました。
同校は2022年度より弊法人作成のアンガーマネジメントのテキストを全校一斉に取り入れ、年間5回の授業を先生方が主体的に取り組んでおります。
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23/2/28
2023年2月22日(金)、標記団体主催により、代表理事佐藤恵子が港区母子愛育会会場において私立幼稚園5園の園長先生並びに幼稚園教職員を対象にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を行いました。
先生方は熱心にワークや他の教員との意見のシェアを通して学びを深められました。
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23/2/28
2023年2月13日、標記小学校において実践リーダーの清水正江がアンガーマネジメント研修を実施し、
先生方は熱心に学ばれました。なお、研修終了後、数日たってから、感情を爆発させつつも、感情を言葉にできない子どもに対して、「一次感情に焦点を当てて話しかけました!」と研修で学んだことを早速実践された先生もいらっしゃいました。
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23/3/25
アンガーマネジメントを学ぶ定額制動画配信サービス『ASCLAオンライン』は2023年4月7日でサービス開始より1年を迎えます。多くの皆様にご利用をいただき、ありがとうございます。
ASCLAオンラインは、2023年3月現在、アンガーマネジメント入門講座や、認知行動療法入門講座、ストレスマネジメントのスキル、感情を豊かにするワーク等の配信コンテンツ数は100を超えました。
サービス開始より1年がたちどんなラインナップの動画があり、どのように学べるか、自分の生活の中でどう活用したらよいか、各コンテンツをカテゴリーごとにわかりやすく紹介したASCLAオンライン紹介動画「初めてご覧になる方へ」の無料配信を開始しました。以下のURLよりご視聴ください。
■ASCLAオンライン無料紹介動画「初めてご覧になる方へ」
https://elearning.ascla.jp/items/ITEM1740033958
なお、スタートより2年目を迎える『ASCLAオンライン』では、
高齢者や聴覚に障害のある方にもご視聴しやすいようアンガーマネジメントプログラムASCLA®「入門講座」への字幕付与や、コンテンツに出てきたワークシートや参考資料を新たにダウンロードできるようにし、個人ワークや授業での利用を可能にしていきます。また、様々な分野の有識者と代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントにまつわる対談を実施し、その模様を配信する予定です。
引き続き、コンテンツの充実だけではなく会員の方々の満足度を上げる取り組みを行って参ります。
今後の『ASCLAオンライン』に是非ご期待ください!
※2023年4月以降、『ASCLAオンライン』では、毎月、心の救急箱1回、感情を豊かにするワーク1回、徒然なるままに2回、心も身体も整える食事術1回を定期配信いたします。心を癒す風景は3か月に1回の配信となります。なお、配信予定は予告なく変更される場合がありますので、最新の配信予定はASCLAオンラインでご確認ください。
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23/3/25
アンガーマネジメントジャパンでは、公式YouTubeチャンネルを開設しました。
ASCLAオンラインの各コンテンツをカテゴリーごとにわかりやすく紹介したASCLAオンライン紹介動画「初めてご覧になる方へ」に加え、「アンガーマネジメントで伝えたい思い」や「五月病とアンガーマネジメント」など『ASCLAオンライン』で配信しているコンテンツ、「佐藤恵子の徒然なるままに」の一部を公開しています。
アンガーマネジメントを学んでみたいけどどうしたらよいかわからない、『ASCLAオンライン』ってどんなサービスなの?をよりわかりやすく、アンガーマネジメントに触れる最初の一歩に是非ご視聴してみてください。
以下のURLよりご視聴ください。
■一般社団法人アンガーマネジメントジャパン公式 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@angermanagementjapan
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23/4/1
「ASCLAオンライン」4月・5月の配信予定をお知らせします。
4月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
今月の心の救急箱は「片付けで心を落ち着かせる」です。
感情を豊かにするワークは「音楽と感情・色について」です。
また、心も身体も整える食事術は、「腸活で心も身体もHAPPYに」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」も月2回配信いたし
ますので、どうぞご覧ください。
5月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・心を癒す風景1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから。
https://elearning.ascla.jp
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23/4/2
定額制動画配信サイトASCLAオンラインでは4月より、多くのワークシート等がダウンロードできるようになりました。ご自身のために、また、学校での授業やお子様との関わりの中で是非ご利用ください。
なお、今回追加したダウンロード資料は以下のコンテンツです。
心の救急箱
第2回:セルフトーク
第3回:ボックス・ブリージング
第8回:考えるだけでわくわくすることを想像する
第17回:あなたのほっとする時は?場所はどこ?
第18回:気になることを手放そう!
第20回:心の中の悲鳴に言葉をかけて
感情を豊かにするワーク
第1回:気持ちの木
第3回:感情は変化する
第4回:身体感覚と感情の言葉を結び付けよう!
第5回:感謝する出来事を書いてみよう
第6回:身体の言葉に基づく感情表現
第7回:色と感情・イメージ
第9回:ポジティブな感情の温度計
第16回:私の大切なもの
第17回:私の充電リスト
第18回:私を見守ってくれるもの
第19回:感情を絵で表現してみよう
第22回:自分の中に住んでいる自分
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/3/31
2023年3月4日(土)、代表理事佐藤恵子が、誠信書房主催のオンラインセミナー、「アンガーマネジメントを学んで、職場のパワハラ、メンタル不調、離職を防ごう!」をテーマに登壇しました。90分間にわたり、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」について講演をしました。
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23/3/31
2023年3月10日(金)、神奈川県神奈川区の横浜創英中学校・高等学校(工藤勇一校長)において約80名の教員を対象に代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の研修を実施しました。
先生方は、ワークをしたり、意見をシェアしたりしながら、生徒への対応などの大事なポイントを学びました。
同校では2021年度よりアンガーマネジメントジャパン作成のテキストを導入して中学生に対し教員がアンガーマネジメントの授業を年間5回行っています。
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23/3/31
2023年3月10日(金)、世田谷教育総合センターにおいて、理事佐藤英隆が約50名の職員を対象に「アンガーマネジメント~事務職員として気持ち穏やかに仕事に取り組むために~」をテーマにアンガーマネジメントプログラム「ASCLA」の研修を実施しました。
職員の方々はワークをしたり、お互いに意見をシェアしたりしながら、熱心に学ばれました。
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23/3/31
2023年3月11日(土)と18日(土)の2日間合計5時間にわたり、東京都目黒区教育委員会主催令和4年度青少年プラザ社会教育講座として『アンガーマネジメント~自分の「怒り」とどう付き合うか?~』をテーマに代表理事佐藤恵子が講座を実施しました。
新型コロナの感染予防もあり、抽選で選ばれた約20名の参加でしたが、多くのお申込みがあったとのことです。
子育て世代を中心にした参加者は、ワークをしたり、意見をシェアしたり、ロールプレイをしたりしながら熱心にアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」を学ばれました。
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23/3/31
2023年3月22日(水)並びに29日(水)、株式会社シビル・デザイン・ツーワン様の子育て世代の社員を対象に「アンガーマネジメント~子供たちの心を理解し、上手に付き合っていくために~」をテーマに代表理事佐藤恵子がオンラインで研修を実施しました。
2日間6時間にわたる研修では、講義、ワーク、意見のシェア並びにロールプレイなどを通し、アンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」を熱心に学ばれ、子育てばかりではなく、家族や会社の人間関係においても役に立つという意見をいただきました。
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23/4/15
2023年4月4日(火)、東京都教職員研修センター並びに港区東新橋にあるニッショーホールにおいて、東京都教職員研修センター主催で都立特別支援学校並びに都立高等学校の教員約550名を対象に代表理事佐藤恵子が以下の研修を行いました。
・接遇マナー(ビジネススキルの基本)
・体罰の根絶(アンガーマネジメント)
・メンタルヘルス
先生方は講義、ワーク、シェア、ロールプレイを通して熱心に学ばれました。
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23/5/1
「ASCLAオンライン」5月・6月の配信予定をお知らせします。
5月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・心を癒す風景 1回
今月の心の救急箱は「自分を縛りつけている縄をゆるめる」です。
感情を豊かにするワークは「会話の中に感情や身体感覚の言葉を入れる」です。
それぞれダウンロード資料がついていますのでご利用ください。
心も身体も整える食事術は、「良い一日は朝食で決まる!?」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」も月2回配信いたします。
心を癒す風景は都会の夜景をお楽しみください。
6月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・徒然なるままに特別編 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/4/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を4月に第七中学校、第一中学校、恩方中学校並びに四谷中学校で実施しました。
講師は実践リーダーの平林小由利(第七中学校並びに恩方中学校)、利重牧子(第一中学校)、大胡晴香(四谷中学校)がそれぞれ担当しました。
どの学校も生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。これから10月まで38校で授業を実施していきます。
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23/4/30
2023年4月11日(火)、横浜市の横浜創英中学・高等学校において、当法人の中学生用テキストを使用したアンガーマネジメント授業の開始に先立ち、代表理事佐藤恵子が中学1年生を担当する教員を対象にアンガーマネジメントの研修を行いました。先生方は、これから年5回のアンガーマネジメント授業を実施するにあたり、熱心にアンガーマネジメントを学ばれました。
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23/4/30
2023年4月28日(金)、横浜市の横浜創英中学・高等学校において、対話創造型授業の第1回目として、代表理事佐藤恵子が高校2年生約400名を対象に2時限のアンガーマネジメントの授業を行いました。オンラインでの授業でしたが、生徒は自分の感情に向き合い、自己理解を深めました。
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23/5/14
2023年5月13日(土)、江戸川区立東葛西図書館主催で市民対象に理事佐藤英隆がアンガーマネジメント入門講座を実施しました。江戸川区民のアンガーマネジメントに対する関心が高く、今回の講座の開催となりました。参加者は30歳代から70歳代まで幅が広く、参加の動機は自身の怒りへの対処、周りの人の怒りへの対処など様々でした。参加者の皆様は、ワークや参加者同士のシェアなどに熱心に取り組みました。
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23/6/1
ASCLAオンライン6月・7月の配信予定をお知らせします。
6月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・徒然なるままに特別編 第1回
今月の心の救急箱は「動いてみる、継続してみる」です。
感情を豊かにするワークは「身近な人との対話を大切にする」です。
心も身体も整える食事術は、「イライラを助長!?ペットボトル症候群に注意!」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについてアンガーマネジメントの視点から語る
「徒然なるままに」も月2回配信いたします。
また、今月・来月と「徒然なるままに特別編」として、東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生と佐藤恵子の
対談を2回に分けてお届けする予定です。ASCLAオンラインへのアップは6月下旬を予定しています。
金井中学校はアンガーマネジメントの授業を導入して今年で7年目となります。
その活動もあり、2019年にはキャリア教育活動において文部科学大臣表彰を受けております。
どうぞ楽しみにお待ちください。
7月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・徒然なるままに特別編 第2回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/5/25
2023年5月24日(水)東京都教職員研修センターにおいて、約100名の教員を対象に代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラムASCLAの研修を実施しました。講義、ワーク、受講者同士の意見のシェアを通して自己理解を深め、自身のストレスや怒りをマネジメントする考え方そして方法を学びました。
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23/5/31
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の特別授業を9校で実施しました。講師は実践リーダーの矢吹幸江(城山中学校、横山中学校)、中田富美代(石川中学校)、卜部明(浅川中学校)、三間直子(第五中学校)、湯本真之(第六中学校)、伊藤牧子(打越中学校)、加藤美帆(由井中学校)、平林小由利(椚田中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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23/6/22
2023年6月21日(水)、東京都台東区立駒形中学校において、代表理事佐藤恵子が、中学1年生を対象にアンガーマネジメントのオリエンテーション授業を行いました。また、授業終了後、教員研修を行いました。同校は2019年度からテキストを利用したアンガーマネジメント授業を教員が行っています。今年度も7月以降、年間5回のアンガーマネジメントの授業が全校で展開されます。
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23/6/24
2023年6月23日(金)、静岡市教育センターにおいて同市教育委員会主催の教員を対象にしたアンガーマネジメントの研修を昨年に引き続き、代表理事佐藤恵子が行いました。約80名の先生方は、講義、ワーク、シェア、そしてロールプレイを通してアンガーマネジメントプログラムASCLAⓇの5つの領域(怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーション)を学ばれました。
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23/7/1
ASCLAオンライン7月・8月の配信予定をお知らせします。
7月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・トークセッション 東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生第1回
今月の心の救急箱は「気持ちが落ち着く『癒しの時間』を作る」です。
感情を豊かにするワークは「感情表現は大人から学ぶ」です。
心も身体も整える食事術は、「心も身体も整える夏のごはん」です。
レシピもダウンロードできます。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」も月2回配信いたします。
また、6月配信を予定していました「徒然なるままに特別編」は都合により
7月並びに8月配信となりました。名称もトークセッションとして、第1回は
東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生と佐藤恵子の対談を2回に分けて
お届けする予定です。ASCLAへのアップは7月下旬を予定しています。
金井中学校はアンガーマネジメントの授業を導入して今年で7年目となります。
その活動もあり、2019年にはキャリア教育において文部科学大臣表彰を
受けております。
どうぞ楽しみにお待ちください。
8月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・トークセッション 東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生第2回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
最新の情報はASCLAオンラインでご確認ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/6/30
2023年6月29日(木)、埼玉県産業技術総合センター多目的ホールにおいて、川口市立教育研究所主催で教師経験10年目程度の中堅教諭の資質向上を目的に、代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラムASCLAⓇの研修を実施しました。
約100名の先生方は、講義・ワーク・シェア・ロールプレイを通して熱心にASCLAⓇを学ばれました。
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23/6/30
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を6校で実施しました。講師は実践リーダーの中田富美代(松木中学校)、矢吹幸江(甲ノ原中学校)、井上恵美子(鑓水中学校)、伊藤牧子(みなみ野中学校)、小幡美和子(第四中学校)、平林小由利(由木中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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23/7/6
2023年7月、明治図書より出版されました『「授業力&学級経営力」selection あなたの「したい!」を叶える 教師の仕事術事典』のなかで、代表理事 佐藤恵子が「イライラしないで子どもと向き合いたい!」を執筆しました。是非、ご一読ください。
明治図書はこちらから
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-311226-2
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23/7/17
2023年度下期の研修予定をアップしました。HPの研修・講座をご確認ください。
なお、新型コロナウィルス感染防止のため、2020年7月以降、対面での研修は実施しておりませんでしたが、3年ぶりに対面での基礎研修も実施します。オンラインは苦手と言う方は是非、この機会にご参加ください。
対面研修:
①2023年10月28日(土)、29日(日)基礎研修
②2024年2月10日(土)、11日(日)基礎研修
場所:アンガーマネジメントジャパン研修室(東京都稲城市)
お申し込み以下のURLよりお願いします。
https://amjapan.or.jp/training/index.php
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23/7/11
2023年7月10日(月)、神奈川県の川崎市立高津高等学校定時制3年生・4年生の生徒約40名を対象に17:45から2時限にわたり、代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」の特別授業を行いました。生徒たちは講義を聴き、またワークや意見のシェアを行いながらアンガーマネジメントプログラムを熱心に学びました。
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23/7/16
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を7月に6校で実施しました。講師は実践リーダーの卜部明(第二中学校)、伊藤牧子(川口中学校並びに長房中学校)、矢吹幸江(ひよどり山中学校)、中田富美代(宮上中学校並びに陵南中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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23/6/30
2023年6月28日(水)、愛知県岡崎市立六名小学校学校保健委員会において、実践リーダーの浅村知美が5年生・6年生児童、保護者、教員を対象にアンガーマネジメントプログラムASCLAⓇの講演を行いました。児童たちは、怒りの感情が悪い感情ではないこと、そしてイライラした時の心と身体を落ち着かせる方法、そして自分の気持ちや考えの伝え方を学びました。児童からは学んで良かった、学んだことをこれからの生活に活かしていきたいとの感想を沢山いただきました。
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23/8/2
8月11日(金)より8月17日(木)まで夏季休業とさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月18日(金)以降となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。
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23/7/22
2023年7月21日(金)午前、同市の小・中学校の若手教員(1年次)を対象にオンラインでアンガーマネジメントプログラムASCLA®の講義・演習を代表理事佐藤恵子が行いました。画面越しでしたが、先生方はアンガーマネジメントの基礎を熱心に学ばれました。今後の教員生活に是非、生かしていってほしいです。
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23/7/25
静岡県人権啓発センター(静岡県健康福祉部福祉長寿局地域福祉課人権同和対策室)主催の令和5年度人権啓発指導者養成講座において、代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントの講演を90分にわたり行いました。
本講座は、人権・同和問題に対する理解と認識を深めるとともに、日常的な人権啓発活動の実践的手法を学ぶことにより、地域及び職場における啓発リーダーとなるべき人材を養成することを目的としています。全9講座から構成され、アンガーマネジメントを佐藤恵子が担当いたしました。本講座は申込者を対象に静岡県人権啓発センターYouTubeチャンネル内で8月に限定公開されます。
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23/7/31
2023年7月28日(金)、佐賀県教育センターにおいて、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校教育職員を対象に当法人理事山村容子が6時間にわたり、アンガーマネジメントプログラムASCLA®の研修を対面並びにオンラインで行いました。
研修は、アンガーマネジメントの知識や技法を学ぶとともに、よりよい人間関係を築くための実践的指導力の向上を図ることを目的に行われました。受講された先生方は、長時間にわたり熱心に学ばれました。
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23/8/2
ASCLAオンライン8月・9月の配信予定をお知らせします。
8月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・トークセッション 東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生前編
今月の心の救急箱は「ミラクルデイズエクササイズ」です。
感情を豊かにするワークは「音楽を聴いて、どんな感情が湧いているか想像する」です。
心も身体も整える食事術は、「むし歯予防と食事 ①」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」も月2回配信いたします。
また、7月配信を予定していましたスペシャルトークセッションは都合により
8月及び9月の配信となります。
第1回は東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生と佐藤恵子の対談の前編をお送りします。
金井中学校はアンガーマネジメントの授業を導入して今年で7年目となります。
その活動もあり、2019年にはキャリア教育活動において文部科学大臣表彰を受けております。
どうぞご覧ください。
9月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・トークセッション 東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生後編
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https:elearning.ascla.jp
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23/8/28
2023年8月24日(木)、花園中学高等学校において2年ぶりに中学2年生を対象にしたアンガーマネジメントの講座を実践リーダー(臨床心理士・公認心理師)の加藤美帆が講師として行いました。事前に教員に向けzoomでアンガーマネジメントについてお伝えさせていただいた上での当授業。メンタルヘルス予防教育の一貫で「アンガーマネジメント〜より良い人間関係を築こう〜」をテーマに62名の生徒の皆さんは、講義、ワーク、シェア、そしてロールプレイを通して熱心に授業を受けられていました。ワークなどでは自分の感情に目を向ける機会となったようで「嫌な思いを聞いてもらってなんだかすっきりした」という感想をいただきました。アンガーマネジメントプログラムASCLA®の怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容、傾聴、アサーティブコミュニケーションの大切さをこれからも伝えてまいります。
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23/9/5
対面カウンセリングのご予約は、2023年12月末までカウンセラーの都合により、承る事ができません。申し訳ございませんが、zoomによるオンラインカウンセリングをご検討ください。
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23/8/23
2023年8月22日(火)、青森県八戸市立長者小学校とオンラインで結び、代表理事佐藤恵子が先生方の研修を行いました。先生方は熱心に研修を受けられました。
なお、長者小学校では2022年度よりアンガーマネジメントの授業を先生方が実施しており、今年度で2年目に入ります。1年目の授業を通して生徒の変化を実感されたとの先生の感想もありました。9月以降、アンガーマネジメントジャパン作成の小学生テキストを使い5年生、6年生の児童を対象に全5回の授業が先生方により行われます。
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23/9/1
2023年8月31日(木)、東京都世田谷区立玉川中学校において、代表理事佐藤恵子が中学1年生を担当する先生方にアンガーマネジメントの授業実施に伴う研修を行いました。同校では2021年度より「いじめ防止」を目的に、先生方が中学1年生を対象にアンガーマネジメントジャパン作成の中学1年目テキストを使い全5回の授業を実施しております。今年度も9月以降、授業が実施されます。
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23/9/4
2023年9月2日(土)、出羽庄内国際村ホールにおいて、山形県鶴岡市自殺予防対策ネットワーク並びに鶴岡市主催の令和5年度こころ元気アップセミナーが行われ、代表理事佐藤恵子が「怒りとの上手なつきあい方~ココロとカラダの健康のために~」をテーマに講演を行いました。
会場には100名の方が参加され、又、オンライン参加では県外の参加者も含め、80名の方が参加されました。
第2部では鶴岡市自殺予防対策ネットワーク団体の活動紹介や鶴岡市立荘内病院の臨床心理士で実践リーダーの柏倉貢さんのアンガーマネジメントの実践例の紹介もあり、盛況のうちに閉会となりました。
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23/9/6
ASCLAオンライン9月・10月の配信予定をお知らせします。
9月の配信予定
・トークセッション 東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生後編
・アンガーマネジメントプログラムASCLA第1回字幕付
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
今月は、心の救急箱並びに感情を豊かにするワークは都合により配信をお休みさせて
いただきます。
スペシャルトークセッションは東京都町田市立金井中学校仙北屋正樹校長先生と
佐藤恵子の対談の後編をお送りします。
金井中学校はアンガーマネジメントの授業を導入して今年で7年目となります。
その活動もあり、2019年にはキャリア教育活動において文部科学大臣表彰を
受けております。 どうぞ後編もお楽しみください。
また、聴覚障害をお持ちの方のためにアンガーマネジメントプログラムASCLA入門講座を
順次字幕付きに変更していきます。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」は月2回配信いたします。
10月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・アンガーマネジメントプログラムASCLA第2回字幕付
心を癒す風景第6回は11月に配信予定です。
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https:elearning.ascla.jp
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23/9/13
2023年9月12日(火)、都内市ヶ谷にある公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京において、令和5年度東京芸術文化サポートセンター「ハラスメント講座」第3回未然防止トレーニングとしてアンガーマネジメントを代表理事佐藤恵子がオンラインで2時間30分の講座を実施しました。
本講座は、芸術文化の担い手の持続的な創造活動に必要な知識・スキルの習得等を目的とした講座事業において、創造の現場における重要課題であるハラスメントをテーマとした講座を実施しています。佐藤は本講座全4回のうち、第3回を担当しました。
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23/9/29
2023年9月28日(木)、福島県南会津地方広域市町村圏組合消防本部・消防署庁舎において、令和5年度署員講習会として消防署員約60名(他にオンラインでの参加者あり)を対象に代表理事佐藤恵子が約3時間のアンガーマネジメント研修を実施しました。消防署員の方々は、日々の活動の中で大変な緊張を強いられています。そうした中でアンガーマネジメントプログラムASCLA®を学ぶことで、自身のストレスへの対処能力を上げ、また、良好なコミュニケーションを通してより良い人間関係を築くことを学びました。3時間があっという間に過ぎ、大変有意義な研修であった、と主催者様からご感想をいただきました。
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23/9/28
2023年9月27日(水)、東京都江東区立第三砂町中学校において、教員によるアンガーマネジメント授業実施に伴い、代表理事佐藤恵子が教員研修を実施しました。同校では2022年度より教員によるアンガーマネジメント授業を実施しており、2022年度は全学年が中学1年目テキストを学びました。2023年度は、中学2年生・3年生は2年目のテキストを学び、1年生は1年目のテキストを学びます。10月以降、それぞれ5回の授業を教員が実施します。
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23/9/29
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を8月に2校で、9月に7校で実施しました。講師は実践リーダーの三間直子(いずみの森義務教育学校)、清水正江(加住中学校)、徳竹百合香(元八王子中学校)、鈴木恵子(南大沢中学校)、平林小由利(中山中学校)、伊藤牧子(七国中学校)、前川有希子(舘中学校)、井上恵美子(松が谷中学校)、長澤恵美(横川中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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23/9/27
2023年9月26日(火)、東京都教職員研修センターにおいて、代表理事佐藤恵子が東京都公立学校教育管理職候補者約370名を対象としたアンガーマネジメント研修の動画を収録しました。
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23/10/4
2023年10月3日(火)、東京都教職員研修センターにおいて、代表理事佐藤恵子が東京都公立学校教育管理職候補者約110名を対象にアンガーマネジメントのオンライン研修を実施しました。
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23/10/1
ASCLAオンライン10月・11月の配信予定をお知らせします。
10月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・アンガーマネジメントプログラムASCLA第2回並びに第3回字幕付
今月の心の救急箱は、「心の救急箱の出番」です。
感情を豊かにするワークは、「前もって予想しておくメリット」です。
心も身体も整える食事術は、「むし歯予防と食事 ②」です。
代表理事佐藤恵子がその時々の話題や出来事、又、日々考えていることについて
アンガーマネジメントの視点から語る「徒然なるままに」は、月2回配信いたします。
また、聴覚障害をお持ちの方のためにアンガーマネジメントプログラムASCLA入門講座の
字幕付きも順次アップしていきます。
11月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・アンガーマネジメントプログラムASCLA第4回並びに第5回字幕付
・心を癒す風景 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/10/18
2023年10月17日(火)、青森県八戸市総合教育センターにおいて、同市教育委員会主催学校経営教頭研修講座で教頭先生を対象に代表理事佐藤恵子が「学校におけるアンガーマネジメント」をテーマに研修を実施しました。先生方は熱心に学ばれていました。
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23/10/26
2023年10月6日(金)並びに10月24日(火)の両日、半導体装置メーカーの事業所並びに本社において、管理職のパワーハラスメント防止のためのアンガーマネジメント研修を代表理事佐藤恵子が実施しました。同社では2019年から管理職向けにアンガーマネジメント研修を実施しており、新型コロナ禍での中断もありましたが、今年で4回目の研修となりました。管理職の方々は、講義、ワーク、シェアそしてロールプレイを通して学びを深めました。
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23/10/25
2023年10月24日(火)、神奈川県川崎市幸区の幸市民館において、公益財団法人かわさき市民活動センター主催により、幸区第1・2グループのこども文化センター館長、主査、主任、職員等を対象として、実践リーダー清水正江がアンガーマネジメント研修を実施しました。こども文化センター等のスタッフは、日常的に児童と接することから、児童対応のスキル向上のため、アンガーマネジメントについて専門的な知識や技術を学び、怒りや悲しみ等を客観的に見ることで自分の感情をコントロールし、問題解決を図るスキルを身につけることを目的に研修を実施しました。
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23/10/17
2023年10月2日(月)、4日(水)、11日(水)、16日(月)、東京都教職員研修センターにおいて都立特別支援学校並びに都立高等学校の2年次の教員を対象に代表理事佐藤恵子が「体罰の根絶(コーチング)」をテーマに研修を実施しました。4日間合計で約450名の先生方は熱心に研修を受けられました。
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23/10/28
2023年10月23日(月)並びに27日(金)、横浜市港北区港北公会堂並びに港北区役所において同区子ども家庭支援課主催により令和5年度港北区放課後児童健全育成事業人材育成研修を代表理事佐藤恵子が実施しました。1日目はAMJのアンガーマネジメントプログラムASCLA®の怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容を2日目は傾聴、アサーティブコミュニケーションを講義、ワーク、シェア、ロールプレイを通し学びました。更に2日目は参加者が持ち寄った事例をアンガーマネジメントの視点で検討しました。
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23/11/1
2023年10月31日(火)、新宿区飯田橋にある公益財団法人東京都私学財団において、代表理事佐藤恵子が、幼稚園の園長先生や教諭から専門学校の理事長、教員まで、幅広い校種と幅広い職種の方を対象に「アンガーマネジメント研修~適切な
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23/10/31
2023年10月30日、横浜市港南区上大岡にあるウィリング横浜9F研修室において、公益財団法人よこはまユース主催、放課後キッズクラブ・放課後児童クラブ・特別支援学校はまっ子ふれあいスクール職員を対象に代表理事佐藤恵子が「感情のセルフコントロール」をテーマにアンガーマネジメント研修を実施しました。職員の方々は、講義、ワーク、シェアを通してアンガーマネジメントに必要な感情のセルフコントロール等、スキルを身に付け現場での適切な児童対応が行うことを目的に熱心に学びました。
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23/11/2
2023年11月1日(水)、東京都町田市立第三中学校において、同市中学校教育研究会教育相談部会が開催され、代表理事佐藤恵子が「アンガーマネジメントを生かした教育活動」をテーマに講演を実施しました。同市の金井中学校では7年にわたり、当法人作成のアンガーマネジメントテキストを使用し、教員が全生徒に年間5回のアンガーマネジメント授業を実施しております。
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23/10/31
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を10月に4校で実施しました。講師は実践リーダーの伊藤牧子(楢原中学校)、中田富美代(別所中学校)、前川有希子(上柚木中学校)、代表理事佐藤恵子(高尾山学園中等部)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。なお、これにより今年度の八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした全38校の特別授業は終了しました。
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23/11/8
福岡県福岡市西南学院中学校では、アンガーマネジメントのテキストを使って中学生に授業を実施しています。
これまでは、アンガーマネジメントジャパンの実践リーダーを取得された先生と基礎研修を受けられた先生が全学年の授業を実施していました。
今年度は学年によっては担任が授業をするということで、10月5日、先生方を対象にアンガーマネジメントについて学んで頂きました。
先生方にとって、アンガーマネジメントはメンタルヘルス維持のためにも役立つのではないでしょうか。(理事・山村容子)
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23/11/1
11月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
・アンガーマネジメントプログラムASCLA第4回並びに第5回字幕付
心の救急箱第31回は、「怒りの裏側にある感情を探ろう」です。ダウンロード資料として「怒りの氷山モデル」がついています。
感情を豊かにするワーク第30回は「今の気持ちをチェックしよう!」です。ダウンロード資料として「自分の今の気持ちチェック」シートがついています。ご利用ください。
アンガーマネジメントプログラムASCLA第4回並びに第5回の字幕付をアップしました。これで全5回の字幕付が完成しました。
12月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回(月2回配信します)
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/11/26
2023年11月24日(金)、山形県鶴岡市役所会議室において、同市部課長級職員約80名に対し、令和5年度ハラスメント防止研修を代表理事佐藤恵子他1名により実施しました。参加者は、ハラスメントのない明るく快適な職場環境づくりの実践のため、約4時間にわたりパワーハラスメントの基礎知識そしてアンガーマネジメントプログラムASCLA®を講義、ワーク、シェア、ロールプレイを通して熱心に学びました。
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23/11/13
2023年11月13日(月)、神奈川県川崎市立高津高等学校定時制1年生並びに2年生を対象に、アンガーマネジメントの講演会を代表理事佐藤恵子が実施しました。約40名の生徒は講義、ワーク、シェアを通して熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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23/11/12
2023年11月11日(土)、同校講堂において、同校の保護者、教員約60名を対象に代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントの講演を実施しました。
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23/11/29
2023年11月27日(月)、佐賀県の東明館中学校・高等学校の先生方を対象にアンガーマネジメントの研修を実施しました。
アンガーマネジメントを学ぶ目的や内容を伝え、日々の学校業務や日常生活でのストレッサーやストレス反応などについて記入してもらったり、シェアリングしてもらったりしました。子ども達が学ぶことの意味についても共有しました。(理事・山村容子)
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23/12/1
大修館書店より2023年12月8日に、代表理事佐藤恵子と理事山村容子共著による標記書籍(税込価格1,980円)が発売されます。本書籍は、教員を目指す人、又は現在教員をされている方にも参考になります。児童生徒を理解するために、保護者に対応するために、そして自分自身のメンタルヘルスのために書かれた本です。ワークシートもダウンロード できます。
教員だけではなく、子供たちへ対応している方々にも参考になりますので、是非ご一読ください!
大修館書店はこちらから
https://www.taishukan.co.jp/book/b636390.html
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23/12/22
2023年12月28日(木)より2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
なお、休業中にいただいた研修やカウンセリングのお申し込み・お問い合わせにつきましては1月5日(金)以降、ご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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23/12/15
2023年12月13日(水)、埼玉県川口市内にあるSKIPシティ4F映像ホールにおいて、川口市立教育研究所主催の標記研修を代表理事佐藤恵子が行いました。市内の小・中学校の先生方約110名が参加され、「体罰や不適切な指導を防ぐためのアンガーマネジメント研修」をテーマに先生方は熱心に学ばれました。
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23/12/6
2023年12月5日(火)、東京都稲城市立iプラザ主催おとなの学校で、稲城市民を対象に、代表理事佐藤恵子が講師となり、「アンガーマネジメント講座」全4回が終了しました。第1回は「怒りは必要な感情」、第2回は「穏やかな生活を送るためのリラクセーション法と心身を整える食事術」、第3回は「イライラしやすいのは、あなたの考え方のくせが原因かも」、第4回は「信頼関係は聴く、そして自分の気持ちや考えを伝えることが基本」をテーマに参加者は毎回、講義、ワーク、意見のシェア、ロールプレイなどを通して日常生活に役立つアンガーマネジメントを学びました。
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23/12/1
12月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
心の救急箱第32回は「またもや、心の救急箱の出番!」です。
感情を豊かにするワーク第31回「なぜ?」「どうして?」ではなく「どうすれば」
「何をすれば」で考える、です。
心も身体も整える食事術第15回は「ロコモと食事①」をお届けします。
1月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/1/5
2024年2月10日(土)・11日(日)、基礎研修をアンガーマネジメントジャパン研修室において対面で行います。対面での研修は新型コロナウィルス禍の2020年6月以来となります。
オンライン研修は苦手という方、研修はやはり対面が良いという方は、是非、この機会にご参加ください。
研修のお申込みは以下のURLよりお申込みください。
https://amjapan.or.jp/training/training_shosai.php
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23/12/20
2023年12月19日(火)、名古屋大学学術研究・産学官連携本部主催で若手研究者を対象に代表理事佐藤恵子が、「円滑なコミュニケーションの手法(前編)「アンガーマネジメントを考える」の研修を実施しました。
参加者はオンラインでAMJのアンガーマネジメントプログラムASCLAの前半の部分、怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容を参加者同士の意見交換等を行いながら熱心に学びました。
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23/12/21
2023年12月20日(水)、東京都立羽村高等学校において教職員約50名を対象に代表理事佐藤恵子が、生徒理解そして生徒指導に生かすことを目的にアンガーマネジメント研修を実施しました。先生方は熱心に学ばれました。
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24/1/7
1月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
心の救急箱第33回は「考え方の幅を広げよう」です。
感情を豊かにするワーク第32回「知的好奇心を持とう」です。
2月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 2回 (月2回配信します)
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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23/12/26
2023年11月から12月にかけて、東京都八王子市の公立小学校・公立中学校でアンガーマネジメントの教員研修を次の通り実施しました。。11月、第八小学校(講師:実践リーダー矢吹幸江)、12月、陵南中学校(講師:実践リーダー湯本真之)、元八王子中学校、第四中学校(講師:実践リーダー伊藤牧子)、恩方中学校(実践リーダー大胡晴香)。先生方は熱心にAMJのアンガーマネジメントプログラムASCLA®を学ばれました
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24/2/1
2月の配信は以下の通りです。
・心の救急箱 第34回 肩開き体操
・感情を豊かにするワーク 第33回 感情を豊かにするってどうしたらいいの?
・心も身体も整える食事術 第16回 ロコモと食事② レシピーがダウンロードできます
・徒然なるままに 第57回 感謝の気持ちを伝えたい
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/2/28
日頃は当法人のカウンセリングルームをご利用くださり、心より感謝申し上げます。
2019年6月に当カウンセリングルームを開設して、今年で5年目になります。新型コロナ禍以降は、オンラインによるカウンセリングも始まり、国内はもとより海外からもアンガーマネジメントプログラムを取り入れたカウンセリングをご希望される方が増えてきました。できるだけ多くの皆様にカウンセリングルームをご利用いただきたく、開設以来、価格改定を行わず、従来の価格を維持してきました。
しかし、昨今の物価上昇、それに伴う諸経費の高騰などにより、カウンセリングルームを維持継続するための対策としまして、社内で検討を重ねました結果、このたび苦渋の決断ですが、価格を改定させていただくことになりました。
お客様には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、2024年4月1日以降、カウンセリングをご予約される方は、カウンセリング料金が以下の通り新料金になります。2024年2月28日現在、カウンセリングを継続されているお客様には、2024年4月30日までは、従来通りのカウンセリング料金で、5月1日からカウンセリングが終了(終結)するまでは、下記の新料金になります。なにとぞ事情ご賢察の上、ご理解の程、伏してお願い申し上げます。
2024年4月1日以降のご予約のお客様
[初回] カウンセリング60分 10,000円+消費税1,000円
[継続] カウンセリング50分 10,000円+消費税1,000円
※アンガーマネジメントプログラムを取り入れたカウンセリングをご希望の方は、別途テキスト代(2,600円+消費税260円)並びにテキスト郵送の場合(オンラインカウンセリング)はレターパックライト代が必要となります。
※紹介状・報告書発行には別途手数料が必要となります(1件 5,000円 + 消費税500円)。
2024年2月28日現在、継続されているお客様のカウンセリング料金(オンライン)
2024年4月30日まで、現在のカウンセリング料金 8,000円+消費税800円
2024年5月1日からカウンセリング終了まで カウンセリング50分 9,000円+消費税900円
※紹介状・報告書発行には別途手数料が必要となります(4月30日まで1件4,000円+消費税400円
5月1日から1件 5,000円 + 消費税500円)。
AMJオフィスでの対面カウンセリングについて
諸事情により、新規のお客様につきましてはオンラインカウンセリングのみの受付となります。尚、現在対面カウンセリングを継続されている方につきましては2024年3月29日(金)までとさせていただきます。
なお、ホームページ本文の修正は3月中に行います。
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24/3/25
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度弊社は2024年4月1日(月)より下記住所に事務所を移転することになりました。
今後とも、アンガーマネジメントの普及をめざして努力してまいりますので、一層のお引立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新住所 : 〒206-0802 東京都稲城市東長沼2109-7-403
電話番号 : 042-401-7166
FAX番号 : 042-401-7162
なお、ホームページの住所等は3月29日に改定いたします。
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24/3/20
2024年3月19日(火)、千葉県の市川学園 市川中学校・高等学校の教職員約60名を対象に代表理事佐藤恵子が「アンガーマネジメント~生徒理解と対応に活かすために~」をテーマに研修を行いました。同学園の古賀理事長をはじめ教職員の方々は、講義、ワーク、シェアに熱心に取り組まれました。
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24/3/7
2024年3月6日(水)、東京都八王子市立第七中学校においてPTA主催で代表理事佐藤恵子が「アンガーマネジメント講座~思春期の子どもの理解と関わり方を学ぼう~」をテーマに講演を行いました。その日は大変寒い日でしたが、体育館で保護者の方々は熱心に講演を聴かれていました。
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24/2/22
2024年2月21日(水)、東京都八王子市立宮上小学校において実践リーダーの矢吹幸江が教員を対象に「アンガーマネジメント 初めの一歩~生徒の理解と対応に活かす~」をテーマにアンガーマネジメントプログラムASCLAの研修を実施しました。先生方は熱心に学ばれました。この研修により2023年度同市における教員研修(10校で実施)は全て終了しました。
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24/2/16
2024年2月15日(木)、ヒューマンアカデミー株式会社主催で同社と契約するフランチャイズ教室オーナーや講師を対象に、代表理事佐藤恵子が「授業のためのアンガーマネジメント」をテーマにオンラインでセミナーを実施しました。
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24/2/2
2024年2月1日(木)、東京都八王子市立横川小学校において代表理事佐藤恵子が教員を対象に「アンガーマネジメント初めの一歩~児童・生徒の理解と対応に活かす~」をテーマに研修を実施しました。先生方は熱心にアンガーマネジメントを学ばれました。
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24/2/1
2024年1月31日(水)、東京都八王子市立由木中学校において代表理事佐藤恵子が教員を対象に「アンガーマネジメント 初めの一歩~生徒の理解と対応に活かす~」をテーマに研修を実施しました。先生方は熱心にアンガーマネジメントを学ばれました。
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24/4/25
2024年4月2日(火)、標記研修センター主催の1年次(初任者)研修を代表理事佐藤恵子が午前(都立高等学校等)と午後(都立特別支援学校等)それぞれ実施しました。先生方は熱心に接遇マナー並びにアンガーマネジメントを学ばれました。
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24/5/1
東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を4月に第七中学校(講師:代表理事佐藤恵子)、第一中学校(講師:実践リーダー伊藤牧子)、恩方中学校(講師:実践リーダー大胡晴香)、四谷中学校(講師:実践リーダー中田富美代)、城山中学校(講師:実践リーダー矢吹幸江)並びに石川中学校(講師:実践リーダー大胡晴香)で実施しました。
どの学校も生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。これから11月まで38校(生徒数約4,500名)で授業を実施していきます。
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24/5/1
5月の配信
・心の救急箱 第37回 アフォーメーション
心の救急箱第37回は、「アフォーメーション」についてです。アフォーメーションとは「なりたい自分を手に入れるための自己宣言です。肯定的な文を用いて、繰り返し自分自身に宣言していきます。繰り返し自分の価値観を肯定していくので、自分のポジティブな感情を引き出し、ネガティブな思考パターンが軽減していきます。ノートまたは、メモ帳に書くとより効果的です。そして自分を主語にして書くこともポイントです。添付ファイルをダウンロードし、みなさんのアフォーメーションを実際に書いてみましょう!
・感情を豊かにするワーク 第36回 「自律」には感情コントロールが大前提
感情を豊かにするワーク第36回は、「自律」には感情コントロールが大前提というテーマでお話しします。「自律」とは、自分で考え、決めて、行動するためには、自分の感情に気づき、それをコントロールして落ち着いて物事を考えられることが必要です。自分の感情に振り回されていたら、落ち着いて考えることもできず、せっかくある自分の能力も発揮できません。まず、自分の感情をコントロールすることが、ひいてはセルフコントロールにもつながり、自律の一歩になることを知ってほしいと願います。
・佐藤恵子の徒然なるままに 1回配信予定です。
6月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心と身体を整える食事術 1回
・佐藤恵子の徒然なるままに 1回
なお、配信予定は予告なく変更となる場合があります。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/5/3
2024年5月1日(水)、東京都台東区立駒形中学校1年生を対象に代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメント授業を生徒が始めて受けるにあたり、オリエンテーション授業を行いました。また、オリエンテーション授業終了後、教員研修を実施しました。同校では2019年度より弊法人作成のテキストを導入したアンガーマネジメント授業を教師が実施しており、今年度で6年目となります。
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24/5/23
2024年5月22日(水)、東京都教職員研修センター会議室において、代表理事佐藤恵子が同センター主催の標記研修を約110名の参加者を対象に実施しました。本研修を通してアンガーマネジメントプログラムASCLAの前半部分(怒りの感情の理解、ストレスマネジメント、認知変容)並びに自分の感情を大切にすることの重要性などをお伝えしました。
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24/5/26
神奈川県横浜市にある横浜創英中学校では、アンガーマネジメントの授業が導入されて4年目になります。授業も教員が生徒に行っています。生徒は、写真の左の緑の表紙(スタートアップ1:基礎編)から学び、学年が上がるに従い、ステップアップしていきます:応用編や発展編)。アンガーマネジメントを通して、自分の考えや感情に向き合い、そしてそれらを大事に、「こういう自分がここにいる(自己存在)」を大事に3年間を過ごしてほしいと願っています。
2024年5月24日、これから授業を行う前に、中学1年生のクラスの先生方が「アンガーマネジメント研修~授業を行うための基礎知識」をテーマに学んでくださいました。まず、先生方にアンガーマネジメントの基礎、そして、その内容とつながりのある中学1年生用のテキストの内容を代表理事佐藤恵子がお伝えしました。
アンガーマネジメントは、ただ怒りの感情をコントロールするだけの方法ではなく、感情コントロールすることが、「自律」にとっても重要であり、またこれからの多様性のある社会の中で生きていく上で必要なものであることをお伝えしました。
最後に、私から「アンガーマネジメントの授業は、『教える』授業ではありません。先生も生徒も自分に向き合い、感じことや考えたことを共有し、対話しながら授業を進めていってください。」というメッセージを伝え、研修は終わりました。
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24/6/10
今年度で5年目に入った東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を5月に7校で実施しました。講師は実践リーダーの井上恵美子(横山中学校)、伊藤牧子(由木中学校)、前川有希子(川口中学校並びに椚田中学校)、卜部明(第五中学校)、矢吹幸江(第六中学校)、平林小由利(由井中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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24/6/16
6月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術1回
・徒然なるままに 1回
心の救急箱は「イラっとしたら紙に書いて丸めて捨てる」についてお話しします。
感情を豊かにするワークは「日常生活から離れる」についてお話しします。
また、心も身体も整える食事術は「自律神経と食事②」をお送りします。
7月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/6/20
アンガーマネジメントジャパンの公式インスタグラムを開設しました!コラム「ちょっと立ち寄ってね!」や「AMJの取り組みについてのご紹介」、そして研修会やおすすめ情報をお伝えしていきたいと思います。皆様のフォローをお待ちしています。宜しくお願いいたします。
AMJ公式インスタグラムはこちらから
https://www.instagram.com/amj202433/
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24/6/23
東京都北区教育委員会と連携し、北区の小学校6校、中学校1校でアンガーマネジメント特別授業を実施します。これは北区教育ビジョン2024「子ども、みんなが主人公!北区子どもしあわせプランVol.2」の「豊かな心を育む」取り組みの重点事業「アンガーマネジメント教育の推進」の一環として行われます。
特別授業の目的
児童・生徒の感情のコントロール・スキルを高めるため、区立学校の特定学年の児童・生徒の指導にアンガーマネジメント教育プログラムを取り入れることで、児童・生徒が怒りの感情等の調整の仕方を学び、自らの力で感情をコントロールし、自他を尊重しながら、より良い人間関係を構築する力の育成を図る。
参考:「北区教育ビジョン2024」
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24/6/27
2024年6月26日(水)、静岡県の静岡市教育センターにおいて、同市教育委員会主催で同市内の公立小学校・中学校、こども園の教職員約80名を対象に、代表理事佐藤恵子が「先生と子どもの『怒り』をコントロールする技術」をテーマに研修を行いました。参加者は約3時間にわたり怒りの感情のメカニズムやコントロール法、子どもとのコミュニケーション法などアンガーマネジメントプログラムASCLA®について熱心に学ばれました。
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24/7/1
従来、オンライン基礎研修は2日間のプログラムでしたが、多くの皆様から1日研修を望む声が寄せられておりました。創業以来2日間の研修プログラムとして提供してきましたが、できるだけ多くの皆様にアンガーマネジメント基礎研修を受講していただきたいと考え、2024年8月より基礎研修を以下の通り、1日のプログラムに改訂いたします。是非、多くの皆様にご参加いただきたく、お待ちしております。
【対象】
この研修は、一人一人が自分の感情を知ることから始まります。18歳以上で①アンガーマネジメントを学びたい人、②自分の感情をコントロールできるようになりたい人、③人間関係(職場・親子・夫婦等)でイライラする人、④自分の気持ちを上手く伝えられるようになりたい人、⑤相手の怒りの対処に困っている人、⑥自分の言動を改善したい人、⑦子育てに活かしたい人、⑧人間関係を改善したい人、⑨職場でアンガーマネジメントを伝えたい人、⑩自分の仕事に活かしたい人
【内容】
■午前の部(9:30~12:30 休憩含む)
1.怒りの感情の理解(怒りの感情の特徴など)
2.ストレスについて(ストレッサーとストレス反応)
3.様々なストレスマネジメントのスキル
4.イライラしやすい考え方のくせの発見と修正
■午後の部(13:15~17:00 休憩含む)
5.傾聴のポイントと技法、ロールプレイング
6.自分も相手も大事にするアサーティブコミュニケーション
7.アサーティブコミュニケーションのスキル
8.相手に依頼する場面のロールプレイング
*研修の午後の部は、翌月あるいは翌々月の午後の部に振替が可能です。申込時にその旨お申し出ください。
研修受講料
28,000円
*一般会員になりますと研修受講料28,000円(税込)が20%オフの22,400円(税込)になります。入会希望の方は、研修申し込み時に一般会員(入会金3,000円、年会費2,000円)もお申込みください。
【特典】
*本研修を修了した方には、「修了証」を発行します。
*本研修を修了した臨床心理士は、臨床心理士資格更新2ポイントを取得でき、参加証を発行します。
*研修修了後は、日常生活、職場で使えるワークシートをプレゼントします。
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24/7/1
7月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回
心の救急箱は「心のしこり」についてお話しします。
感情を豊かにするワークは「『押し』の意義」についてお話しします。
8月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/6/30
今年度で5年目に入った東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を6月に7校で実施しました。講師は実践リーダーの山坂明美(打越中学校並びに松木中学校)、前川有希子(第四中学校)、卜部明(浅川中学校)、井上恵美子(甲ノ原中学校)、小幡美和子(鑓水中学校)、代表理事佐藤恵子(みなみ野中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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24/7/29
2024年7月22日(月)、東京都町田市教育センターにおいて、町田市の小・中学校の1年次の先生方約100名を対象に標記研修を代表理事佐藤恵子が実施しました。標記研修では、先生方はアンガーマネジメントプログラムASCLA®を生徒指導に活かすため、またご自身のメンタルヘルスのために熱心に学ばれました。
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24/8/1
8月10日(土)より8月18日(日)まで夏季休業とさせていただきます。
研修等のお申し込みはHPにて受け付けておりますが、ご返信につきましては8月19日(月)以降となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。
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24/8/1
8月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 1回
心の救急箱第40回は、「誰かに話す、聴いてもらう」についてです。
感情を豊かにするワーク第39回は「感情が豊かってどういうこと?」についてです。
また、心も身体も整える食事術第19回は、「レンジで簡単!残暑を乗り切る作り置きレシピ」です。レシピもダウンロードできますのでご活用ください。
9月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
ASCLAオンラインはこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/7/31
2024年7月11日(木)、東京都教職員研修センターにおいて、約250名の参加者を対象に標記研修を代表理事佐藤恵子が実施しました。
参加者は講義・ワーク・シェア・ロールプレイを通して感情をコントロールし、適切な指導をする方法を学びました。
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24/7/30
今年度で5年目に入った東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を7月に5校で実施しました。講師は実践リーダーの矢吹幸江(ひよどり山中学校)、中田富美代(長房中学校)、前川有希子(第二中学校)、湯本真之(陵南中学校)、川上奈美子(宮上中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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24/9/3
2024年10月5日(土)10時から12時まで鳥取大学大学院医学系研究科 竹田伸也教授による「人と折り合う流儀~職場での上手な人間関係の築き方~」をテーマに講義とワークを行います。職場で上手な人間関係を築くことに関心のある方は是非ご参加ください。
*お申し込みの方には1か月の動画配信をしますので、当日参加できない方も視聴できます。
・形式:Zoomによるオンラインでの開催
・お申し込み方法:メールにて、以下を記載し、お申し込みください。
①竹田伸也先生の講演会 ②氏名 ③年齢(例:30代) ④職業 ⑤連絡先電話番号 ⑥メールアドレス
・お申し込み先メールアドレス:info@amjapan.or.jp
・参加費:AMJ正会員 2,500円
AMJ一般会員 3,500円
一般の方 4,500円
お申し込みと同時に以下の銀行に参加費をお振込みください。
・三井住友銀行 若葉台支店 普通0204084
・ゆうちょ銀行 記号番号00120‐3‐265071 又は 当座〇一九店 265071
・お申込みの締め切り:2024年10月1日(火)先着100名様
皆様のご参加をお待ちしております。
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24/9/2
2023年8月29日(木)、花園中学高等学校において中学2年生を対象にしたアンガーマネジメントの講座を実践リーダー(臨床心理士・公認心理師)加藤美帆が講師として行いました。60名の生徒のみなさんは講義・ワーク・シェアを通して熱心に授業を受けておられました。
ワークなどで感情に目を向ける機会となったようで「行き場のない苦しかった気持ちを書き出してすっきりできた」「素直に自分の気持ちをつたえていきたい」「アンガーマネジメントをしていきたい」「じぶんとむきあうことができた」など感想をいただきました。これからもアンガーマネジメントを大切に伝えていきます。
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24/9/1
2024年8月28日(水)、標記中学校で代表理事佐藤恵子が教員研修を実施しました。同校では令和4年度(2022年度)から当法人作成のアンガーマネジメントのテキストを使って、教員が教授者となり、アンガーマネジメントの授業を年5回生徒に対して実施しています。同校では、毎年アンガーマネジメントの教員研修を行い、先生方の知識のブラッシュアップを行いながら、生徒への授業を実施しています。
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24/9/1
今年度で5年目に入った東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を8月29日(水)にいずみの森義務教育学校において実施しました。講師は実践リーダーの伊藤牧子が担当しました。生徒は熱心にアンガーマネジメントを学び、そして積極的に発言もしてくれました。
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24/9/2
2024年8月31日(土)、山形県鶴岡市総合保健福祉センターにおいて、鶴岡市自殺予防対策ネットワーク会議主催、令和6年度鶴岡市こころ元気アップセミナーが開催され、代表理事佐藤恵子が「自分も相手も大切にする上手な気持ちの伝え方~アサーティブコミュニケーションとは~」をテーマに講演を行いました。会場は満席となり、又、オンラインでも多くの参加者があり、参加者はワークにロールプレイに熱心に取り組まれていました。
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24/9/2
9月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回 (中旬に配信)
心の救急箱第41回は、「怒りをコントロールするために身体感覚を意識する」、
感情を豊かにするワーク第40回は「感情のボキャブラリーを増やそう」
についてです。
10月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから。
https://elearning.ascla.jp
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24/9/10
2024年10月5日(土)開催の鳥取大学大学院医学系研究科 竹田伸也教授による「人と折り合う流儀~職場での上手な人間関係の築き方~」の講演会の参加費をオンラインで申し込めるサービスPeatixでも申し込めます。
Peatixはこちらから
https://amj-kouenkai-2024.peatix.com/
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24/9/30
2024年9月2日(月)、東京都世田谷区立玉川中学校の1年生を担当する先生方に、アンガーマネジメントの授業を実施する際の研修を、代表理事佐藤恵子が実施しました。1年生の先生方は、これから5回のアンガーマネジメントの授業を実施します。同校では2021年よりテキストを利用したアンガーマネジメントの授業を実施しています。
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24/9/30
今年度で5年目に入った東京都八王子市公立中学校1年生・義務教育学校7年生を対象とした、いじめ防止プログラム「アンガーマネジメント~より良い人間関係を築こう」の2時限の特別授業を9月に8校で実施しました。講師は代表理事佐藤恵子(元八王子中学校、南大沢中学校)、実践リーダーの中田富美代(横川中学校並びに館中学校)、前川有希子(中山中学校)、矢吹幸江(加住中学校及び松が谷中学校)、伊藤牧子(七国中学校)がそれぞれ担当しました。どの学校でも生徒は熱心にアンガーマネジメントを学びました。
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24/9/30
東京都北区教育委員会と連携し、北区の公立小学校6校(としま若葉小学校、赤羽台西小学校、王子第一小学校、柳田小学校、浮間小学校、豊川小学校)でアンガーマネジメントの特別授業を代表理事佐藤恵子が実施しました。これは北区教育ビジョン2024「子ども、みんなが主人公!北区子どもしあわせプランVol.2」の「豊かな心を育む」取り組みの重点事業「アンガーマネジメント教育の推進」の一環として行われました。児童たちは積極的に発言したり、意見交換したりして熱心にアンガーマネジメントの授業を受けました。
特別授業の目的
児童・生徒の感情のコントロール・スキルを高めるため、区立学校の特定学年の児童・生徒の指導にアンガーマネジメント教育プログラムを取り入れることで、児童・生徒が怒りの感情等の調整の仕方を学び、自らの力で感情をコントロールし、自他を尊重しながら、より良い人間関係を構築する力の育成を図る。
参考:「北区教育ビジョン2024」
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24/10/10
2024年9月30日(月)、京都市にある社会福祉法人永山会そせい苑で約50名の職員を対象に、又、10月7日(月)、滋賀県にある同法人しがそせい苑で約20名の職員を対象に代表理事佐藤恵子がアンガーマネジメントプログラムASCLA®の研修を行いました。職員の皆さんは、熱心にワークや意見交換をし、日頃から自身の感情に意識を向けることの重要性等を学びました。
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24/10/11
2024年10月10日(木)、八戸市総合教育センター大研修室において、同市内の小・中学校教員、幼稚園・保育所(園)・認定こども園教職員約80名を対象に、当法人代表理事佐藤恵子が「アンガーマネジメント講座~児童・生徒の理解と対応について」をテーマに研修講座を実施しました。同市では2019年より毎年継続して市民や教職員を対象にアンガーマネジメントの研修講座を開催しております。
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24/10/1
10月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 1回
心の救急箱第42回は、「ご機嫌になることを考えよう」についてです。
感情を豊かにするワーク第41回は「感情を豊かにするには考え方の幅を広げるところから」についてです。
11月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから。
https://elearning.ascla.jp
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24/10/4
2024年10月3日(水)、東京都教職員研修センター会議室より、代表理事佐藤恵子がライブ配信によるオンライン研修を約110名の教員を対象に実施しました。本研修を通してアンガーマネジメントプログラムASCLA並びに自分の感情を大切にすることの重要性などをお伝えしました。
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24/10/25
9月並びに10月の基礎研修に参加頂いた方からお寄せいただいた感想をご紹介いたします。
1.私は、怒りの対処方法にばかり目がいっていたのですが、怒りのもとにある感情や考え方の くせへアプローチする大切さに気づけたことが勉強になりました。心の救急箱の活用についてをもう少し詳しく聞きたいと思いました(イラッと思考のゆるめ方)。
2.特に午前中の研修において、ストレスマネジメントの効果など最新の研究なども伺えて、参考になりました。
3.ASCLAの基礎理念、認知の癖、アサーティブコミュニケーションなど、とても勉強になりました。怒りが一つの感情として、良い方向へのエネルギーに変えていく視点も、とても面白かったです。再確認できた点、なるほどと基礎から納得できた点があり、全て有意義な研修でした。
4.全体に、ブレイクアウトルームでの対話が多く、非常に自分の身になりました。 私は、自分自身より、周りの方の怒りを理解するような気持ちで研修に申し込みましたが、ペアワークをした方が、「まず自己理解からしようと思って」と謙虚におっしゃっていることに、人はみな根本は同じであり、自分の怒りをまず理解せねばと、はっと気づかされました。
クライマックスといえるのはやはりロールプレイで、これも、自分の感情をはっきり伝えることの難しさと効果に気づかされました。 充実した研修を、大変ありがとうございました。
5.ロールプレイで、自分のイライラする場面を取り上げて演習したのが良かった。講師の方のアドバイスも具体的で参考になった。また講義内容からも、自分の日常を振り返る気づきを得ることができた。
以上
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24/10/27
2024年10月23日(水)、半導体装置メーカーの本社において、管理職のパワーハラスメント防止のためのアンガーマネジメント研修を代表理事佐藤恵子、理事佐藤英隆が実施しました。同社では2019年から管理職向けにアンガーマネジメント研修を実施しており、新型コロナ禍での中断もありましたが、今年で5回目の研修となりました。管理職の方々は、講義、ワーク、シェアそしてロールプレイを通して学びを深めました。
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24/10/30
2024年10月29日(火)、横浜市青少年育成センター研修室において、標記主催の放課後キッズクラブ、放課後児童クラブ、特別支援学校はまっ子ふれあいスクール職員約60名を対象に代表理事佐藤恵子が昨年に引き続き、「感情のセルフコントロール」をテーマにアンガーマネジメントプログラムASCLA®の研修を行いました。参加者の皆様は、感情のセルフコントロール法であるアンガーマネジメントを学ぶとともに、児童生徒とのより良い人間関係構築のための子どもの理解について学びました。
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24/11/1
11月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回(中旬)
心の救急箱は第43回は、「自律神経を整える日々のコツ その1」、感情を豊かにするワークは第42回は、「寝る前にできること」を お送りします。
12月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp
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24/11/7
2024年11月6日(水)、宮城県仙台市立田子中学校にて約3時間の校内研修が行われました。近隣の小学校の先生方や保護者も参加してくださり、ワークやシェアリング、ロールプレイを通して、笑顔がたくさん見られた研修でした。今回は、『生徒が安心して自己開示できるために~アンガーマネジメントの視点を取り入れて~」をテーマにお話ししました。子ども達の主体性を育むための大人の関わりで傾聴やコミュニケーションが大事であり、傾聴や双方向のコミュニケーションを通して、子ども達は自己開示できるようになり、そこに大人が質問をしながら子ども達は考える機会を得て、主体的に考える一歩になることなどをお話ししました。
これからの時代を生きるためには、非認知能力(数値化できない人間力や生きる力)が大切であり、「非認知能力とは何か」そして、非認知能力を育むために当法人の伝えている包括的に学ぶアンガーマネジメントプログラム「ASCLA®」がその助けになることなどをお伝えしました。
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24/11/13
2024年11月12日(火)、東京都教職員研修センターにおいて、約400名の参加者を対象に標記研修を代表理事佐藤恵子が実施しました。参加者は自分の認知傾向や行動傾向を知ることで、感情をコントロールし、円滑なコミュニケーションをとり体罰防止やハラスメント防止を目的に講義・ワーク・シェアを通して学びました。
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24/11/17
2025年3月開催のオンライン基礎研修は16日(日)の開催より28日(金)の開催に変更となりました。多くの皆様の参加をお待ちしております。
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24/12/1
12月の配信
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・心も身体も整える食事術 1回
・徒然なるままに 1回(中旬)
心の救急箱は第44回は、「自律神経を整える日々のコツ その2」、感情を豊かにするワークは第43回は、「感情を豊かにすることと自主性について」を お送りします。また、心も身体も整える食事術は「PMSと食事②」をお送りします。
1月の配信予定
・心の救急箱 1回
・感情を豊かにするワーク 1回
・徒然なるままに 1回
なお、配信予定は都合により変更となる場合もありますので、ご了承ください。
「ASCLAオンライン」はこちらから
https://elearning.ascla.jp